私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

甘い人生 第7話

2008-05-31 14:45:28 | 韓国ドラマ あ行
「どうしてお酒のビンがあるの?なんで犬がトイレにいたの?」
自分が留守の間に好き勝手をするお手伝いさんに小言をいいつつも、昨日の夜は偶然?いえ 空港でも、小樽でも偶然なわけがない・・・
とジュンスの行動が気になってしかたのない人妻ヘジン。

(お手伝いの人もいるし、高そうな化粧品もあるし、塾に子どもを迎えにいった帰りには子どもと一緒に外食だ。それでも幸せそうじゃないのは何故?という私の疑問はあまり関係なく)
相手のことを何も知らないはずなのに、あんなにも思い出し寂しくなるのは・・・そこまで寂しいなんて・・・とぐるぐる悩むヘジンに、夫からは「待たずに寝ろ」と電話。

そんな電話をするのは、ダエのもとに押しかけているからだ。人がいると寝られないと言う彼女の言葉を聴かずに「それなら話をしよう」と居座る夫。
「誰かが横にいると寝られないから結婚する気もないのよ!」というダエの言葉も聞き入れず彼女に部屋で過ごす夫。
そんな頃、妻は過労で寝込んでいるのだ・・・
(最初は仮病だと思っているのだから、本当にこの夫・・・)

***
若いカップルと夫婦の場面が交互に出てくる。確かに交差している二つのカップルなのだが、どうもその交差具合がなかなか見ているほうに迫ってこないのだ。
もっと迫ってくると、場面を追うのも楽しくなってくるのだが。。。
***

ダエを自分の部屋に連れてくるジュンス。
「去年のクリスマスにソングと日本に行ったんだ。この間日本に行ったのは、ソングを探しに行ったんだ」

妻が仮病でないと知ると「昨日は仕事で会社に泊まったんだ。誤解するな・・・」と、さすがの夫も病気の妻を気遣う。


鞄をダエに渡すジュンス。
一緒に山に登ってソングが落ちたって・・・と問うダエに「俺もわからないよ。」というジュンス。
更にあなたが悪いんじゃないんでしょ?というダエだが。

昔を思い出すヘジン・・・
過去の男性の話を聞きたがり、自分が初めての相手だと知ると「誰か好きな人が出来たら必ず相手に言おう!」という夫の提案に「好きな人と暮らしているのに、どうして好きな人が出来たらお互いに報告しようなんていうの」と可愛らしく不平をいう昔の自分・・・


何が入っているの?と鞄の中身を問うダエに28年間の自分の人生そして青春が入っていると答えるジュンス。
何で私に預けるの?(当然の質問だ・・・)
あいつは止めるんだ 本当に好きな人に会って、幸せに生きなきゃ・・・
ドンウォンと付き合うことを止めるようにいうジュンスだが。。。

***(そしてここからがよく分からない刑事のパート***
たたずむ刑事・・・
「もう止めましょう。」そういう同僚刑事の視線の先にあるのは、棺にすがり、泣く女性?あれは誰?

「生きているのか、死んでいるのか調べてください。」
「世の中には悪い奴がいるんだ・・・」
「なんで辞表なんだ?お前のせいじゃない・・」
(刑事はこのときに辞表を出したらしい・・・)

あの泣いていた女性のもとを訪ねる刑事。
約束したんですよ。助けるって。
悔しくて悔しくて・・・この先どうやって生きればいいのか・・・
(どうやら、お姑さんが殺された晩の出来事をうらんでいる様子。刑事が何もしなかった?これが一体ドラマの中でどんな意味があるのか?)


具合が悪いのに、ショッピングに出かけたヘジン・・・
(思い切りお手伝いさんに嫌味を言われての外出)そんな外出先に「どうしても謝りたかったんだ・・」というジュンスが現れる。

一日中私の後をつけてたの?(私も知りたい。家を出たときからつけていたのか?)
気分はよくないだろうけど、怒らないでというジュンスは、必要になるかもしれないだろ?と無理やり自分の電話番号をクレジットカードの控えに書きこみ無理やり渡すのだ。
(おおここで、演歌調でないBGM!)


「離婚しましょう・・・」とヘジンの申し出に夫ドンウォンは・・・

世の中にはいろんな夫がいる。
愛していてお金も持ってきてくれる夫
愛していてもお金を持ってこない夫
お金を持ってきても愛していない夫
愛してもいなくてお金も持ってこない夫
お前はお金をもってこなくても、愛してくれる夫がいいのか?

夫婦喧嘩はこんな風に理詰めで行うものなのか?(やったことがないのでわからないが・・・生活費を出してやっているのだから文句をいうなということか?それともお互い様ということ?)とにかく夫の行動はあまりにもステレオタイプに思える。そしてあまりにも自分勝手に思える行動。
(いや男から見たら妻ヘジンの行動も自分勝手なのか・・きっとそうだろう。)

「きっと電話番号を捨てたと思ったので。。。僕から電話しました」
急なジュンスからの電話にびっくりするヘジン。
妻ヘジンがどこに行きたいのか、自分でも考えあぐねているのは良く分かるが、ジュンスがしたいことが一体なにか、今ひとつ分からず。


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