こんばんはー!!
いやー、この動画見て、もうホントそうだなーって思ってねー。
私は子育てしてないから、当事者であれば、そんなこと言われてもそうはいくかーッ!!って思うのかもしれないんだけど、
でも、客観的な目でたくさんの生徒たちを見てきて、これは本と切実に思うんだよねー。
もともとがとっても良い子だったりする場合、やっぱり良い子だから親の期待に応えようとか、親の言うとおりにやろうとか、何かしら自分は価値があると思いたいとか、そんな感情がきっと根底にあるんだと思うんだけど、
親が勉強しなさいって言った場合に、突っぱねられないんだろうねー。
まぁ、本来勉強って言われてするようなもんじゃないと思うし、自分がホントに勉強するってことの意味を分かっていれば、やることそのものが楽しいから、正直ひとにとやかく言われる必要なしッ!ってくらいの感じだと思うんだけど、
それが、「点数を取る」「いい学校に進学する」「他人よりも優れた人間(ホントの意味ではなく、成績という意味において)になれ!」などの目標のために勉強するってことを強要され続けると、いつしか勉強するってことの意味が変質して、
なんだか「他人のため」に勉強してるかのような、「勉強を盾に取る」みたいな言動が出てきて、「塾があるから」「テストがあるから」と錦の御旗のように勉強って言葉を振りかざして、すべてを正当化しようとするようなメンタル・・
そういうモノが出てきがち。
自分の勉強のためには、他人は犠牲になっても良いかのような言動が出てきたりしてねー、、、
ドーパミンが出てんだろーなw
本来、人のためにってときは、オキシトシンってのが出て、それで幸せになる。。。そっちの方がハッピーになるわけなんだけどねー。
もっと言えば、食べ物が関係してんだけどねw
ひとまず、こういう素晴らしい見解をちょっと聞いてみてくだされー
【質問コーナー】視聴者からの様々な質問に答えました(伊藤貫)