生放送で自分の隠し子の事や、ペーパーカンパニーの事が明らかにされてしまった警察部長(署長?)はへインの夫の部屋に乗り込み、へインの夫に銃口を向けるのでなく自殺をしてしまうのだ。
これで7年前の事件の事を知る関係者がまた一人亡くなることになってしまった。
とどまることのない事件の連鎖に疲れたへインをいたわるスタッフのボヨンは、薬を買いに行く途中で拉致されてしまう。更にへインの元には医師の弁護士が拉致されている映像が送られてくる。
拉致された医師ハ・ドンミンの弁護士は割とあっさり見つかるのだが、あまりにも簡単な解決に逆に疑問を持つ刑事。
事件が放送されたことで、へインの息子を誘拐して姿を消している犯人のファンが生まれており、ハ・ドンミンの弁護士の拉致も、スタッフボヨンの拉致も模倣犯の仕業だったことが分かる。。。。。
子どもたちも事件のマネをして遊ぶような現象が起きているのだ。大人にとっても所詮他人事。
視聴率が上がるということは、そういう人も番組を見ているということだ。
そんな中、突然起こる放送局での飛び降り自殺。
長文で理路整然とした遺書を残して自殺したのは、へインの息子を拉致した犯人の恋人の母。
失踪したはずの娘が犯罪にかかわっていることを知り、放送局から飛び降り自殺したということらしいのだが、様子がおかしい。
そして犯人からのミッションは母が自殺したことを知らないジウンを番組に出演させろというもの。
犯人に加担しているといっても、父を亡くした彼女もある意味被害者。そんな風に思っているへインにジウンは「お父さんは私を守るために自殺してくれた。あなたは息子を2度も守れなかったでしょ?」と冷たい言葉を投げかけるのだ。
なんとしても視聴率をあげたい。こんなチャンスは二度とないと、どんな汚い手をつかってでもやりきろうとするプロデューサーのせいで、番組内で母の自殺の事実を知ることになったジウン。
しかし、そんな彼女を停電の騒ぎに乗じて放送局から連れ出すのは、刑事のスンイン。
****
へインと刑事のスンインは7年前の事件でつながっていることを考えると、この二人も容疑者から外すことは出来ず・・・・・・・
これで7年前の事件の事を知る関係者がまた一人亡くなることになってしまった。
とどまることのない事件の連鎖に疲れたへインをいたわるスタッフのボヨンは、薬を買いに行く途中で拉致されてしまう。更にへインの元には医師の弁護士が拉致されている映像が送られてくる。
拉致された医師ハ・ドンミンの弁護士は割とあっさり見つかるのだが、あまりにも簡単な解決に逆に疑問を持つ刑事。
事件が放送されたことで、へインの息子を誘拐して姿を消している犯人のファンが生まれており、ハ・ドンミンの弁護士の拉致も、スタッフボヨンの拉致も模倣犯の仕業だったことが分かる。。。。。
子どもたちも事件のマネをして遊ぶような現象が起きているのだ。大人にとっても所詮他人事。
視聴率が上がるということは、そういう人も番組を見ているということだ。
そんな中、突然起こる放送局での飛び降り自殺。
長文で理路整然とした遺書を残して自殺したのは、へインの息子を拉致した犯人の恋人の母。
失踪したはずの娘が犯罪にかかわっていることを知り、放送局から飛び降り自殺したということらしいのだが、様子がおかしい。
そして犯人からのミッションは母が自殺したことを知らないジウンを番組に出演させろというもの。
犯人に加担しているといっても、父を亡くした彼女もある意味被害者。そんな風に思っているへインにジウンは「お父さんは私を守るために自殺してくれた。あなたは息子を2度も守れなかったでしょ?」と冷たい言葉を投げかけるのだ。
なんとしても視聴率をあげたい。こんなチャンスは二度とないと、どんな汚い手をつかってでもやりきろうとするプロデューサーのせいで、番組内で母の自殺の事実を知ることになったジウン。
しかし、そんな彼女を停電の騒ぎに乗じて放送局から連れ出すのは、刑事のスンイン。
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へインと刑事のスンインは7年前の事件でつながっていることを考えると、この二人も容疑者から外すことは出来ず・・・・・・・