私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

会社に置き換えた一SMAP考・・・・

2016-01-14 21:28:27 | なんということはない日常
SMAPファンがSNSに「世界に一つだけの花購買運動」タグ 解散阻止に立ち上がる

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発売はしてみたものの、売上があまり伸びない商品がある。
ただ、その商品に思い入れがある社員がいたら、どうだろう?
「別に子会社を作って、そこで少し別の展開をしてみるのもいいかもしれない。本部に所属したままだと、他の商品とのバランスもあるし・・・」
と離れていた方が機動力が出ると、その商品に関連した社員を連れて子会社出向になる。
その後、本社とは違う目線での商品展開やプロモーションを行い、売上が伸びてきた。

商品に思入れのある社員は子会社のプロパー社長になったが、社員たちは子会社出向のままだ。
ただ、若い社員故、片道切符の出向のイメージはない。状況が変わったら本社に戻る可能性もあるかもしれなかったが、どんどん商品も売れてきている。
その商品に特別な思い入れのある消費者を除けば、一般の人は子会社の名前などほとんど知らない。
みな本社で販売している商品だと思っている。
本社としても売上もグループでカウントするし、子会社として売上を伸ばしてくれればいいと思っているうちにどんどん時間が経った。

しかし、社員としてみれば、出向も長くなれば段々と出向先が本当の勤務先のようになってくる。
あの下町ロケットでも、銀行から出向してきた部長が銀行を辞めて、出向先の佃製作所に転籍したではないか・・・・
いやいや転籍する人ばかりではなく、自ら転籍を選ぶ人もいるのだ。
もちろん、勤めているのだから、自分の気持ちばかりを優先するわけにもいかない。
ただ、遠い本社の会長よりも、子会社のプロバー社長として自分たち社員を大事にしてくれる社長も非常に大事な存在だ。

自分たちが扱っている商品も、商品名を言えばだれでも認識してくれる素晴らしい商品になった。

ただ、どんなに定番商品でも時々はリニューアルする必要もあるかもしれない。味を変えない定番商品でずっとやっていく道もあれば、時代に合わせてパッケージを変更したり、中にいれる調味料を調整する必要もあるかもしれない。
そんなことを考えている最中、突然本社から様々な指示が飛んでくるようになった。
今更何故と悩む社長。

そして出向している社員も悩む・・・・・・

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転職はサラリーマンなら多くの人が悩む大きな選択。さらに、同業他社に転職が出来ないとなると、選択の幅は非常に狭まる。経験が生かせない転職に悩む出向社員たち・・・・





世界に一つだけの花
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

赤いヤジルシ

2016-01-14 21:20:45 | なんということはない日常
SMAP「解散」 毎日新聞が神紙面「青いイナズマ 白星発進」…編集者は同世代のファン


竹橋駅を使って通勤しているのだが、地下一階の食堂街に通じる通路にその日の新聞を貼ってあるコーナーがある。
まぁ普通にはっているだけのコーナーなのだが、今日はある新聞にいくつもの赤い→が貼られていた。

通りすがりに眺めただけだが、ヤジルシのわきには「ここ」というような文字も見えた。

多分、このニュース記事になっている新聞に貼ってあったのだろう。


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