私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

金曜日の夜の新大久保

2013-08-18 19:42:26 | なんということはない日常
夏バテしないようにちょっと栄養をつけようとということで、ワイン試飲会の後、新大久保まで足を延ばして参鶏湯を食べてきた。

職安通りから新大久保の方に向って歩いたのだが、一時期のブームが去ってしまったということで、たしかに歌舞伎町側にある韓国料理店は金曜日の夜にも関わらず店が閉まっている所もあった。ただ全部ということではない。一軒だけぽつんとある焼肉屋に若い人の行列が出来ているところもある。
美味しい店だったり、何か売りがあれば人は並ぶし、わざわざ足を運ぶ人もいるということなんだろう。

たしかに飽和状態とも思える化粧品を扱う店はどこの店もひとがまばらだ。ただ、これも店の数が多いからお客さんを取り合っている状況だとも思える。道を歩くのも大変だったブームの時に比べれば、確かに人は少ないが、ブームになる前もこんな人の出だったと思う。
ブーム以前の通常の状態に戻っただけじゃないか。ブームは終わるからブームなんだなと、当たり前の事を改めて確認。

新大久保の韓国料理の店も、人が入っている所もあれば、全く人がいないところもある。
人が全くいないわけではないのだ。美味しければ、人はやってくるし、美味しくなければ人は来ない。当たり前の状況に戻ったということなんだろう。
20時半過ぎに入った店はお客さんで満席だった。もう少し早い時間なら、予約必須に違いない。

参鶏湯はとても美味しかった。。。。
夏が終わる前にもう一度食べたい。

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グッド・ドクター 第3,4話

2013-08-17 21:26:03 | 韓国ドラマ か行
教授の頑張りにより、奇跡的に2つ同時進行の手術は成功。

手術が成功したことを子どものように喜ぶシオンは、今度はこれ以上治療は難しいという未熟児の両親に「治療が出来ます」と簡単に告げてしまうのだ。

しかし、レジデントのユンソは、シオンの「患者を助けたい」という一途すぎる思いがスタンドプレイにしか思えない。何が何でも助けたいというのは、ただただ治療するロボットと一緒だ!と思わずシオンに言ってしまうのだ。
他の事には反応せずとも、ロボットという言葉だけには反応してしまうシオン。

子どもたちの母たちは、地方大学出身にシオンの噂を簡単に聞きつけシオンが病院に居続けることに難色を示すし、シオンが手術に固執しているのを聞きつけた課長は、教授に手術を行うように仕向けて、教授と院長を追い出そうと画策し始めるのだ。
誰がみてもシオンが病院に残れるとは思えず。。。

小さな手が動くのを見て、可能性を感じたシオンの判断は正しかったが、無理に手術を行った教授は責任をとって1週間の停職と1ヵ月?の減給。
手術の成功を喜ぶシオンだが、子供たちが自分たちと一緒に遊ぶには「条件がある」と言い出した一言に過剰に反応してしまい、かえって子供たちを怖がらせてしまうことになるのだ。。。。

自分をかばい、条件があるという近所の子供たちの言葉に従ったために命を落とすことになってしまった自分の兄。。。。
もちろんそんな説明をシオンが出来るはずもない。
自分を分かってもらう術を持たないシオンの苦悩はどこまでも続く。。。。

課長は執刀しても成功を望めそうもない手術に取り組む気がないのだが、そんな姿を許せないユンソは「責任など後で考える」と自ら執刀する道をとるのだが、教授は1週間の休暇(いや停職?)中。
手術に駆けつけた時には、心肺停止ではないか。

****
シオンがどんな風に医師になっていくのか・・・・引き込まれるドラマだ

8月15日

2013-08-15 21:16:05 | なんということはない日常
韓国議員ら靖国で声明発表断念 警察の警備「過剰すぎる」(産経新聞) - goo ニュース


会社が竹橋にあるせいか、朝から街宣車が何台も近所の道を通り抜け、騒がしい一日だった。

午後4時過ぎ、クーラーが利きすぎてちょっと部屋が寒く感じられたので、少しだけ換気の意味も込めて、窓を開けておいたのだが、しばらくすると遠くから風に乗って、声が聞こえてきた。

拡声器を使っているせいなのか、靖国通り方面と思われる方向から聞こえてくる声は非常に割れて聞き取りにくかったのだが、「カ~エ~レ~!!カ~エ~レ~!」と何度も何度も繰り返しているようだった。

その声はしばらくやむことはなかった。


夕方帰ろうとして外に出ると、警備中の警察官がまだ何人か残っているようだった。



今日のスンホン ネイバー記事検索

2013-08-15 21:08:25 | ソン・スンホン(宋承憲)
次回作となる映画を非常に前向きに検討中という記事

部下の妻を愛してしまった大佐の物語が、1960年代末を舞台に描かれる@19禁(日本でいうところの18禁)映画らしい。
10月10日にクランクインを予定という人間中毒というタイトルのこの映画。
(他が決まっておらずとも、クランクインの日付は決まっているらしい)

スンホンとしては、ドラマでの愛の追求が不完全燃焼だったんだろうか。

ファンとしては、この先どうなるのか、じっくり見守りたい・・・・




韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
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さよなら 小学館ビル①

2013-08-14 13:15:49 | なんということはない日常


さよなら「オバQビル」…漫画家25人が落書き(読売新聞) - goo ニュース

職場から歩いていける距離に小学館のビルがあるのだ。
せっかくだからと昼休みに見に行ってみる。

お盆休みの最中ということもあり、沢山の人が集まり三々五々携帯を取り出し写真撮影をしていた。

ガラスに描いてあるものだけでなく、部屋の壁や柱に描いてあるもののに興味を示している人も沢山おり、ガラスに張り付いてみている人も沢山いた。


大久保という街

2013-08-13 21:47:35 | なんということはない日常
観光客が大久保から遠のいているという記事

金曜日の夜、仕事帰りに買い物に立ち寄ったりするが、確かに客足が減っているというのは、たまに行く私でも実感する。

リピーターもいるには違いないが、それ以上に「一度行けば十分だ」という人が沢山いるということだろう。

比較することに意味があるかは分からないが、横浜の中華街などからはなんとなくそこでコミュニティを作ろうという中華パワーを感じることができるような気がする。
街角の地図を見ると、街の中に中華学校がある。(確かあったと思う。ややうろ覚えだが・・・)
この町で暮らして、この町で料理店を経営している家族が多分沢山いたんだろう・・・なんていうことをそこから想像したりする。

大久保も昔はそこで暮らしている人が、そこでお店を開いていたのかもしれないが、今はそこで生活しているという雰囲気は伝わってこず。

別に調べたこともないが、「大久保はビジネスの場なんだろうな~」そんな風に思わせる何かがある。



オオクボ都市の力―多文化空間のダイナミズム
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主君の太陽 第1,2話

2013-08-12 21:26:57 | 韓国ドラマ さ行
夏と言ったらお化け屋敷。怖い話が定番だろう。

ショッピングモール@キングダムの社長ジュンウォンは、雨の日の夜に偶然に女性を車に乗せることになってしまう。怪談なら女性がお化けで、彼女が降りた後のシートはびっしょりと濡れているのが定番だろうが、幽霊なのは彼女でなかった。彼女はただただ幽霊が見えるだけ。幽霊に付きまとわれ、始終幽霊の最後の願いをかなえなければならない嫌な役回りに、ただただ哀しみ、ただただ驚き、そして結局なんの仕事も出来ないまま、考試室と呼ばれる予備校生が住むような家にこっそりと住んでいるゴンシルだったのだ。
苗字の太陽(テ)という名前からは想像もつかないような陰気くささ。

ジュンウォンのショッピングモールと契約しているサッカー選手が結婚前であるにも関わらず、彼に会いたいとさめざめと泣く幽霊がいることにも気づいてしまうのだ。
結婚を前に心揺れ動くサッカー選手だが、ゴンシルのおかげで彼女が病気を隠して自分の前から姿を消したこと知ることになる彼。

幽霊に怯えながらも、結局は幽霊のために何かしてあげることになるゴンシルは、ジュウォンの身体に触れている時には幽霊が見えなくなることを知り、何とか彼のそばに居ようとキングダムの清掃要員として勤務。(掃除というのがいかにも彼女らしい職業のチョイス)

キングダムの憩いの場にある噴水の心霊写真騒ぎも、自分の事が一番可愛くて一番大事な女子高生たちのちょっとした諍いがきっかけになったことを、おどおどしながらも解決するゴンシル。

しかし、その過程でジュンウォンに誘拐された過去があることを、さらにはその誘拐には亡くなった元彼女が関わっていたことを知ってしまうのだ。


ゴンシルに助けを求めて彼女のまわりに集まってくる幽霊たちがコメディとは思えない位非常にリアル。
おどろおどろしいBGMなどがかかっていたら、笑うのがはばかられる位だ。。。。
まぁ、それ位な方がコメディ場面との落差もあって楽しいものだが。

猛烈な雨に・・・

2013-08-12 21:22:23 | なんということはない日常
猛烈な雨と雷、1万3千世帯で停電 東京と神奈川(産経新聞) - goo ニュース

停電にはならなかったが、帰宅途中猛烈な雨に出会う。まずは電車の中で・・何度か止まりつつも電車は走る。だが残念ながら雨雲も同じような方角で走っていたようだ。
最寄駅についてから、さらに激しい雨の応酬。

真夏の方程式

2013-08-11 19:31:28 | 映画鑑賞
企業が計画している海底調査に関する説明会にアドバイザーとして呼ばれた大学教授の湯川。
綺麗な海が財産というその海辺の町で彼が選んだのは、少し立派な民宿といった風情の家族経営の海辺の旅館。

経営者夫婦の甥で夏休みに遊びに来ていた少年の夢をかなえるために、彼に理科の素晴らしさを知って欲しいと思い、実験を行ってみせる湯川。
眩しい海と空の下での実験は、少年にとって楽しい夏の思い出になるはずだったのに、その旅館の宿泊者が不審死を遂げたことで、少年にとっては大きな悲しい思い出にもなってしまうのだ。


夏のスペシャルドラマでもよかったのにとも思うが、夏の暑い盛りに見る海辺のシーンはそれなりに綺麗だった。少年と二人実験にいそしむ姿もなかなか微笑ましい。
事件の秘密を知ってしまった湯川が取る道については、色々思うところがある人もいるとは思うが、私はそれほりも少年の心にこれからも残るであろう傷の方が非常にひっかかる。

夏の綺麗な思い出を糧にその心の傷を乗り越えて欲しいと思ったりする。

ストーリーは、裏主役とも言える男性の行動がキーになり進んでいく。
やりすぎない演技はいいなと思うが、でもテレビでもいいかなとも思う。

****
この夏、海に行く予定はない。海が見れただけでも結構満足する。



真夏の方程式 (文春文庫)
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文藝春秋

男が愛する時・・・・

2013-08-10 21:06:50 | ソン・スンホン(宋承憲)
KNTVで今日からスンホンのドラマが始まる。

清涼感を感じるタイプのドラマではないが、ドラマの宣伝では「シベリアタイガー並みのクールさを感じさせる男」(あまり正確には覚えていないが、とにかくこんな内容だった)という日本人にはびっくりするような言い回しがつかわれていた。

非常に暑い毎日が続く最近。
シベリアタイガーの実力を借りて、ちょっとでも涼しく過ごしたい。


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温度計の性能

2013-08-10 20:52:30 | なんということはない日常
午後8時過ぎに帰宅したのだが、窓を締め切った部屋の温度が大変な事になっていた。
時計とセットになった温度計は37.8℃を指している。
夕方位まで窓も開け、カーテンで直射日光が当たらないようにしていたのに・・・・

気になって別の時計を持ってきて温度を確認してみると1℃程違いがある。


1℃違うのは問題ありだが、1℃違っても結局は36.8℃だ。

暑いことに変わりない。

外は暑いが虫の音もうるさい程聞こえる。
暑いが虫の世界では、秋の準備も着々と進んでいるのだろう。

音・・・

2013-08-08 23:09:20 | なんということはない日常
地震速報誤報、ノイズの途切れ原因 「奈良で震度7」(朝日新聞) - goo ニュース


私の前に座っている同僚の携帯から一番最初に警告音が聞こえてきた。

そのあと、一斉に皆の携帯から警告音が聞こえてきた。

その警告音も一通り収まった後、一足遅れて私の携帯から警告音が聞こえてきた。

かなりタイムラグがあったのは何故だろう。

一番最初に携帯が鳴りだした同僚は、「僕、昨日初期不良だったスマホを新しく変えたばかりだったんです。また故障かと思ってびっくりしました。」と非常に驚いた様子だった。。。。

警告音が鳴ってからしたことといえば、部屋のドアを開けておくようにしたことだけだろうか。