こんばんはー!!
フジイったら、ここ10年くらいすっかり医者に行ってない生活を送ってます、、、
あ、歯医者だけたまに行きますw
医者に行ってないだけじゃなくて、検診とかも受けてない、、、
そんなことしてたら、ダメじゃーん!!って言われそうだし、ひょっとしたらそうかもしれないんだけど、
あるときからお医者さんがみんながみんな、人間の健康について考えてるわけじゃない、あるいは病気を治そうとはしているけれど、健康について知っているわけではない、、、ということに気づいちまったから。。。
もちろん、素晴らしいお医者さんもいることは100も承知だし、そういう先生には機会があったら見てほしいなーと思ったりはするんだけど、
例えば、血圧の薬とかねー、今どんどん出してるじゃないですかー?
我らくらいの年になったら、血圧だー!!コレステロールだー!!!とか言って、薬飲んでる人が相当多い。
でも、人間の身体ってそんなに間違えるのかな?
ちょっと怪我しても、あっと言う間に傷がふさがったり、風邪を引けば熱がちゃんと出るし、ご飯を食べれば💩くんがちゃんと出るし、、、
日々物凄い数できるがん細胞も、あっちゅーまに見つけてバッチリやっつけるというスーパー機能も搭載!!
歩こう!と思えば、ちゃんと足が動いて、身体がバランスとって、、、
目が乾かないように瞬きも自動。息するの忘れてたー!とかってのは、映画見てるときくらいでしょー?
手から足が生えたりしないし、ちゃーんと細胞もリニューアルしながらワタシという形を保ってくれる、、、
そんなスゴイ機能搭載してる身体がさ、血圧をそんな簡単に間違えるかね??
必要だから上げてる、ってことはないのかい?
それに、身長も体重も運動量も何もかも違う我らが、みーんな同じ血圧の範囲に収まらないとイケナイって、どういうこと??
身長が190センチあったら、病気ですか??ってのと同じで、いやいやそんなの病気じゃなくて、「そういう人」ってことじゃないですか??
脳まで血を送り届けなきゃいけないならさ、ある程度圧をかけないと行かない人だっているんじゃない??
それを下げればいいッていう判断って、安直!!
下げとけば脳の血管は切れないかもしれないけど、栄養や老廃物の運搬はどーなるんですかー?
コレステロールもさ、それがないとダメだからあるんじゃないの??
下げ過ぎると、ガンになるって話もある。
もっと言っちゃえば、
年々日本だけガンが増えてるって、どー言うこと?
これだけ検診して、これだけ薬出してそれでガンが増えるっての?
検討してもいいんじゃね?
歯医者さんも、人間の体が時間や使い方で動いているってことが分かってない人もいる。
詰めものとか型を取って作るじゃん?1週間後にはハマらないってことの意味が分からん歯医者さんやら、
なんでも削れは良いと思ってる歯医者さんもいる。予防的に多めに削っとけ!みたいなさ。
人間の身体って、そういう切ったり貼ったりするモノじゃない。どんどん入れ替わってるんだよね。
それに、
ウッカリしてたけど、
人間の身体って、人形みたいに「身体」ってモノがあって、そこに食べ物が入ってエネルギーになってまーす!!みたいに思ってたんだけど、
いやいや、そーじゃない。
もちろん食べ物からエネルギーを取ってますけど、身体は常に新しい細胞と入れ替わってるんだとしたら、その細胞はどうやってできましたか?って言ったらさ、食べたモノを材料にして作ったモノでしょ??
そんなの当たり前ー!!って思う人の方が多いかもしれないけど、いやーワタシャうっかりしてました。。。分かってるつもりだったけど、腑に落ちてなかったらしい。
毎日そこに「身体」が同じようにあるもんだから、ずーっと変わってないような錯覚ね。。。
髪の毛は生え変わってると知ってるけど、指が生え変わったりしてないから、ウッカリしてた!!細胞レベルで置き換わってることを分かってる気持ちで理解はできてなかったらしい、、、うぉーん!!
さてさてー、だとするとですよ??
薬を医者はドサドサ出します。
患者はそれをありがたがって飲みます。身体を「健康」にしてくれると信じてるから。
でもさ、冷静に考えてみると、
どういうメカニズムでその薬が我らを「健康」にしてくれるんだろう?
血圧がどうして上がってるのか、それが良いのか悪いのか、下げたらどうなるのか、、、、そういうことを何も考えずに血圧を下げる、ということをする薬が、我らをどう健康にしてくれるんだろうか?
血圧が上がっている原因を突き止めてないのに。
それに、それがその人にとって良いことか悪いことか、検討することなく、学会が決めた「数字」に当てはまるようにするだけのことが、どう健康を作るのか??
それって、単にある一定の「症状」を抑えるか、ある種の病気の可能性を下げてるって言う効果はあると思うんだけど、それがイコール「健康」とは限らないってこと、、、
どーしてそれを考えないで、「薬」でなんとかしようとする??
それとさ、
塩分もだよね、、、控えたら「血圧」の上昇が抑えられる体質の人がいくらかいるそうだけど、ホントに塩分を控えたら健康になるのか?ってのはさ、、、、
正直、ワタシも昔は「塩分イコール悪」と思ってたし、実際塩分が高いモノを食べるとあっという間に吐くか下すか、、、
だから、塩分はダメだ!と思ってたんだけど、
どうやらちゃんと作られた塩であれば、むしろ良いみたいだと言うのが分かってきて、今じゃー、めっちゃガンガン使ってる(笑)
と言っても、フジイのガンガンは世の中的には大した量じゃないと思う、、、もっと使おう!!
塩ってさー、良い作り方のヤツはやっぱりそれなりに良いお値段だけど、でもそういうお塩はね、たくさん使ってもしょっぱくなるよりは美味しくなるよ!
元気が出ない、、、って人はちょっといいお塩をちゃんと摂ってみたら案外いいかもしれない!!
いいお塩ってのはね、「良さそうな」感じってのじゃないよ。
製法を良く見てね!
戦後、専売公社てのが出来て、塩をさ、精製した塩化ナトリウムにしちまったでしょ?
あれが、実は日本人を弱めるためだ、、、って話を前に聞いたんだけど、
その時は、まったく意味が分からなかったけど、今はさもありなん!と思うわ。
江戸時代とか戦前の日本人って、おむすびと味噌汁と漬物とちょっとした魚くらいで、物凄い米俵をひょいと担いだり、今じゃ信じられないような距離をひょいひょいと旅したり、考えてごらんよ?駕籠かきなんてめっちゃ凄くなーい?飛脚もさー、、、そんなに歩ける??
古事記なんかだと、地理的スケールが今とは比べ物にならないくらい、広くてたまげる!!そんなワイドな世界が見れてたって、いったいどういうことなんだ?と思う。
おっとっと!!だんだん医療とか関係なくなってきた!!
一度、よーく考えてほしいのだよぉー。
薬は「症状」を押さえる効果はあると思うの!だから、どうしてもその症状を抑えないといけないシチュエーションってあるじゃない??
そういう時には使うのが良いと思うのね!
だけど、薬で「健康」を作るってのは正直不可能だと思うし、
医者は病気の専門家だけど、健康のことは実は習ってないし分かってないと思う。
抗がん剤とかもさ、本当にガンを治して健康にするものかどうか、、、
人間ってやっぱり「生きてさえいればいい」ってわけじゃない。
あー、誤解される言い方だ。
生きているだけで価値がある、、、命があるだけで存在価値がある!!
それもホント!
で、それと「生きてさえいればいいってわけじゃない」ってのは、一見言葉だけ取ると矛盾して聞こえると思うけど、そうじゃない。
「幸せに」「楽しく」生きることが、使命って言うじゃん?
今与えられてる身体や状況下で、どれだけ楽しく幸せに生きられるか、、、そこにチャレンジするという「RPG」のリアル版的な!!
まぁ、薬飲んで、それが得られるのであれば、それでも良いのか!!
医者も製薬会社も儲かるし、保険会社も儲かるし、医療費はガンガン財政を圧迫するけど、まーそれも良いのか、、、
それでWin-Winだから良い、、とすることもできる。
でも、不健康になるモノをお金を払って(直接自分の財布からじゃなくても、税金というみんなのお金はかかってる)、それを身体に取り入れてそれでまた不具合が起きて、それを別の薬で、、、って考えたら、うーん、、、
「薬がないと具合が悪くなるんだよ!!」
きっとそう言う人もいると思う。
「年寄りは薬がないとダメなんだ!!」
そんな声も聞こえてくる。
ずーっと飲んでたから、やっぱり急に止めると、身体は薬ありきで機能してるから、それがなくなれば調子は悪くなるよね。
人間の身体って凄くて、「不要なモノは機能しなくなっていく」んだって!
我らは動物だから、一番効率よく生命が維持できるようにしていくわけよね!
パッと自分の腕時計の文字盤を見ないで書くことができないのは、脳が本気出したら必要なエネルギーが発電所レベルになっちゃって、それはヤバいから1度見たら、もう見たってテイで脳が省エネ機能発揮するかららしい。
なるほどー、、、、男の人が、女の人の髪型変わっても気が付かないのも、そういうことも関係あるかもなw
動かなければ足の筋肉が弱るのも、要らないなら小さくしとけーってこと。
薬が助けてる、というよりは薬が自分の身体の機能を停止させちゃう、、、ってことに結果的になりかねないということ。
それって健康???
だから薬がすべてダメ!とか言うつもりは全くないし、ワタシも虫に刺されたらムヒを使う!ってこれは薬だしwww
でも、これは虫刺されで痒いぞ!という症状に対する対処療法であって、この場合はそれで痒みが抑えられれば、あとの傷跡は身体が治すっていうことでいいわけだから、そういう薬はそれで良いと思うのね。ありがたやってな感じ!
あー、今の発達障害とかそういう話も同じような構造あると思う。。。
その人の個性とか、どうやって行ったら幸せになるかとか、そういう観点じゃなくて、「普通と違う」という観点で見てる。
血圧の「平均値」に人を当てはめて、そこからズレてたら病気と認定するのと同じ。
その血圧がその人に必要なのかどうか、どうしてそうなってるのか、そこを見ない、、、
それによって、今なにか不具合が起きているなら、それに対処療法ってのがあても良いと思う。でもそれは「解決」ではない。
それが分かっているお医者さんと、分かってないお医者さんでは、やっぱり違ってくると思うのね。医療ってのが、なんなのかってこと。
単に商売としてやってるお医者さんが増えてるのかもしれない。
見極めないといけない。考えよー!!