私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

大久保という街

2013-08-13 21:47:35 | なんということはない日常
観光客が大久保から遠のいているという記事

金曜日の夜、仕事帰りに買い物に立ち寄ったりするが、確かに客足が減っているというのは、たまに行く私でも実感する。

リピーターもいるには違いないが、それ以上に「一度行けば十分だ」という人が沢山いるということだろう。

比較することに意味があるかは分からないが、横浜の中華街などからはなんとなくそこでコミュニティを作ろうという中華パワーを感じることができるような気がする。
街角の地図を見ると、街の中に中華学校がある。(確かあったと思う。ややうろ覚えだが・・・)
この町で暮らして、この町で料理店を経営している家族が多分沢山いたんだろう・・・なんていうことをそこから想像したりする。

大久保も昔はそこで暮らしている人が、そこでお店を開いていたのかもしれないが、今はそこで生活しているという雰囲気は伝わってこず。

別に調べたこともないが、「大久保はビジネスの場なんだろうな~」そんな風に思わせる何かがある。



オオクボ都市の力―多文化空間のダイナミズム
クリエーター情報なし
学芸出版社

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