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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

無敵の落下傘要員 12話

2006-10-22 16:32:55 | 韓国ドラマ ま行
「LKの研究所に勤務することになった。世界で一番の研究所だ!」弟のそんな自慢話など聴く耳など持っておらず、携帯も繋がらず帰宅しないチェ・ガンを心配する母。
チェ・ガンはこっそりジュヨンのもとを訪れ「オレの携帯に入っている写真を添付で転送してくれ」とジュヨンにお願いしている。
ジュヨンも「そんなTシャツで・・・お母さんに頼んで着替え持ってこようか?」と産業スパイの汚名を着せられそうになっている危機感などゼロ。(ここがこのドラマの暢気でいいところだ)

チェ・ガンを心配する母は、「どういうこと!」と情報局に乗り込むが、母の文句など誰も聞いちゃいないのである。「犯罪者のご両親は誰でもそんな風に誤解されて・・・」などという犯罪者扱いの言葉を聞いて益々ヒートアップ。
「また調査して頂戴。絶対黙っていませんから」と捨て台詞を残して情報局を後にするのだ。(この後のチェ・ガン母の活躍を望む)

居候チェ・ガンはヤクザの友人と一緒に携帯を買いに行くも、なんとヤクザの友人は指名手配中。チェ・ガンも一緒に逃げたりしていて「国家と民族のために」という高尚な理想はまだまだ遠くにあるのだ。
小金持ちになった同級生タリムから金を借りることは断られたが、彼女のタリミ・ネットワーク(なんのことか今ひとつ不明だが、ねずみ講でもやっており、独自のネットワークを持っていると勝手に理解)でLK常務の調査などを独自に続けるチェ・ガン。

チェ・ガンの携帯を持っているウンヒョクは一人墓地へ車を走らせ「久しぶりだ。お前のせいでこんなに忙しかったんだ・・・こんな風にした奴らを許せない。最善を尽くすよ」こんな風に語っていたところを見ると、亡き婚約者に復讐への思いを告白しに来たらしい。そしてチェ・ガンとジュヨン以外のチーム員を集合させて組織撲滅を誓っている様子。ちょっとでもひるんだ部下には「辞めてもいいぞ」などと言っているらしい。かなり本気なのだ。
(がそんなウンヒョクも勿論狙われているのだ。誰だ黒幕は・・・)

エリスは研究所勤めで浮かれているチェ・ガンの弟を誘う。エリスに掛かればこの弟も一発で・・・などと思っていたらなんとそんなに上手くいかず。この弟はチェ・ガンと別の意味で空気が読めない人間だったのだ。やっぱりチェ・ガンの弟だけのことはある。(エリスの残されたほかの手立てはあるのか?)

チェ・ガンから頼まれたとおり、ウンヒョクの部屋に入り込み携帯電話に記録されている写真の転送を行うジュヨン。
パウダーで4桁の数字を確認し、パスワード三回の壁も乗り越え、「番号は@0267ね」なんて簡単にロックが開いてしまうなんて、情報局とも思えない脇の甘さ。更に机の下に隠れたままのジュヨンにも気づかず、打ち合わせの続きを始めたりしているのだ。
ああここで立ちふさがる語学力の無さ。チェ・ガンが産業スパイかどうかについて疑問を抱く部下に「本当の大物を捕まえるためには、犠牲も必要だ・・・必要なら・・・」多分必要ならチェ・ガンを見捨てることが出来るとか言っている様子。
(この辺りは想像の世界だ)

そんな話を聞いたチェ・ガンは直接ウンヒョクに電話。来週は直接対決かと思われる。

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チェ・ガンをかくまっていた友達はどうやらハン・ソッキュ主演の@シュリがお気に入りの様子。
「100回も見ると台詞も覚えるのか?」とからかわれていたが、韓国では携帯電話であんな風に映画を見ることが出来るのか?シュリ100回視聴も気になるが、そちらの方も気になる。(シュリは国家と民族のために戦うための予習にもなるらしい・・・)

今日のちょっとした発見 餠チョコ

2006-10-22 15:29:27 | なんということはない日常
韓国にはエンゼルパイの餅バージョンのお菓子がある。
@餅餅パイという名前で、パッケージにシコシコに書いてあるとおり、粘り気のあるしこしこした触感のお菓子だ。
好き好きはあるだろうが、先週の釜山行きの際7個入りの箱(2200ウォン)を2箱買ってくるくらいだから、私は結構気に入っている。

新大久保にも売ってはいるが、韓国からやってくるせいかちょっと高め。
お茶請けに少しずつ食べようと思っていたのだが、今日立ち寄ったコンビニで同じものを売っているのに気が付く。

食べてみるとそっくり同じ味だ。裏には原産国@韓国と印字してあるではないか。