ってなわけで、とうとう正月イブですな。
むかしTMネットワークの方が、紅白出る時の会見で、
ニューイヤーズ・イブとかいうしゃれた表現をされていましたが、
ま、自分的には正月イブとか元旦イブとか漢字カタカナ混在!の方が気分がでますなあ(笑)。
なんて、雰囲気で、我が家もてんてこ舞いになっておりますが、
もちろん、今日は大切な正月準備ショッピングの日。
というわけで、イトーヨーカドーは、いつもより3割増しくらいに、混んでますな(笑)。
「ほら、だから、テキパキだからね、今日は。もう、いつになっても終わらなくなるから、あなたは」
といきなりなぜか叱られる自分なわけです(笑)。
「わかってるって、もう、俺だっていい大人なんだから、そうひとまえで、突然叱るなよ。もう」
とぶつくさ言いながらついていくわけですが、
「どこが、おとななのよ・・・。まあ、叱るのはやめるけど、今日はがんばるのよ」
と、どこか、子供を諭す親のようです。
「はいはい。大丈夫だよ、おとななんだから・・・お、天津甘栗じゃん。これ、食いながら、熱燗をキューっとなんて」
と、お酒関係には、メッポウ弱い自分です。
「だから、天津甘栗って、正月にわざわざ、いらないでしょう?。ほら、いくわよ」
と、非常に現実的なのは、女性ですよね。夢見がちな男なんて、ばっさりです。
「いいじゃん、べつに。おせちも食べながら、天津甘栗も食べる。もう、天国だよねぇ(笑)」
基本的に甘えぐせのある人間のようですねぇ。いやいや、まあ、お馬鹿なんで仕方ありません。
「もう、仕様がないわねえ、これだけよ。無駄遣いは・・・」
と、結局折れてあげるのは、女性のやさしさなんでしょうね。
「いいじゃん、別にそんなに高いもんでもないんだから・・・。正月くらい、ぱぁーっとさ」
と基本的に、なーんも考えてないモードに入ってる自分なのでした。
「わかりました。もう、普段は「無駄遣いは、やめようね。がんばって生きていこうね、厳しい現代を」、なんて言ってるくせに」
と少しあてこすり。まあ、確かに普段そんなことを言っておるようですが、モードが違うと「んなもん知らんけんね」という態度の自分です(笑)。
「お、三つ葉あった。これがないと、お雑煮はしまらないよねぇ、これこれ」
と、変なこだわりをたまにみせる自分です。
「はい。あと雑煮用の鶏肉、買わなきゃ」
と、とにかく仕事はしっかり済ませようという真面目な女性のようです。
「「なると」買おうぜー。あれ、案外うまいんだよな」
対して、ほとんど本能のままに動いているな自分なわけですねー(笑)。
「はいはい。とにかく、正月用品のところに行かないと・・・」
とにかく任務をシビアに遂行しようとする工作員のような女性です。
「そういや、黒豆は煮たんだよな?。昆布巻きもつくったんだよね?」
となぜか確認する自分です。
「そうそう、見てたでしょ」
なんとなく女性の視線は懐疑的です。(笑)
「いやいや、確認のためだから」
と少しうろたえる自分です。
「もう、どうだか・・・」
割と答えがわかっている女性です。いやいや、女性の洞察力は、高いからねぇ(笑)。
「お、あそこらへんじゃないか?」
と話を変え、空気を変えることを図る自分です.
「そうそう、これこれ」
どうもその作戦は成功したようです。
「お、栗きんとん、やっぱこれでしょう!。お正月食品の決定版!(笑)」
とまたまた、本能のままの自分なのです。
「もう、なんで最初に、それなのよ。だから、あなたはいつまでたっても子供だって・・」
ま、そう思うのも無理はありませんねぇ(笑)。
「まあまあ、いいじゃない、一年に一回だけなんだから・・・」
とかなんとか、理由をつける自分なわけです。だって、好きなんだもん・・・(笑)。
「ええと、まず、紅白の蒲鉾・・・と、これこれ。あとお客さんどれくらいくるか、わからないから、なますは、多めに、と」
と、女性は常に冷静です。それにひきかえ・・・。
「お、いくらだ、いくら。これ好きなんだよね。大きいの、いいでしょう?」
またも、欲望のままです。いやいや、笑っちゃいます。
「ごめん。それ、もうひとつ小さいサイズにして。ちょっと高いから」
司令官は非常に冷静です。
「えええー。正月くらい、好きなもの食べようよー」
おもちゃをとりあげられた、子供状態です。自分(笑)。
「だから、ごめんなさいって言ってるでしょー」
精一杯の譲歩ということでしょうか?。司令官の腕の見せ所です。
「うーん、しょうがないなあ」
と、これは、当然の判断でしたね(笑)。
「煮物のつめあわせも、買っておこうかしら。不意にひとがきたとき、それでもたせておかなきゃだし・・・」
司令官は、常に全てを想定し、作戦遂行にいささかも、問題を生じさせないようにしております。
「お、数の子も、あるじゃん。このポリポリ感がいいんだよなあ」
それにひきかえ、さらに本能のままの、兵士です。
「それも、そっちの小さいのにして」
司令官の冷静な命令が下されます。
「ええええー」
兵士は、すでに駄々っ子状態です。
「さっき言ったでしょ」
司令官は母親のように、だだっこをあやします。
「うーん、はい」
だだっこも口をふさぎます。いやいや、ほんとおもしろいね、これ(笑)。
「ええと、これは必要よね。わかさぎの串焼。これ、おじいちゃんが喜ぶし」
司令官は、現場にいない兵士についても、配慮します。
「おお、松前漬けの素じゃん。これ食べようぜ-。いやあ、熱燗に松前漬け。くぅーっ、考えただけでも、盛り上がるねえ」
兵士は相変わらず現場しか、みえていません。というより、欲望のまま、モード固定かよ(笑)。
「あなた、熱燗のことしか、考えてないみたいだけど・・・」
司令官にあたり前の疑惑が生じます。
「あたり前じゃん。正月って熱燗のためにあるんだぞ・・・」
兵士は突如として、革命的な私案を司令官につきつけております。
「わかったわ。あなたの考えはちょっとひととは、違うからね。しかも、滔々と説明しだす悪い癖があるし・・・」
司令官は兵士の癖を見切っているようです。
「お前な。ひとを壊れたカラオケセットみたいに言うな!。だいたいお前が・・」
兵士、痛いところをつかれて、叫びだしました。
「わかったわかった、わかりました。あとで、その話、聞いてあげるから、今は買い物に集中させて、ね。いい子だから!」
司令官、母親モードに変更し、兵士を抑えに入ります。
「うん。わかればそれでよろしい」
単純な兵士は、簡単に処理されました(笑)。
「ええと、あとは、「年越しそば」用のそばと・・・、天ぷらは、このお惣菜セットのを使いましょう」
司令官は、現実的な対応をその場その場で繰り返しております。
「あれ、そういや、伊達巻買ってないぞ。あれも、正月のエースのひとりだからねー」
兵士は、相変わらず欲望のままに、振舞っているようです。
「はいはい。そうね、伊達巻伊達巻」
司令官は兵士をなだめながら、作戦を遂行していきます。
「この長いのは、どう?」
兵士、自分の好きな案を司令官に提案します。
「うーん、ごめんなさい」
どうも、却下された模様です。
「え、やっぱりだめ?」
兵士、再度、提案を通そうとします。
「お願い」
再却下であります。
「うーん、しゃーないすねぇ・・・」
兵士、あきらめた模様です。
「今年はいつにまして、厳しいのよぉー。わかってるでしょ」
司令官、我々をとりまく現実を必死に説明しているようです。
「そりゃま、わかっております。サーイエッサー!」
兵士、あまりの現実に、発狂したのでしょうか。
「何馬鹿なこと言ってるの、もう」
司令官、非常に現実的です。
「いやぁ、それくらい言っておかないと、脳みそに空気がいかなくなると、困るからさー」
兵士、わけわからない説明をして、煙に巻く模様。
「また、変なこと言い出して・・・」
司令官、すでにそれはお見通しの模様。
「お、みかん、みかん。そろそろ切れそうだから、みかん買ってこうぜー」
兵士、目先を変えようと必死な提案。
「うーん、そうね。みかんは必要ね・・・と、あと、のしもち、と」
司令官、現実的判断で、処理を進めます。
「え?。「のしもち」高いぜ。2000円もするじゃん。パックの奴、けっこうまだ、うちに残ってたぜ?。
それに、この間「ためしてガッテン」で、パックのもちも、つきたてみたいに、なんて、おいしそうに食べる方法やってたじゃん。
HP見りゃ、つくり方でてるはずだし・・・」
と、「ためしてガッテン」好きな兵士、私案を押します。
「こんな時ぐらいしか、「のしもち」食べられないじゃない。一年に一回だもの。いつも、パックでがまんしてもらってるから、
正月くらい、ちゃんとした「のしもち」、食べましょう。ご褒美がわりよ」
司令官、なんとそのやさしさを発露。現場では、兵士が涙ぐんでいることでしょう(笑)。
「まじ?。お、そこのねーちゃん、若くて綺麗だねえ(笑)。その優しさ、思い切り頂いておくぜー。あんがとよー(笑)」
兵士、あまりのことに、またもや、おかしくなっています。
「どうして、あなたは、まともな対応ができないのかしらねぇ。いくら、恥ずかしがり屋だからって・・・」
司令官、現実を直視した、判断をしております。
「いやいや、あまりストレートに感情表現すると、照れるからさ。ま、今年はおいしい「のし餅」が食べられてうれしいよ」
兵士、やっとまともになりました。ほんとにこの兵士は、アホですな(笑)。
「それくらいしか、してあげられないけどね」
司令官、素直な感情の発露です。
「お、この「コンビーフのピリ辛ポテトサラダ」うまそうじゃん。こいつを肴にビールをくいっと・・・」
兵士、こいつはほんと本能でしか、生きておらん(笑)。
「あなた、やっぱり子供のままねぇ・・・」
司令官、当然の嘆きであります(笑)。
とこんな感じでした。
いやいや、なんだか、分析している自分がアホみたいだ。
ほんと、アホだよねー(笑)。
まあ、年末年始のお休みくらいは、のんびりしようって、ことですけど、
さすがに、女性は大変だね(笑)。
ちょっと、脳みそ緩みすぎな感じですね、男性陣は。
ま、こんな風景の中、2009年も終わっていくんですねぇ。
ま、今年もいろいろありましたが、このブログを始めたことは、大きい事件だったですね、自分にとって。
もの見方や、考え方が変わるいい契機になりました。
来年もこのブログを通して、いろいろなことを考え、分析し、自分なりの答えをだしていこうと思います。
っていうか、この記事から、見えるのは、年末年始休みの自分は、アホだ、という結論ですからね(笑)。
笑っちゃいますなあ。
まあ、年の最後に、自分を分析して、アホだという結論をだして、笑っている自分も、大概な奴です(笑)。
まあ、楽しい最終日を迎えられた2009年も、なかなか、自分的には良かったということになりますねぇ。
いろいろ見て頂いたみなさん、ありがとうございました。
来年も、こういう小ネタは楽しく、
大河ドラマ批評は熱く、やっていこうと思いますので、
今後もよろしくお願いします。
それでは、よいお年を!。
むかしTMネットワークの方が、紅白出る時の会見で、
ニューイヤーズ・イブとかいうしゃれた表現をされていましたが、
ま、自分的には正月イブとか元旦イブとか漢字カタカナ混在!の方が気分がでますなあ(笑)。
なんて、雰囲気で、我が家もてんてこ舞いになっておりますが、
もちろん、今日は大切な正月準備ショッピングの日。
というわけで、イトーヨーカドーは、いつもより3割増しくらいに、混んでますな(笑)。
「ほら、だから、テキパキだからね、今日は。もう、いつになっても終わらなくなるから、あなたは」
といきなりなぜか叱られる自分なわけです(笑)。
「わかってるって、もう、俺だっていい大人なんだから、そうひとまえで、突然叱るなよ。もう」
とぶつくさ言いながらついていくわけですが、
「どこが、おとななのよ・・・。まあ、叱るのはやめるけど、今日はがんばるのよ」
と、どこか、子供を諭す親のようです。
「はいはい。大丈夫だよ、おとななんだから・・・お、天津甘栗じゃん。これ、食いながら、熱燗をキューっとなんて」
と、お酒関係には、メッポウ弱い自分です。
「だから、天津甘栗って、正月にわざわざ、いらないでしょう?。ほら、いくわよ」
と、非常に現実的なのは、女性ですよね。夢見がちな男なんて、ばっさりです。
「いいじゃん、べつに。おせちも食べながら、天津甘栗も食べる。もう、天国だよねぇ(笑)」
基本的に甘えぐせのある人間のようですねぇ。いやいや、まあ、お馬鹿なんで仕方ありません。
「もう、仕様がないわねえ、これだけよ。無駄遣いは・・・」
と、結局折れてあげるのは、女性のやさしさなんでしょうね。
「いいじゃん、別にそんなに高いもんでもないんだから・・・。正月くらい、ぱぁーっとさ」
と基本的に、なーんも考えてないモードに入ってる自分なのでした。
「わかりました。もう、普段は「無駄遣いは、やめようね。がんばって生きていこうね、厳しい現代を」、なんて言ってるくせに」
と少しあてこすり。まあ、確かに普段そんなことを言っておるようですが、モードが違うと「んなもん知らんけんね」という態度の自分です(笑)。
「お、三つ葉あった。これがないと、お雑煮はしまらないよねぇ、これこれ」
と、変なこだわりをたまにみせる自分です。
「はい。あと雑煮用の鶏肉、買わなきゃ」
と、とにかく仕事はしっかり済ませようという真面目な女性のようです。
「「なると」買おうぜー。あれ、案外うまいんだよな」
対して、ほとんど本能のままに動いているな自分なわけですねー(笑)。
「はいはい。とにかく、正月用品のところに行かないと・・・」
とにかく任務をシビアに遂行しようとする工作員のような女性です。
「そういや、黒豆は煮たんだよな?。昆布巻きもつくったんだよね?」
となぜか確認する自分です。
「そうそう、見てたでしょ」
なんとなく女性の視線は懐疑的です。(笑)
「いやいや、確認のためだから」
と少しうろたえる自分です。
「もう、どうだか・・・」
割と答えがわかっている女性です。いやいや、女性の洞察力は、高いからねぇ(笑)。
「お、あそこらへんじゃないか?」
と話を変え、空気を変えることを図る自分です.
「そうそう、これこれ」
どうもその作戦は成功したようです。
「お、栗きんとん、やっぱこれでしょう!。お正月食品の決定版!(笑)」
とまたまた、本能のままの自分なのです。
「もう、なんで最初に、それなのよ。だから、あなたはいつまでたっても子供だって・・」
ま、そう思うのも無理はありませんねぇ(笑)。
「まあまあ、いいじゃない、一年に一回だけなんだから・・・」
とかなんとか、理由をつける自分なわけです。だって、好きなんだもん・・・(笑)。
「ええと、まず、紅白の蒲鉾・・・と、これこれ。あとお客さんどれくらいくるか、わからないから、なますは、多めに、と」
と、女性は常に冷静です。それにひきかえ・・・。
「お、いくらだ、いくら。これ好きなんだよね。大きいの、いいでしょう?」
またも、欲望のままです。いやいや、笑っちゃいます。
「ごめん。それ、もうひとつ小さいサイズにして。ちょっと高いから」
司令官は非常に冷静です。
「えええー。正月くらい、好きなもの食べようよー」
おもちゃをとりあげられた、子供状態です。自分(笑)。
「だから、ごめんなさいって言ってるでしょー」
精一杯の譲歩ということでしょうか?。司令官の腕の見せ所です。
「うーん、しょうがないなあ」
と、これは、当然の判断でしたね(笑)。
「煮物のつめあわせも、買っておこうかしら。不意にひとがきたとき、それでもたせておかなきゃだし・・・」
司令官は、常に全てを想定し、作戦遂行にいささかも、問題を生じさせないようにしております。
「お、数の子も、あるじゃん。このポリポリ感がいいんだよなあ」
それにひきかえ、さらに本能のままの、兵士です。
「それも、そっちの小さいのにして」
司令官の冷静な命令が下されます。
「ええええー」
兵士は、すでに駄々っ子状態です。
「さっき言ったでしょ」
司令官は母親のように、だだっこをあやします。
「うーん、はい」
だだっこも口をふさぎます。いやいや、ほんとおもしろいね、これ(笑)。
「ええと、これは必要よね。わかさぎの串焼。これ、おじいちゃんが喜ぶし」
司令官は、現場にいない兵士についても、配慮します。
「おお、松前漬けの素じゃん。これ食べようぜ-。いやあ、熱燗に松前漬け。くぅーっ、考えただけでも、盛り上がるねえ」
兵士は相変わらず現場しか、みえていません。というより、欲望のまま、モード固定かよ(笑)。
「あなた、熱燗のことしか、考えてないみたいだけど・・・」
司令官にあたり前の疑惑が生じます。
「あたり前じゃん。正月って熱燗のためにあるんだぞ・・・」
兵士は突如として、革命的な私案を司令官につきつけております。
「わかったわ。あなたの考えはちょっとひととは、違うからね。しかも、滔々と説明しだす悪い癖があるし・・・」
司令官は兵士の癖を見切っているようです。
「お前な。ひとを壊れたカラオケセットみたいに言うな!。だいたいお前が・・」
兵士、痛いところをつかれて、叫びだしました。
「わかったわかった、わかりました。あとで、その話、聞いてあげるから、今は買い物に集中させて、ね。いい子だから!」
司令官、母親モードに変更し、兵士を抑えに入ります。
「うん。わかればそれでよろしい」
単純な兵士は、簡単に処理されました(笑)。
「ええと、あとは、「年越しそば」用のそばと・・・、天ぷらは、このお惣菜セットのを使いましょう」
司令官は、現実的な対応をその場その場で繰り返しております。
「あれ、そういや、伊達巻買ってないぞ。あれも、正月のエースのひとりだからねー」
兵士は、相変わらず欲望のままに、振舞っているようです。
「はいはい。そうね、伊達巻伊達巻」
司令官は兵士をなだめながら、作戦を遂行していきます。
「この長いのは、どう?」
兵士、自分の好きな案を司令官に提案します。
「うーん、ごめんなさい」
どうも、却下された模様です。
「え、やっぱりだめ?」
兵士、再度、提案を通そうとします。
「お願い」
再却下であります。
「うーん、しゃーないすねぇ・・・」
兵士、あきらめた模様です。
「今年はいつにまして、厳しいのよぉー。わかってるでしょ」
司令官、我々をとりまく現実を必死に説明しているようです。
「そりゃま、わかっております。サーイエッサー!」
兵士、あまりの現実に、発狂したのでしょうか。
「何馬鹿なこと言ってるの、もう」
司令官、非常に現実的です。
「いやぁ、それくらい言っておかないと、脳みそに空気がいかなくなると、困るからさー」
兵士、わけわからない説明をして、煙に巻く模様。
「また、変なこと言い出して・・・」
司令官、すでにそれはお見通しの模様。
「お、みかん、みかん。そろそろ切れそうだから、みかん買ってこうぜー」
兵士、目先を変えようと必死な提案。
「うーん、そうね。みかんは必要ね・・・と、あと、のしもち、と」
司令官、現実的判断で、処理を進めます。
「え?。「のしもち」高いぜ。2000円もするじゃん。パックの奴、けっこうまだ、うちに残ってたぜ?。
それに、この間「ためしてガッテン」で、パックのもちも、つきたてみたいに、なんて、おいしそうに食べる方法やってたじゃん。
HP見りゃ、つくり方でてるはずだし・・・」
と、「ためしてガッテン」好きな兵士、私案を押します。
「こんな時ぐらいしか、「のしもち」食べられないじゃない。一年に一回だもの。いつも、パックでがまんしてもらってるから、
正月くらい、ちゃんとした「のしもち」、食べましょう。ご褒美がわりよ」
司令官、なんとそのやさしさを発露。現場では、兵士が涙ぐんでいることでしょう(笑)。
「まじ?。お、そこのねーちゃん、若くて綺麗だねえ(笑)。その優しさ、思い切り頂いておくぜー。あんがとよー(笑)」
兵士、あまりのことに、またもや、おかしくなっています。
「どうして、あなたは、まともな対応ができないのかしらねぇ。いくら、恥ずかしがり屋だからって・・・」
司令官、現実を直視した、判断をしております。
「いやいや、あまりストレートに感情表現すると、照れるからさ。ま、今年はおいしい「のし餅」が食べられてうれしいよ」
兵士、やっとまともになりました。ほんとにこの兵士は、アホですな(笑)。
「それくらいしか、してあげられないけどね」
司令官、素直な感情の発露です。
「お、この「コンビーフのピリ辛ポテトサラダ」うまそうじゃん。こいつを肴にビールをくいっと・・・」
兵士、こいつはほんと本能でしか、生きておらん(笑)。
「あなた、やっぱり子供のままねぇ・・・」
司令官、当然の嘆きであります(笑)。
とこんな感じでした。
いやいや、なんだか、分析している自分がアホみたいだ。
ほんと、アホだよねー(笑)。
まあ、年末年始のお休みくらいは、のんびりしようって、ことですけど、
さすがに、女性は大変だね(笑)。
ちょっと、脳みそ緩みすぎな感じですね、男性陣は。
ま、こんな風景の中、2009年も終わっていくんですねぇ。
ま、今年もいろいろありましたが、このブログを始めたことは、大きい事件だったですね、自分にとって。
もの見方や、考え方が変わるいい契機になりました。
来年もこのブログを通して、いろいろなことを考え、分析し、自分なりの答えをだしていこうと思います。
っていうか、この記事から、見えるのは、年末年始休みの自分は、アホだ、という結論ですからね(笑)。
笑っちゃいますなあ。
まあ、年の最後に、自分を分析して、アホだという結論をだして、笑っている自分も、大概な奴です(笑)。
まあ、楽しい最終日を迎えられた2009年も、なかなか、自分的には良かったということになりますねぇ。
いろいろ見て頂いたみなさん、ありがとうございました。
来年も、こういう小ネタは楽しく、
大河ドラマ批評は熱く、やっていこうと思いますので、
今後もよろしくお願いします。
それでは、よいお年を!。
コメントどうもです。
いやあ、なんだか、家族の恥をさらしている、ようで(笑)。
今年は、自分達も、おせちの具が、少なかったです。
やっぱり、いろいろ、ご時世ですね(笑)。
ま、あんまり、いろいろ言えない立場なので(笑)。
でも、新年は、楽しく、迎えておりますよ(笑)。
今年も楽しく、記事を書きたいですね。
もちろん、きもの大好き殿のHPにも、遊びに行くであります(笑)。
いい年になりますように(笑)。
忙しい大晦日でしたね
うちは年々、おせち料理が少なくなります
作るほうにとっては楽で、有り難いことですが
来年も楽しい記事をお願いしますね
良いお年を