私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

甘い人生 第8話

2008-06-01 10:42:37 | 韓国ドラマ あ行
ジュンスから預かった重い鞄を持ってジュンスのもとを訪ねるダエ。

「なんでこんなものを私に預けるの?あなたはお金もちになりたくてこんなことをしたの?」泣きながら訴えるダエ。

夫の書斎にわざと熱いコーヒーを持っていき、しらっとしている妻ヘジン。
夫の職場では相場のことで大騒ぎな様子。
ヘルスクラブに通いたと言う妻に「お前一緒に行く友達なんていないだろ?」という夫。(こういう会話が怖いのだ・・・)
会社に行く途中にダエに電話をしてみるも、ダエは出ない。彼女は重い鞄を持ってジュンスの部屋でうなされているから・・・

帰るというダエを止めないジュンス。
「私のこと好きでしょ?好きなのに、なんで受け止めてくれないの?私が汚いから?」(またこの会話だ)私が代わりに捕まえるかも・・・
私はそんなにお金のかかる女じゃないのに・・・」
(どうして自分を受け入れてくれないのか、分からないダエ・・・)
しかしどんなに彼女が頑張ってもジュンスは彼女を受け入れられない・・・・
自分が妻ある男と付き合っている(いやいたことが障害になっていると思っている彼女は)自分の過去を洗濯できたらいいのに・・みたいなことを言っているが・・努力では乗り越えられない壁がジュンスの中にあるのだ。たとえバイクの後ろに乗って夜の道を走ったとしても・・・
 
会社で泊り込む夫は、だめもとでダエに電話をするも「ええ 先輩が部屋にいるけど、来たかったら来たら?どうせ私たちそんな仲じゃない?」
(やけくそのダエとびっくりする夫 いいのか?ダエ)

ヘルスクラブへ向かうヘジンとそんな彼女を家の前で待つジュンス。

カフェで
「どうしても謝りたかったんだ・・・」というジュンス。
「空港で見かけて・・・そして 結局僕がいけなかったんだ」というジュンスに
「謝るようなことじゃない。やったことは消せないでしょ?消そうとはおもっても・・・」
「違うんだ。。。会ったのは初めてでもご主人が誰だか知っていたんだ・・・」
「あの女?ダエ?」
(ダエのことを知っているから、
「でも 小樽で声をかけたのは、そんなつもりじゃなかった。そんな気持ちじゃなかった・・・」
「じゃ どんなつもりだったの?」
説明する機会をくれと懇願するジュンスの言葉など聞き入れることなど出来ないヘジン。(ここで聞き入れるほど心の広い女子を探すのは至難の業だ。そんな心の広い人がいたらお目にかかりたい・・・)

同僚に自分に女がいることを打ち明けるドンウォンだが・・・
「知ってたさ この世の中に秘密なんてないさ そういうことは匂うもんさ・・・」
(小指を立てて、自分に愛人がいることを説明する夫ドンウォンの姿に苦笑)

1人ジャズを聴き、感傷に浸るヘジンの部屋の前で花火をし、そしてジムに1人通う彼女のあとをついて回るジュンス。

***
ジュンスが何をしたいか今ひとつ分からず・・・そしてこのドラマの面白いところは、夫婦が悩む時がお酒とジャズで、若いダヘが自分をコントロール出来ない時は大音響のロックという笑っちゃうくらいステレオタイプで攻めてくるところ・・・
もう一つ気になるのは、お手伝いさんが妙におしゃべりな感じなこと。
家政婦は見た(韓国版)で、秘密を知った彼女が色々なところにその秘密を漏らすのじゃないかと・・・これもありがちな展開?



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