私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

電力逼迫 停電の恐れ

2022-03-22 20:40:12 | なんということはない日常

「午後8時以降、200万~300万戸規模の停電のおそれ」 東電

11年前の震災の際の計画停電の事は、それなりに大変だったので、あまり思い出さないようにしていたのだが、あの時、どんな風に準備したりしたのか、何が不便だったのかを自分の書き残したものを読み返しながら思い出す。

読んで色々思い出した。一番つらかったのは、計画停電が計画通りでなかった事だ。実際の予定よりも早めに終了になったりすることは有難がったが、直前に中止になったり、本当に実施するかどうかがぎりぎりまで分からないのも困った。

更に23区は基本的に計画停電が無かったので、職場で計画停電の大変さを共有してくれる人がいなかった事もちょっとだけ辛かった・・・

 

計画停電と出勤

第3グループは実施を予定

通勤難民

停電・・・

明日の計画停電

 


39歳 第7,8話

2022-03-22 20:36:41 | 39歳(韓国ドラマ)

パニック障害を起こしながらも、ひと時でもチャニョンが幸せな時を過ごせるようにとしたミジョの努力も、彼の妻がチャニョンの両親の元を訪れた事で消え去ってしまう。

自分の娘の幸せを願い、怒る両親に結局自分に残された時間が少ない事を告げる事になるチャニョン。
彼女が両親と過ごす姿を見ながら、自分たちも彼女を見送る準備をしている事に気づくジュヒとミジョ。

チャニョンが、ミジョの実の母親を探そうとすることで、再び実の母親の存在に向き合う事になる彼女。そしてジュヒの母が彼女を思い本当の事を打ち明けられなかった事、更に実の母が刑務所に入っている事を知ってしまうのだ。

実の母との面会を決意する彼女、そして彼女のパニック障害を心配し、チャニョンとジュヒ、更にソヌも彼女達と一緒に刑務所に向かうのだ。

3人がお互いの母に対して自分の母のように接し、母親たちも自分の娘のように接する。楽しい事は3倍になり、辛い事は分け合って乗り越えようとする。びっくりする位距離感が近い・・・いや近すぎる・・・いいのか?これで・・・

韓国語を教えてくれているSさんや以前教えてくれていたÝさんによると、日本の友人関係はあっさりしていて、韓国人的には「水臭いな」と思う事があるとの事。逆に日本人から見ると、「こんなに踏み込んでいいんだろうか?」という感じを抱く人が多いと思う。

私も色々思う所はあるが、ドラマは離れた所にいる4人目の仲間のような気持ちで見続けようと思う。そんな風に思う事で、普段は気づかない思いを感じる事が出来るかもしれない。

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母の前科を知る事になるミジョ。18歳の頃、事実を知った方が良かったのか・・・39歳になってから知った方が現実を受け入れられるのか・・・一人で耐えるのではなく、誰かそばにいてくれる状況で知った事は良かったのか・・・