ホタルノヒカリ2

干物女の蛍が、高野部長との結婚を決意するも、同僚の契約社員瀬乃君からも告白されて・・・というホタルノヒカリ２。
「蛍の台詞がわざとらしくて見ていられませんでした。」と同僚は言っていたが、私は毎週可愛らしいバカップルの動向を楽しく見ていた。

恋愛は面倒くさいけど、部長は大好き！というのは案外だれでも考えていることなんじゃないだろうか。
常に恋愛ハンターなんて言ってみても、結局今の世の中パートナーは基本的に一人だ。

全方向に恋愛アンテナをめぐらすより、普段は干物でも、好きな人の事は大切に考えるというほうがエネルギーに使い方が効率的で健全なんじゃないかと思う。

ただ、干物度合いは、同居人が不快に感じない程度にとどめておくのが肝要と思われるが。。。。

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うちの場合

明瞭会計の葬儀事業に僧侶異議　「言い値」放置に苦情も(朝日新聞) - goo ニュース


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普段はお寺さんとのお付き合いがまったくないので、先日の母の葬儀の際には、葬儀屋さんにお寺さんを紹介してもらった。
お布施は・・・・どうすればいいんだろう？と悩んでいると、葬儀屋さんは「お布施はお気持ちですが、○○円で・・・」と非常にすっきり金額を提示され、私もありがとうございます。の気持ちとともにその金額をお布施としてお渡しした。

四十九日と納骨を一緒に行った時も、やはり霊園からお寺さんを紹介してもらった。
その際に担当の人から渡された説明書には、
「お布施は感謝の気持ちを表すものですから、基本的には施主様のお心次第です。」と書いてあるすぐ後ろに、「当霊園より紹介させていただいたお寺様の場合は・・・・」
と開眼供養、納骨供養、四十九日など、その内容によってお布施およびお車代などの金額が明示されていた。

金額が明示されていても、基本的には施主様のお心次第ですと書いてある。
お心で明示された金額に少し上乗せするんだろうか？と悩んでいると、担当の人は私の悩みが分ったかのように、「その紙に書いてある金額だけでいいですよ。上乗せの必要はないです。」と非常にすっきりした説明をしてくれた。

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お布施よりももっと高額な戒名の場合はもっと悩むことが多いと思う。
ただこちらは、母は生前「戒名はつけなくていい」と言っていたので、墓石と、位牌には七十数年間つかった名前を入れてもらった。

納骨の際にお経をあげてもらったのだが、「俗名○○○子は・・・・俗名○○○子は・・・」と戒名がないため、母の名前が入る前には必ず俗名とつけてお経をあげてくださった。
決まり事なのだろうが、何度も俗名、俗名と呼ばれるのには違和感があった。
それでも仏壇に手を合わせるたびに、見慣れない難しい漢字が並んでいるよりも、今まで見慣れた名前が位牌にあってよかったと思う。