こんばんはー!!
今日は午後からのお仕事だったので、その前にとってもキッタナクなってたフィアットくんを洗車して、ガラコも塗り直して、ガラスコーティングしてない部分には液体ワックスかけてー、、、
でちょっぴりスッキリしましたぁー。
そして、いざお出かけ!
ジュニオケのレッスンにー!!なんて書くと、何か特別のようですが、、、
書くと特別感が出るけど、通常通りのトランペット単科教室のレッスンでございました。
早く着いたので、その隙にいろんな練習を試す。。。
本日の気づきはですね、
軟口蓋の方(舌の方じゃなくて)を息が回った方が上手くいくよん!!
ちゃんと「喋る」こと。特に低い音は、ついタンギングをしようとして不安定になりがちだけど、ちゃんと喋る(歌う)ようにすると、安定感アップ!
何のことはなくできたりする。
って感じ!
んで、生徒がやって来まして、まあレッスンしましたけども、
うーん、何だろ?ふと気が付いたんだけど、
「レッスンに来てるなら、もっとこういう歌い方になるように教えるべきだよなー、、、」とか、
なにかしら、「付加価値」をつけようとしちゃってる自分に気が付きます。
小学校の単発レッスンとかなら、元気のいい子どもらしい、プープープー!!!みたいな吹き方は、実は私自身は聞くの大好きなんで、「おお、良いじゃん?!」って言うところですけど、
きっちり定期的にレッスンしてるんだから、やっぱり歌い方とかねぇ、、、と思っちまう自分がいて、
大人の歌い方みたいなのを教えちまう。
でも、こんなの、ほんとはもっと後から年齢なりに覚えりゃいいんじゃないか??
いや、バイオリンなんか見てみろよ!!ほんの小さな子だって、なかなか立派な歌い方するじゃん??
こんなのが私の頭の中で、バトルします。
そりゃー、小さいウチから「歌い方」みたいなのが身に付いてりゃ、随分良いですよね??
お得です。
でも、それは身の丈に合ってないのかな?と、、、
迷うところです。
本当はもっと「出来たー!!」って気持ちになれるように教えた方がいいな、、、
工夫しないといけませんなー、、、反省。
一方、
もう長くレッスンしてる子たちは、何でしょう?私の「謎の日本語表現」を素晴らしく理解するようになっており、
普通は、「何言ってんだこの人?」となりそうな説明でも、何がしか掴み取るのであった。
今日はね、
ボールをびゅーーんッと投げる、そこに紐が付いててねー、、、それがシュルルルルっとー!!
みたいなまるで謎な説明であったが、何かしら変化を見せるのであった。スゲーな。
で、
オケスタをやったりしたあと、アンサンブルの曲をちょっと譜読みしてみたんだけど、
みんな、そりゃーね、いっぱい言おうと思えば謎なところはあるんだけど、何だろ?結局は同じ門下の子たちだから、サウンドはするんだよねー。。。
小学生だった子たちがどんどん育って、一緒にガブリエリなんかを練習したりできると、何だかとても嬉しい気持ちになりますなー。おー!!すごいなーみたいな。
こういう、やってることが楽しい状況をどの年齢の子にも感じさせてあげるっての、大事ですね。
もっと私も工夫しないといけないなぁ、、、
今の子は、、といっても自分もそうだけど、何かの助言が「そうやったらもっと良くなるよ!」という応援の意味で言われてると思うより、
「ダメだから怒られてる」とか「できないといけない」とか「文句つけられた」とか、屈折した風に思うことも多い。
そう受けとることのメリットは全く無い。
でも、自己肯定感が強い子じゃないと、なかなか普段から何か言われたら否定された気持ちになりやすくて、だから何か言われたら悄気るか、ムッとするか、みたいになりやすい。
永らくウチの門下にいる子たちは、あまりそうは思わない、何でも等身大な子が多い(いや、そういう子しか残らないのかもしれない、、、それかそういう風になっていくのか?)んだけど、その心理にたどり着くまでにちょっと時間がかかるね。
特にトランペットって、上手くいかないと「音が出ない」って言う最もうんともすんともな状況になりやすいから、ある程度自己肯定感が強くないとしんどい。
まあ、今生き残ってる(?!)、本当に頑張ってる子たちは、みんなそう言う部分は本当に強い。感心する。スゴイよ。
そんな子らに囲まれてなかなか幸せモノですよ。
これからの世代の子にも、楽しく元気に吹けるようになってもらいたいですなー。もっと応援せにゃーな。
そんな1日でした。
さー、明日は単科じゃなくて、B合奏の練習ですよー。
楽しみですなー。
それでは、また明日ー(^^)
今日は午後からのお仕事だったので、その前にとってもキッタナクなってたフィアットくんを洗車して、ガラコも塗り直して、ガラスコーティングしてない部分には液体ワックスかけてー、、、
でちょっぴりスッキリしましたぁー。
そして、いざお出かけ!
ジュニオケのレッスンにー!!なんて書くと、何か特別のようですが、、、
書くと特別感が出るけど、通常通りのトランペット単科教室のレッスンでございました。
早く着いたので、その隙にいろんな練習を試す。。。
本日の気づきはですね、
軟口蓋の方(舌の方じゃなくて)を息が回った方が上手くいくよん!!
ちゃんと「喋る」こと。特に低い音は、ついタンギングをしようとして不安定になりがちだけど、ちゃんと喋る(歌う)ようにすると、安定感アップ!
何のことはなくできたりする。
って感じ!
んで、生徒がやって来まして、まあレッスンしましたけども、
うーん、何だろ?ふと気が付いたんだけど、
「レッスンに来てるなら、もっとこういう歌い方になるように教えるべきだよなー、、、」とか、
なにかしら、「付加価値」をつけようとしちゃってる自分に気が付きます。
小学校の単発レッスンとかなら、元気のいい子どもらしい、プープープー!!!みたいな吹き方は、実は私自身は聞くの大好きなんで、「おお、良いじゃん?!」って言うところですけど、
きっちり定期的にレッスンしてるんだから、やっぱり歌い方とかねぇ、、、と思っちまう自分がいて、
大人の歌い方みたいなのを教えちまう。
でも、こんなの、ほんとはもっと後から年齢なりに覚えりゃいいんじゃないか??
いや、バイオリンなんか見てみろよ!!ほんの小さな子だって、なかなか立派な歌い方するじゃん??
こんなのが私の頭の中で、バトルします。
そりゃー、小さいウチから「歌い方」みたいなのが身に付いてりゃ、随分良いですよね??
お得です。
でも、それは身の丈に合ってないのかな?と、、、
迷うところです。
本当はもっと「出来たー!!」って気持ちになれるように教えた方がいいな、、、
工夫しないといけませんなー、、、反省。
一方、
もう長くレッスンしてる子たちは、何でしょう?私の「謎の日本語表現」を素晴らしく理解するようになっており、
普通は、「何言ってんだこの人?」となりそうな説明でも、何がしか掴み取るのであった。
今日はね、
ボールをびゅーーんッと投げる、そこに紐が付いててねー、、、それがシュルルルルっとー!!
みたいなまるで謎な説明であったが、何かしら変化を見せるのであった。スゲーな。
で、
オケスタをやったりしたあと、アンサンブルの曲をちょっと譜読みしてみたんだけど、
みんな、そりゃーね、いっぱい言おうと思えば謎なところはあるんだけど、何だろ?結局は同じ門下の子たちだから、サウンドはするんだよねー。。。
小学生だった子たちがどんどん育って、一緒にガブリエリなんかを練習したりできると、何だかとても嬉しい気持ちになりますなー。おー!!すごいなーみたいな。
こういう、やってることが楽しい状況をどの年齢の子にも感じさせてあげるっての、大事ですね。
もっと私も工夫しないといけないなぁ、、、
今の子は、、といっても自分もそうだけど、何かの助言が「そうやったらもっと良くなるよ!」という応援の意味で言われてると思うより、
「ダメだから怒られてる」とか「できないといけない」とか「文句つけられた」とか、屈折した風に思うことも多い。
そう受けとることのメリットは全く無い。
でも、自己肯定感が強い子じゃないと、なかなか普段から何か言われたら否定された気持ちになりやすくて、だから何か言われたら悄気るか、ムッとするか、みたいになりやすい。
永らくウチの門下にいる子たちは、あまりそうは思わない、何でも等身大な子が多い(いや、そういう子しか残らないのかもしれない、、、それかそういう風になっていくのか?)んだけど、その心理にたどり着くまでにちょっと時間がかかるね。
特にトランペットって、上手くいかないと「音が出ない」って言う最もうんともすんともな状況になりやすいから、ある程度自己肯定感が強くないとしんどい。
まあ、今生き残ってる(?!)、本当に頑張ってる子たちは、みんなそう言う部分は本当に強い。感心する。スゴイよ。
そんな子らに囲まれてなかなか幸せモノですよ。
これからの世代の子にも、楽しく元気に吹けるようになってもらいたいですなー。もっと応援せにゃーな。
そんな1日でした。
さー、明日は単科じゃなくて、B合奏の練習ですよー。
楽しみですなー。
それでは、また明日ー(^^)