ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

いろいろ考えさせられますなぁ…

2020年07月31日 23時35分00秒 | こころ、メンタル、身体
こんばんはー!!

今日の表紙の写真は、新潟市の万代にある【パスタの森】のセットスイーツでございます。とーっても美味しゅうございました。

いやはや、

今日は4時までに高速に乗れば、深夜料金だ!!というケチ根性を振り絞りまして、張り切って3時半に出発。

お陰様で4時の時点では川越辺りを走行、、、というわけで、なかなかいいスピードで新潟にやってくることができました。

谷川岳PAで湧水を汲んで、これで今日明日のホテルで飲むお茶やコーヒーを淹れようという作戦!!

んでー、、、


レッスンのために学校に着いて、

生徒の家庭の事情など、、いろいろ考えさせられます。

そんなとき、きっと寄り添ってやれればいいのでしょうが、ついつい「解決策」みたいなものを言ってやりたくなる。

これは私の「弱さ」からくるモノだそうな。

それもなーんとなく分かる。

なんとかそこから抜け出させたい。そういう風に考えるとそのループから抜け出せないよ、と教えてやりたい。

そう思っちまう。


本当はそれは、その人の人生なのだから、「どうしたらいいでしょう?」と聞かれたら(あるいは、どうすればいいと思う?と考えさせて)、答えてあげる、というのがいいのだ、、、

というのはついに分かったんだけれど、それがなかなか。。

今日もなかなかのパンチ力のある話が、いろんなところからやって来たんだけど、

やっぱりついつい、解決策(相手にとっては解決策ではない可能性がある。そんなに自分のことを客観視するなんて、そのときにはできないことだからね)を伝えたくなっちゃうんだよねー。

だってさー、、、

あまりにそれじゃー、、、

って思っちゃうんだよ。ホント、どうしてそんなことがキミの身の上に起きちゃうんだ?それって辛すぎるよね、、ということとか、ホント、、

でも、そこで私が「こうしたら良い」っていうと、さらに「課題」が増えることになる場合もあるからね。。。

うんうん、って言って聞いたあと、でどうする?って聞けたらもっといいな。

うんうん、まではいけるんだけどね。


ま、私も修行でござる。

でも、いろいろ切り替えて、この世界を楽しむことにする。いろんなことも全部含めて。


すると、ほほう!

風が吹いてるねー。

ほほー、そっか!身体がないと、お洋服を選ぶ楽しみとかもないねー。

美味しいものを食べよう!という野望もなくなるだろうねぇ、身体なければ食べないだろうから。


いろんなことが、なるほど、、、愛おしい瞬間になるね。。。

昨日、めっちゃ蚊に刺されて、ドエラク赤くなったけど、まぁ痒いというのも、なるほど、、、ふんふん。


それにしても、プログラムノートが書き終わりません(笑)

気がついたらスコットランド民謡と
チェコのドヴォルザークとティンパンアレーと、、、いろんな今調べてるものが、繋がって来て、、、


そんなのが繋がってるって知って楽しいのは、私だけじゃないのか???

そのネタ、プログラムノートに書けるのか???

ついつい興味のあるところを掘っていってしまうけど、そう!!!

早く書かないと締め切りがぁー笑

そんな葛藤をしつつも、今朝は3時起きだったから、ここはもう寝ることにしよーかな(笑)

そんなわけで、謎な展開の本日のブログでございました。

おやすみなさーい!また明日ねー。
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ほほー!!地球ってそういうところだ!!って納得したこと

2020年07月30日 18時08分00秒 | こころ、メンタル、身体
引き続き、こんにちはー。

明日は3時過ぎに家を出ようって思ってるから、今のうちにブログを書いておこうという作戦ですよー。

表紙の写真は、偶然シャッター押しちゃって撮れてた写真なんだけど、勝手に鬼滅の刃の禰豆子みたいだな(笑)って思って!(ファンに怒られるね!)

いやー、今日なんか急に腑に落ちたことがあったので、書き留めておこうと思います。

急に、

そうか、、、肉体がない(魂だけの)状態だと、想念することはできるけど、「体験」するってことができないのか!!

身体っていうモノが無いと、触ったり感じたりすることができないのかー。

身体があると、時間や空間から制限を受けるし、肉体そのものも扱わなくちゃいけない。

だけど、その触ったりチャレンジしたり動かしてみたり、他にいろいろうまくいったりいかなかったりした時に感じる「感情」とか、そういうのも、、、

全部、想念だけで実現するなら、うまくいかないとかそういうのすらないわけで、

「やってみれる」ってことソノモノがすでに、すっごくアトラクション!!

時間制限があったり、乗り物(身体)のスペックにいろいろあったり、そういう中で、いかにいろいろ体験するかっていう、楽しいアトラクション的な空間が「地球」なのか!!


てことは、例えば楽器を吹こうと思ったとして、


まずは肉体を使って、音を出そうって言うのをやってみる。

出たり出なかったり、思うように行ったりいかなかったりする。

そして、この地球では「時間」ってものがあるから、

想念しただけではすぐに出来るようにはならない。

実際に身体を「時間」をかけて「育てる(作る)」必要がある。

一足飛びにはいかない。ちょっとずつ時間をかけておくと、その分育ったりする。

若い頃と段々違ってくる。

それだって、ほほーなるほど!!と味わっておこう。


人とハグをするとかも、あんまりそういうこと普段してなかったし、それがどうなんだ?という思いがあったりしてたけど、

ほほー!!

今ここに身体があるモノ同士、それを感じておくってのも、素敵だ。

想念だけになったら、渾然一体になってて、ハグというモノすら不可能な可能性がある(あら?「馬から落馬」みたいな言葉になってる??)。

よーく、映画とかで、死んだ人の魂がそこにあるけどすり抜ける、、みたいな、そういう風かもしれないし、あるいはもっと境目がない状態かもしれない。。。


そりゃーわかんないけど、

ゲームも無限に続くと面白く無いけど、制限時間内にいろんなことやるって感じかもな。


いろいろ、と言っても、今まで思ってたような「何をか成し遂げる」みたいなモノばかりじゃなくていいかもしれない。

自然を堪能した
風を感じまくった
美味しいものを堪能した
大好きな人と楽しい時間を過ごした

そんなのも全然ありでしょ。

もちろん、例えばトランペットを吹くのがめっちゃ楽しいなら、それを味わうもよし、

逆に全然吹けるようにならなーい!!!ということだって、後から考えたら、めっちゃ面白い「体験」だ。

だから、それもアリ。

単に、どう思うか。

それを、あははー!!おもしろーいと思うか、不幸だ、と感じるかは、自由なんだから。

身体があるから、不便でもあるし面倒くさくもある。

だけど、ちょっとくらい難しい方が、やりがいがあるってことなんだろうって思う。

簡単すぎることなんて、やったって面白くないかもよー。

だから、ちょっと大変な距離と時間っての、それも堪能。

できないこと、ヘボチンなこと、

ぜーんぶ面白い。

いや、その時は「あークッソー!!!!」って思うだろう。ゲームなんだから、ちっとくらい悔しくなくちゃー、面白くない。

クッソーって思うのもあとから思えば、面白いの一部。


そういうところなんだなーって思ったら、なんかめっちゃ楽しくなってきた。

ヤーな気持ちが湧き上がることがあっても、それも面白いんだ。そんな時に、内臓がグエーってなったりしてさ、それも面白いでしょ?


時間ってモノの存在。それ、そこ。それ大事だった!!

想念と違うから、行動しないとどうにもならない。

地球は「行動の星」って、そういう意味なんだなー。

そう思いましたーぁ。

これ読んで、楽しかったり、楽になったりする人が1人でもいたらいいなー。

それではまたねー!!

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新型コロナ、、、知らないモノは怖い。村八分、、怖い。知ることは大事って思う。

2020年07月30日 17時44分00秒 | 雑感
こんにちはー!!

コロナ患者0を誇っていた岩手県、ついに患者が出ましたねー。いやはや、、、それは残念なお知らせではあるんですけど、ある意味ではちょっとホッとした人もいるのかな、、なんて(不謹慎だけど)。

だって、誰だって「第1号」になりたくないって思ってただろうから。いろんな感情はあるだろうけど、特に周りから何て思われるか、、、ってことに恐怖すら感じてた人も少なくなかったんじゃないかと思うから。本当は、そりゃーかからない方が良いんだけど、生きてりゃー風邪もひきますて。その風邪の中の「悪めの新型」ってだけ。今まで風邪引いたからって、その人や家族に後ろ指さすってそう無かったと思うから、本当は「そういう雰囲気」の方が怖い。村八分(町八分もあるかもだけど)とかは、病気そのモノ以上に怖い。

都会だと、もともと近所に誰がいるかがはっきりわからない場合が多いから、いざという時に助け合わないかもしれないけど、こんな時にも何があっても気がつかないって感じはある。

あー、いかん!!

こう書くと、岩手で村八分が起こる、みたいに聞こえてしまうね。そういうことはないです。事実無根。

岩手は私の愛してやまない、美しくて優しい強い県です。これは大きな声で言っとくー。

あくまで、そうなるんじゃないかって、ドキドキしてた人がいるんじゃないかな?っていう話。


岩手ではないけど、地方によっては、実際にそういう村八分状態みたいなのは起きてるらしいから。

どっちの気持ちも分かる。

できたら変な病気にはかかりたくないし、できればヤバそうな人とかヤダなーとか、、、

でも、それが本当にヤバイかどうかは実際は分からない。分からないから、妄想しちゃう。

最近のテレビは特にそうだけど、「妄想」が半端ない。

「もしこうなってしまったら」「もしこれがなくなったら」「もしも」「もしも」

もしも病だね。


それがズバピタな場合もあるだろうけど、単に妄想からまた新しい妄想、、、ってこともあるから、もう何がなんだか、、、

そして大体そういう妄想ってネガティブ方向で「心配」な方に行くから、妄想✖️妄想やってるうちに、ちょーやばそうな妄想になってる、、

でもそれに気がついてももはや引くに引けない…ってこと、いーっぱい。

ちゃんと、正しく知るのが1番。

新型コロナは、そりゃーかからない方が良いんだけど、実際どうなるんだ?どのくらいの危険度なんだ?どういう風に感染るの???

そういうのを「危険サイド」でどんどん考えていくと、事実から離れすぎちゃうから、

まず「事実とデータ」と、分からないなら分からないなりに、現状はここまでわかってるっていう、やつ。

そこからの「想像」で対処しないとね。

もう、妄想からの妄想からの想像だと、訳わからんから、めっちゃ怖くなる。

怖くて訳のわからないモノを忌み嫌うのは当然。

そうして村八分起こる…

みたいな。普通の風邪ではそうはならないのは、「風邪」はこんな感じってみんな知ってるから。

知らないから怖い。

現状で隠されてるデータ、本当に多いよねー。毎日本日の感染者数だけがどんどん出てくる。

データ出せー!!

分析できる人は、日本にはいっぱいいる。そういう人が多角的に分析してくれたやつを集約したら、ちょー良いのにねー。


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自然の神秘!!

2020年07月30日 01時52分00秒 | 雑感
こんばんはー!!

眠すぎて、ブログが書けなくてちゃんと寝られない(笑)

小一時間ボヤーと寝てから、ボサーっと蘇って書いてます。

今日は、「自然の神秘」!

神秘はいろんなところに感じるんですけど、Twitterにも載せてます、これ!!

我が家のカポックくん、

元は100円ショップで買った、手のひらサイズの鉢だったんですけど、

楽しくて植え替え植え替えしてるうちにどんどん成長して、

かれこれどのくらい月日は経ったのでしょう?10年単位だとは思うんだけど、

50cmくらいには育ちまして、

ちょっと上から撮ったから、サイズ感が伝わりにくいですけど、

こんな感じに伸びまして。

ただ、もともとちーさな鉢に葉っぱ1つで売ってまして、その葉っぱを支えるためにゴム栓みたいなのに葉っぱの茎がブスっと刺さってたんですね。

それが、私がゴム栓を放置しつつも植え替えしてたもんで、どんどん育った時には、少しずつ斜めに、、、


で、斜め過ぎでしょー?とついに随分大きくなってから、カッターでゴム栓を外して真っ直ぐに茎を立てたら、、、

頭が曲がった!!重みで。

で、茎の葉っぱは成長過程で取れてしまい、ながーい丸裸の茎に斜め状態の頭(こんもり)の子になって、

旦那がかわいそうがって、支え棒を付けてくれて。

んで、このままもう下の方に葉っぱは生えないのかな…と思って、もう10年弱。

そしたら、、、

あ!!!!!!!か、可愛い!!

そーなんです。こんな可愛いのが、下からぁー!!!!!!


そして、

ちょっと成長。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。

そして、これ今日。


ずいぶん立派になりましたぁー。。。


んで、どうして急に下から葉っぱを出すことにしたのかな?って思ったんですけど、

これ、見えます???なんか透明のプクーンってなってるとこ。ここが頭のてっぺんなんですけど、ここに本当はちーっちゃい新芽が出てたんですけど、ある時、見たらこんな感じになってたんで、あら??水でも付いたかな?って思ってたんです。

で、いつ見てもずーっとこんなで。こりゃ水じゃないな、いくらなんでも乾かなすぎ。。。

と思いつつ、まあほっといたんです。


そーしたら、下の葉っぱ取れまくった茎のところにちっちゃな緑の芽の素みたいなのが出てきたんです。

それも結構点々と途中何箇所も。

それは写真撮っておかなかったんでもうないんです。

そう、気がついたら、そいつらも可愛いオテテ状態のあの新芽ちゃんが伸びたら、透明な液で固められて、もう出ないようにフタされちゃったー!!!

そして、上の頭のそこそこ良さそうなところからは、根っこが生えてきました。

ここで切って、上は上で、鉢植えを作り直してもいいかなーって、カポックちゃんは思ったんだなーって。


ビョーンと伸びて、葉っぱがない「軸」だけになっちゃったカポックちゃんは、テッペンを自ら成長を止めて、それによって、下に新しい芽を出すことの準備をして、

1番下に出した葉っぱがうまく行ったら、他の芽はストップさせて、下の葉っぱに集中。

そして、上にはそこから独立できるように、根っこを準備。。。


すげー、すげーな。。。


この「自分で成長を止めて、他に回す」システム。。。

こんなのさー、上を透明の液で「封」しなくても、下から出すってんでもいいと思うんだけど、そこはちゃんと自分で止めて、ってところが、カーッコイイー!!!

スゴイ!!

ちなみに、バラも育ててますけど、切って水栽培してると、葉っぱがどんどん育つ子は、根っこは後回し、根っこがどんどん育つ子は、葉っぱは後回し、、、

そんな感じで、両方バランス良く伸びてくってことは、ほとんどありません。

どうやって、どっちに行くか決めてるのかは、定かじゃないけど、何か自分の中で決めてるんでしょうねー。

なんかスゴイ。。。

今年は、植物がめっちゃみんなやる気です。

なんか癒されます。

今、どんどん咲き始めてるジャポチカバじゃなかった「ゲッキツ」(笑)


今年も結構咲いてくれてます、バラちゃん。


あとは、オリヅルランとゼラニウムが咲いてます(^^)
めっちゃ厳しく育ててるから、この子たちは無敵です笑


そんな自然?!のパワーを感じた今日この頃でしたー。

原稿の資料を読めば読むほど、もっと読むモノが増えて、全く終わりません笑
明日中には書き終わらねばー!!ヒー!!

それではみなさん、また明日ー!
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将棋の世界が楽しすぎるぅー(笑)

2020年07月28日 23時35分00秒 | 趣味&健康
こんばんはー!!

いやー、今日はアメリカ在住の新しいお友だちができましたー(*゚∀゚*)

メッセンジャーで2時間くらいやり取りしたんですけど、びーっくりするほどの共通点と絶妙なニアミス加減!!

ギリッギリ出逢わない感じで、似たようなところにいて、

それで、今、

東京とアメリカっていう、めっちゃ離れたところでついに巡り合うっていうのね、奇跡じゃね?

嬉しいことですなー。

彼女が趣味で絵を描くので、私も思い出してまたやってみよーかなー?!と思って、今、道具をチョロっとみたら、

その頃使ってたハガキ大のスケッチブックが出てきて、結構良い色で描いてるな(笑)

絵手紙の日記バージョンみたいなのを2年間毎日描いてたんだよねー。

今見たら、10年前でした。あら???

結婚してからも描いてたのね、、、

なんか意外だなぁ。。。えー???そかなぁ???

でも日にちが描いてあるんだから、間違いないよね(笑)


人の記憶なんて曖昧なもんですねー。

明日にでも紙買ってこよーかな、、、と思ったけど、あー!!!プログラムノート書かなきゃなのにぃー!!


そんな時ですが、

もうねー、将棋が楽しすぎるんですよぉー。

と言っても、毎度言ってますけど、将棋そのものはそんなによく分かってないんだけど、

棋士の人たちの言動やら、

将棋中継やら、

将棋の解説やら、、、


おそらく棋士が好きらしい(笑)

あの人たち、手順も恐ろしく覚えて研究してるし、それにめっちゃ人間臭い。
個性的で、それでいて、相手に対するリスペクトがあり、ちょっとお茶目で、笑いが分かる、ちょっと人をイジる、、、

なにもかもおもしろ過ぎて、、、


今日は、昨年の瀬戸市の将棋イベントの動画を見て、今、王位戦七番勝負の最中の藤井棋聖と木村王位が、にゃんと公開対局してるってのがあってー。しかも初手合わせ!

もーね、解説の井上九段、室田女流二段も含めて、めっちゃ楽しい!!

ちょっと相手を面白くいじったり、読みを入れたり、その手があったかと感心したり、、、

もー楽し過ぎて、、みなさんも見てー。

ABEMA でござる。

これも今、楽しいですよー。




ABEMAプレミアムに入ってる方は(私は入ってないけど笑)
これもいーよー!!楽しいよー!!

前は普通に無料で見れてて、今は有料なんですけど、最近たまたま期間限定で無料だったことがあって、いやー、見直すとまたこれが楽しいんだぁー。

なにが楽しいの?ってこともあるかもですけど、



じゃー、こんなの見てみー(笑)

他にもモノすっごくいっぱい楽しいモノがあるから、ぜひ探してみてください。

そういう、棋士の個性を見ちゃってから、普通の解説とかみると、もーね、それだけでめっちゃ面白いです。

こりゃー、しばらく楽しくて止まりません。

今日は、そんな今藤井がハマってるモノのお話でした。




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お告げ待ちスタンバイ、、、今日はドヴォルザークから

2020年07月28日 02時09分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

いやー、今日はいろいろ動画見たり、本読んだり、、、

あ!!!その前に表紙の写真は、本日我が家で咲いたバラちゃん。元は花束の花です。そこから芽が出て、根が出て、鉢植えにして、、で、もう何回も花が咲いてるの。スゴイわぁ、、

そして、同じく今日、別の鉢植えのお花が咲いたので、


ゲッキツっていうんですって!!グーグルレンズが教えてくれた(笑)

だってさー、これヨーデルの熱田さんからいただいた鉢なんだけど、珍しい幹に実がなる「ジャポチカバだよ!」って、、、笑


熱田さんも一緒に育て始めて、数年前にウチにくださったのより遥かに小さい鉢だった熱田さんちの子がたくさん実を付けたからって、お裾分けもらって、、、


それに引き換え、ウチなんか花も咲かないし、、、おかしいなぁ、、やっぱ熱田さんは育て方上手だなーって。

で、先月ぐらいに旦那が「花が咲きそうだねー」っていうから、めっちゃ幹をみたけどなんもないし、、、

は?これ普通に枝にツボミ付いてる!!幹じゃない(笑)

というわけで、咲いてみたら、全くジャポチカバじゃないという。。。

柑橘類らしい。ジャスミンみたいなめっちゃいいニオイがしてます。


これからたくさん咲きそうー。楽しみ。


ところで、そうそう!!

来月、新潟市ジュニアオーケストラ教室の定期演奏会、お陰さまでなんとか開催できそうです。


  ↑
こちらはリンクです。詳しくはリンク先へ。

※スクショだから、ちょい画質低くてごめんちゃい。

そう、これで前回のスプリングコンサートで演奏できなかった、ドヴォルザークのスラブ舞曲Op.46−8とスコットランドの民謡などを3曲集めた曲集をやるんですけど、

毎度お馴染みのー、、、

プログラムノートをー、、、

いつも死ぬほど調べ物をして、(今回などは4曲で)600−700字なので、長文は書けるけど要約が得意じゃない藤井的には、なかなかの至難の業。

これほど字数が少ないと、正直なにも調べなくても死ぬほど調べ物をしても、書けることはほとんど同じなんだけど、やっぱりこの作曲家とか作品が友達ってくらいにしとかないと、気持ちが悪いから、まーこれが性分なんだよねー、仕方ない(笑)

ドヴォルザークなんて、ホントに好きな曲がたくさんある作曲家だから、クラシックの作曲家の中ではホントに親しみがあるわけですけど、

じゃー、どんな人だったの?

って言われたら、ちょっとした音楽史に出てくるようなことなら言えるけど、友達のことを喋るほどにはピンとこない。

どんな人生?どうしてスラブ舞曲を?
宿屋兼肉屋の子供って、どんな家よ??

それに、スラブって、なんとなくスラブ人のことだろうね、とかくらいは分かるけど、どんな民族なの?とか、スラブ舞曲ってどんな踊り?村の踊り???

そんな風に、言葉で分かってても肌感覚になってないことがいっぱい。

そんな時、

今回、直接関係ない交響曲第8、第9番「新世界より」、チェロ協奏曲のスコアやら、

ウチにあった10冊くらいのドヴォルザークが出てくる本たちをかき集め、ネットの情報も使い、、、

調べていくと、

スラブ舞曲は1877年の作品なんだけど、1892年にニューヨークに出来て間もないナショナル音楽院に請われて行くんだよね。

このアメリカで、「新世界より」を書くんだけど、

ここで黒人の歌に出会って、たくさん収集するし、ネイティブアメリカンの音楽にも触れてるし、鉄道にも出会って、、そういうモノに大いに影響受けた、

ってことは知ってる。

だけど、どう影響したのかとかさー、4楽章の最初がSLのイメージだとか、そんなくらいは分かるけど。。。

そしたら、1楽章かな?フルートが演奏するメロディが、

Swing Low, Sweet Chariotっていう黒人霊歌を元にしてる、、

ん???そのタイトル聞いたことあるな??

早速調べてみると、


ほほー!!確かにそのままではないけど、輪郭は残ってるねー。

「魂を揺さぶる歌に出会う アメリカ黒人文化のルーツへ」ウェルズ恵子 著

この本を知ってたから、黒人霊歌にピンと来た!

前なら気がつかなかったぁ。

そして、ふと、、


ん??ナショナル音楽院って、ニューヨーク??1892年??

わ!!!

それってティンパン・アレーで盛んに商業音楽が作られ、譜面がドサドサ売られてた時期にダダ被るし、地域もめちゃ近いじゃん?

「新世界より」は出来て間もないカーネギーホールで初演されたんだけど、それもティンパン・アレーからとても近い。


数年前にニューヨークに行った時に、タイムズスクエアにチョロリと行ったし、カーネギーホールの前も通ったんだけど、ホントその辺の話らしいから、なんか大分近い気持ちになってきた。

また、ちょっと今どの資料に書いてあったか思い出せないから、そのまま引用できないけど、

ドヴォルザークはその当時、「アメリカの音楽」と言えるモノがまだなかったアメリカに、「アメリカの音楽文化」ってものを作りあげたかった、この音楽院を設立したジャネット・サーバー夫人に請われて行ったわけだけど、

黒人の音楽がこれからのアメリカの文化となるのは間違いない

みたいな発言をして、文化というのはいわゆる西洋音楽とかのクラシックみたいなモノを言うと思ってるインテリ層から、そんなのは「文化」じゃない!!的に反発を食らってしまうワケなんだけど、でもドヴォルザークは本当にそうなると思ってたようだし、ちゃんとした「原曲」を集めたくて、自分の生徒にフェイクしてないかを確かめながら歌わせては記録してたらしい。

ネイティブアメリカンの音楽にも興味を持って集めてたらしい、、、

そして、そうそう!!

ティンバン・アレーは商業音楽の譜面(ミュージックシート)をガンガン売って一大産業になってたワケだけど、

当然クラシックの譜面だって取り扱って他だろう(これは想像)から、ことによってはドヴォルザークの譜面も出版してたんだろうか?

ドヴォルザークのスラブ舞曲はジムロック社からの依頼で書かれたモノなわけで、

これもその頃の中産階級の間で流行り始めていた、「自宅でピアノ」って中で、ピアノ連弾用の譜面として書かれてめちゃくちゃ売れたモノだから(のちに管弦楽編曲が出版された)、

ティンパン・アレーで行われてたことと同じなんだよねー。

すげー!!!

今、ちょうどオンラインサロンでアメリカをやってるワケだけど、こんな形でドヴォルザークからアメリカを見ることができたり、アメリカからドヴォルザークを感じることができるなんて、思いもよらなかったから、ホントびっくり!

まだまだドヴォルザークのことはいーっぱい書きたいことあるーぅ!!

それに、スコットランドのことも並行して調べてるんだけど、スコットランドと同じケルト人であるアイルランド人もアメリカ移民の歴史にすごく関係あって、そういうところから、スコットランドの民謡なんかにちょっとずつ迫っております。

締め切りが近い−!!

まだまだ調べたいことがてんこ盛り。。。


と、ここまでで6400文字くらい書いてるんです。600文字って、この11分の1くらいに4曲分、、、あああああああー笑
曲のタイトルとか書くとそれで大分文字数取られちゃうんだよねー。

5000文字なら書けそうだけど(笑)

まー、頑張ります。

まだまだ今回のためにこれから読む本がトーテムポールのように積み上がっております。もちろん、必要な部分だけ読んで行くってことにしないともう、締め切りまでに間に合わないから、かっ飛ばします。

それでは、みなさんまた明日ー。
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We shall overcome の動画で、大号泣。。。

2020年07月26日 16時31分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
引き続き、大号泣のお話を書こうと思います。

本来なら、この話題は毎度お馴染みのオンラインサロン「リズム・ダ・モンデ」に投稿された動画についての感想なので、そっちに投下(投稿のことをなぜかそう呼ぶ笑)したらいいんだけど、サロン内が歌の力を感じてめちゃくちゃ幸せhappyな空気に満ち溢れているのに、1人だけ全然違うテンションの記事を投稿して、その空気に冷や水を、、、ってのも何だな、、と思うけど、この気持ちはどこかに書き出したい!!という欲求に勝てなく、、、というわけで、

blogをいつも読んでくださる皆さん、毎度すみませんが、今日も素晴らしく「巻き添え」でございますよー。

一緒に号泣しましょう(笑)


まずは、サロン内で投稿された動画を、、、


短いオープニング
ここから本編

続き

ハイ、こちらハンドルネーム ラコさんが発見して投稿してくれたモノなんだけど、

「歌の力」は素晴らしい!!
音楽って、これだけの力がある!!
世界を動かした!!!
人種を超えて、世界が一つに!!!


という風に思うのが、きっと世界を明るくするなーって思う。

で、まず先に感想や意見を読んでから、さーて、どんなお話かなー???って思いながら軽い気持ちで、ご飯の準備&ご飯食べながら見よう!!というわけで台所で見始めたんだけど、


こりゃー、いかん。

2つ目までは、普通のドキュメンタリーとして見ることができたんだけど、

3つ目の動画で、もう子どもの頃みたいに涙が出て、オイオイオイオイヒックヒック、、、


これは、感動の涙じゃありません。


本当に、どれほど辛かったんだろう、、どれほどこの曲にいろんな耐えがたい想いを載せたんだろう、、、と思ったら、辛くて辛くて。

途中で、棺の前で涙を目にいっぱいためてるけど、スックと立って、このWe shall overcomeを歌ってる少年。

黒人に対する差別でおそらくやお父さんだろうか?兄弟だろうか?分からんけど、身内を殺されてしまったんだろう。

そのやるせない気持ちを歌に載せてるのか。。。

マーティン・ルーサーキング牧師が公民権運動の末、黒人の選挙権をついに手に入れ、その後は貧困などのために奔走していた。で、暗殺前日に、歌と説教(牧師的な説教ね)で、元気を取り戻して行った、、、ってのも、もうね、ホントに胸が潰れる。


歌にはパワーがある。

歌を歌うことで生きる元気や勇気がもらえる。

それは、私はまだ本当の意味では経験したことはない。みんなで歌えば楽しい、とか、昔のアニソンとかを声真似なんかしながら愉快に歌いちぎったりするのはホントに愉快で元気も出ちゃう。

そういうくらいは分かる。


サッチモの演奏で黒人霊歌のNobody knows the trouble I’ve seenってあるんだけど、これがとっても好きで、それはこの曲にサッチモがいつも笑顔の奥にたくさんの悲しみとかそういうモノを隠していて、それを、「誰も知らない私の悲しみ」って歌詞に託してるように思えて、それがめっちゃ染みるから、、、
 よりによって、このYouTubeで使ってる写真のサッチモがめっちゃ寂しげだね。。。

これに載せてるサッチモの気持ちは何となく分かっているような気になっていた。

黒人は彼の活躍していた頃だって差別されてた。でも、彼は音楽ビジネスの世界では世界的な大成功をおさめてるわけで、そういう意味からしたら、白人社会(消費者側)に近い存在だったと思う。
でも、そのせいで今度は本来自分のコミュニティであるはずの黒人社会から、裏切り者的な目で見られてしまっていた。

という話。

この、どっちにも属してるけど、どっちにも属さない寂しさ。

それをこの黒人霊歌に載せてるんだなーって。

そのくらいの理解。

差別が「生きること」そのものにまで影響するってことまで、想像してなかった気がする。

出入り口が別とか、黒人専用・白人専用みたいに差がつけられてる、

そんな程度の「区別」って思ってた。

でも、そんなんじゃないんだね。。。

もっともっとやるせなくて、どうにもならない、時には殺される、人として見られていない、、、


そのなんか魂の叫びみたいなのが、バキューンと飛んできて、


公民権運動から黒人に投票権が与えられた時、ジョンソン大統領が「We shall overcome」と南部なまりで宣言したのが、感動的だった


ていうひと場面があったけど、

あれすら、もう捻くれてるのか、ちっとも嬉しくなくて、結局もうあれから55年も経ってるけど、まだまだなんだよぉー、、、という気持ちの方が強くて、

こういう「人を喜ばせる」のが上手い人たちってのの、手口だよな、、、みたいなひたすら悲しく、腹立たしくなってきて、

でも、素直に感動し喜んでる当事者たちがいて、その素直さにはちょっと感動と意外な気持ちも感じて。

普通はこういう場面で、「わかってくれたか!」と思うモノなんだね。。。


そのズレにも個人的にショックを受ける、あはは。
それはその先の歴史を私が知ってしまってるからなのか、単に疑り深いのかね?


見終わっても、しばらく鼻水と涙が出まくって。

これを「歌の力って、凄い!!」って気持ちまで落とし込めるにはまだ当分時間がかかりそうだ。

さっきの投稿に実はこの話も一度に載せちゃおうと思って、タイトルにうっかりアカシックリーディングって書いちゃったんだけど、

アカシックリーディングは今回の話まできてようやく出てくる(笑)失礼しましたぁー。


そう、

アカシックリーディングで、地球での転生!?で最初に味わう(?!体験する)のは「悲しみ」の感情で、私は学びの本質の佳境に来てるって言われたんだけど、まさか悲しみの佳境なのか???

昨日から、いろいろ自分がフタをしてきた感情が、チラチラ顔を覗かせるようになってきていて、

子どもの頃のいろんな封印していた(平気だと思ってきたこと)がどんどん出てきていて、

いや、今のいろいろ起きてることに前向きに対応するには、一回自分のインナーチャイルドを癒す必要があるなって気がついて以来、積極的にその子が何をどう思ってるのか、どうして欲しいのかってのを見てみようって思ってるんだけど、しばらくはナーンも分からなくて、、、

でも何か昨日くらいから、ちょっとずつ思い出してきたのよ。

子どもってさ、自分のウチのことしか分からないじゃん?

だから、それが当たり前で、何か起きてもそれは「自分が悪い子だから」とかそういうことで了見してしまったりする気がしてきて。

その「当たり前」だと思っていたことで、実は結構傷ついてたってことに、ようやく気がついてきたわけだ。

あー、一応言っときますけど、ウチの家族が極悪非道だった、ってわけじゃないよ。
ウチの両親にしろ、祖父母にしろ、みんな親がいるわけで、そこで体験して来たことで子どもを育てるしかないわけで、だからこれは伝統芸能(芸能じゃない笑)。

そうそう、でも「気がついた人」が何とかするのがこの世界の「スジ」ってやつなんで、私のことは私から何とかするのがいいのだー。


というわけで、ちょいと向き合い始めたもんだから、どうしても「悲しみ」や「抑圧」や「やるせなさ」の感情への共感がオニ状態になっているのだろう。

きっとしばらく味わい尽くせば落ち着くと思われる。

というわけで、

もしよかったら、普通は「歌の力」を感じてハッピーになれると思うので、動画、ぜひご覧ください。
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なぜか号泣、、ティンパンアレーのアーヴィング・バーリン。。。(アカシックリーディングからのぉー)

2020年07月26日 15時17分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんにちはー!!
(今日のヘッダーの写真は元旦に撮った茨城の神社の写真です。本文に全くまたもや関係なし笑)


昨日は、何書いてるんだか?って感じで寝起きで頭回ってなくて失礼しました、あはは。

いやー、昨日から何かのスイッチが入ってしまったらしく、今日はさらにもっと何かのスイッチが入ったのか、もっとヤバい。。。


まずは、、、

今サロンで読み合わせしてる「アメリカ音楽史」



これね、

で、今日の生配信で第4章に突入するんですけど、
こちらのチャンネルね!!日曜18時からが生配信

ティンパン・アレーってみなさん知ってます?
私はぜーんぜん知らなかったですよ。

めっちゃ大雑把に言うと、1900年くらいからニューヨークのユニオンスクエアからブロードウェイ辺りに、たくさんの音楽出版社ができたんだけど、その辺の地域のことを「ティンパン・アレー」って言うんだって。

また、そこで作られた音楽のことも「ティンパン・アレー」って呼んだりするそうな。

ここでは、音楽がまるで流れ作業で作る自動車産業のように、商業用にガンガン作られた。。。

だからオフィスには、ピアノもあって、編曲者もいて、歌い手もいて、ピアニストもいて、、、んで忘れちゃいけない!!曲を作る人(作曲家だけど譜面が書けるとは限らないから、採譜する人も別にいる)もいるし、これをセールス&宣伝(デモ演技したり)、表紙絵を描く人がいたり、、、


とにかく、AABA形式に則り、売れる曲のタイプを見つけたら、どんどんそれで曲を作って、売る!!

こんな言葉を聴いたら、あらまー、、、味気なや、、、と思ってしまう。


その代表的作曲家に、

ジェローム・カーン
アーヴィング・バーリン
コール・ポーター
ジョージ・ガーシュイン
リチャード・ロジャーズ


と書いてあって!


へー、ガーシュインはもちろん分かるけど、リチャードロジャース(サウンドオブミュージックとか書いてますね)もかー。


で、この中でコール・ポーター以外は全員ユダヤ人、と書いてある。

むむむ、、、


そしてコトもあろうに、

アーヴィング・バーリンは「ホワイト・クリスマス」の作曲家ですって!!!!!


「ホワイト・クリスマス」って、もはやタイトルに「クリスマス」付いてますよ。これは、100%キリスト教のモノでしょ?

それをユダヤ人が、、、作ったの???


それが分かった瞬間は、商売のためにその心情を曲げたのか、、と何かグッと来て。

でも今、冷静に考えてみれば、歌詞が後からついた可能性もあるから、本人はただメロディーを作ったってだけの認識かもしれない。それならその方が良いな。


でね、その文章があったからでは全くなく、この作曲家たちの曲を聴いてみよーかなー、と思って、レッツゴーYouTube!!


そこで、最初に流れたのが、

どうしたことか、ちゃんとしたリンクが貼れないwごめんなさい!


これ、「ショウより素敵なものはない」の音楽じゃなーい??

わー、スゲー!!こういうのが、ティンパン・アレーの音楽なの?大好物じゃん?!

というわけで、wikiへGO!


そこで事件は起きる。。。(個人的なヤツね)




ハイ、こちら。

で、もうねー、お名前のロシア語を見た時点で若干キケンなわけ。そうか、、、ベラルーシからやって来たんだね、、、ユダヤ人なのねー、、、的な。

そして、えー!!こんなにたくさん曲書いてるのに、譜面の読み書きができなかったの???ナント、、、


そこまでは、まあ普通だったんですけど、


【プロフィール】を読んだ瞬間、

どうしたことか、もう涙腺が崩壊。さっきも一瞬この記事書くためにwikiのページ開けたら、ちょっとモワっと何か来た。。。


冷静に考えると、何がなんだか分からない。。。

そして、ヒックヒックいいながらも、本に戻って読み進めると、かれは「アレクサンダーず・ラグタイム・バンド」なる曲も書いたとあるから、それも聴く。

なんの不具合か分からないけど、徹底的にアーヴィングの曲だけ、リンクができない、、ので、そのまま載せます。


ハイパーリンクになってるといいんだけど、、


これ、正直なんの変哲もない曲じゃない???冷静に考えたらそう思うんだけど、これもダメだ、、、涙がポロポロ、、、


意味がわからない。

他にはCheck to Check



もうこれ、アーヴィングの曲でしたかぁ、、、、

この曲はもともと泣けるヤツ。



あー、こっちの方が好きなヤツ。

グリーンマイルって映画があって、その中で無実の罪で間も無く死刑になる黒人コーフィーが、無罪と知ってる看守の計らいで死ぬ前に映画を見せてもらうの。

そこで、この曲が流れる。
Heaven, I’m in Heaven♪


無罪なのに死刑になるんだよ。天国なもんか!!
でも、幸せそうなんだよね、コーフィー。

この映画のために作られた曲ではもちろんないんだけど、たまらん。


こんな私の琴線に触れまくる、アーヴィング・バーリン。。。

ジェローム・カーンは「ショーボート」「煙が目にしみる」なんかの音楽を作ってるんだね。

ショーボートはずいぶん昔に見たんだけど、内容をはっきりは覚えてない。
今、オープニングの曲を聞くとめちゃくちゃ「ユダヤ」の香りがする。内容ってユダヤと関係あったかなぁ??


これは、単にジェロームがユダヤ人だからかもしれないね。でも泣けたりはしない。

クリフォード・ブラウンの「煙が目にしみる」はとても心がシミジミするなー。


そー、ガーシュインは曲はもちろん良く知ってる。でも一応、wikiへGO!



かわいそうに、めっちゃ早く亡くなっていた。
それに、ティンパンアレーの作曲家、というよりは、ピアノをデモ演奏していたことが書かれてるね。だから、作曲家としてはティンパン・アレーの系列ではないのかもしれない(要チェック)。

ポギーとベス、特にマイルス・デイビス(&ギル・エバンス)の演奏はこれ涙ボーボー。

(いうまでもないけど、ここに貼るためにYouTubeのリンクをつけるけど、やっぱりCDやなんかの方が、オープニングからブン殴られる感があるねー)



ちなみに、自分的に11に関係ある人とめちゃくちゃなにか縁を感じるんだけど、

2人とも、生没の日にちに11が入っていて、わわわー!!


そんなことに驚愕しつつ、きっと私は「ティンパン・アレーの音楽」が好きなのに違いない。

と思って、コール・ポーターも聴いてみた。

あー、これねー!!お世話になってます感はある。でもそんなに染みてこない。
そしたら、YouTubeにIt’s been a long long timeが出てきた!!!

なーんと、、、これはコール・ポーターでしたかー!!!


この曲に何回泣かされたことか!!

コール・ポーターも私の琴線に、、、

ん??ん???

あら?どうやら作曲家違いますね、、、


なーんと、、、たまたまそこに紛れてただけでした。。。


なんだか分からないけれど、ユダヤ人が好きなんだろうか、、、、


私の「心の」ピアノの師匠は、
ウラディミール・ホロヴィッツ

「心の」トランペットの師匠は、
ティモフェイ・ドクシツェル

大好きなトランペット奏者は、
ボリス・シュレパコフ

あら??みんなロシア人か(笑)

そーか、ロシアのユダヤ人が好きなの???(笑)


そーいや、作曲家も

ショスタコーヴィッチ
ハチャトゥリアン
プロコフィエフ

LOVE。。。。


ロシアのコンチェルト、かなり好き。

ロシアじゃないけど、コルニドライとか、ああいうのも好き。。。


そっちの方に惹かれる何かがあるだけなのかなぁ??

書き始めは、ユダヤ人とアーヴィング・バーリンってことがめちゃくちゃ気になっていたんだけど、もしかしたら、ロシア好きなだけのか?という疑惑も浮上。

ティンパン・アレーという、初めて聞く名前から、知らなかっただけで、これらの音楽に特に個人的に懐かしい映画音楽やムード音楽を演奏することが多いもんだから、これらの音楽にどれほどお世話になっていたかを、まさかの今回の本で知ることになるとは。

即席の商業音楽で、消耗or消費されるって感じで大量生産されたモノだというけど、

80年ほども経った現在でも、心を打つ、そして広く親しまれている音楽であるってことに、びっくりしちゃうねー。

大量生産されたからこそ、淘汰されて残ったモノは選りすぐりなのかもしれないし、何かしらの迫害を受けて生きてきた人たちの心の声だからこそ、これほど響くのか、どうなのかなー、、、


などと思っちゃいました。

そして、このあと、別の動画でガチの大号泣をすることになろうとは、この時は思いもしないのであった。。。


それでは、またねー!!
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ライトランゲージ

2020年07月26日 03時30分00秒 | こころ、メンタル、身体
こんばんはー!!

今日は何書こうかなー、、、って思ってる間に、眠すぎて思考停止ってわけで、ひと眠りしちゃいました(笑)


そうそう、今日は「ライトランゲージ」の動画を山ほど見ました。

何じゃ?ライトランゲージ??

私もついこの前までそんなものがあるなんて知らなかったけど、

「宇宙語」ってヤツらしいです(笑)

は?え???ん???

何というか、「英語」みたいに文法があったり、単語があったりするものではなくて、何かしらの波動を音に直す的なモノみたい。それを使って対話をする、とかそういうモノでもないみたいだけど、

何やら自分をハッピーにしていくことの一つのようです。

って、書いてて胡散臭さ爆発じゃん(笑)

寝ぼけてるから、なんかキレがないけど、


良いのも悪いのも全部引っくるめて、まずは自分をハッピーにすることが、結局は世の中を良くする。

これ、意外な感じもするだろうけど、

自分をしっかりハッピーにすることで、良い波動が出るでしょ?そうするとそれが周りに影響して、周りの人もハッピーになる、、、の連鎖的な。

あとは自分に優しく。

これが結構なかなかできないねー。

自分を愛せないと人も愛せない的な。

結構たくさんの目からウロコなお話があったんだけど、やっぱ眠いとホントにキレがない(笑)ので、明日また別な切り口で書いてみようと思います。

ひとまず「自分に優しく」つまり、、、寝ます笑

それじゃー、またねー!!
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音程は大事だぁー

2020年07月25日 01時54分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!!
今日も写真は本文と関係ありません(笑)
生卵を「立てた」ところです。スゴイでしょー?!みなさんもやってみてねー。普通の卵です。

いやー、今日の竜王戦決勝トーナメント、、、藤井くん残念だったぁー。。丸山九段の勝負に懸ける執念、見せてもらった気がしますよ。もうこうなったら決勝まで行ってください。

藤井くんの残り時間が2−3分で丸山九段が1時間半とかで、藤井くんが丸山九段の手番のすきにトイレへダッシュで行っても、その間に指すからねー。容赦ないぜー!!

でも別に違反とかじゃないから、それでいいんだけど、情け容赦ないなーっとは思う(笑)

それに、何度も千日手になりかけ、結果的に丸山九段 残り時間4時間、藤井くん 残り1時間半で、千日手に。なもんで、この残り時間で指し直しよ。藤井くんが長考した場面が千日手になりそうなときが多かったんで、なんとも言えん。千日手を回避するか、自分にとっての最善手を指すかってことだろうから、迷うよね。。。

いやー、そういうのはいろいろあったけど、素晴らしい試合でしたよぉー。両者にパチパチを送りたいです。


おっとついつい将棋トークをしてしまった。

そうそう、ところで!!


音程ですよ、音程。

トランペットで「音程」はめっちゃ大事って言われてますけど、

今日は、マジで初心にかえるというか、思い知らされたというか(笑)

クラビノーバで音をビューーンと伸ばしといて、それで音程取ろうってんだけど、

ここで間違っちゃいけない!!

というか、間違いやすい!!!


どういうことかっていうと、

クラビノーバに吹きながら音を合わせるんじゃ、効果半減さー。

そうじゃない。

吹く前に、クラビノーバの音を聞いて、自分の出すべき音(出したい音)を頭にバッチリ鳴らして、それを出す、、、

つまり「思ったモノを出す」

「頭に浮かべた通りの音が出せたかどうか」を耳でチェックする。


それ!!

チューナー使った方がいいよ、とかチューナー使っちゃダメだよ、とかも結局この作業の手助けとしてチューナーを使うかどうかにかかってるんだと思う。

チューナーは使い方によってはめっちゃ良いアイテム。

自分で想像した音を出してみて、「これだ!!!」って思ったときに、ほんとにちゃんとそうなってるかのジャッジをしてくれたり、自分の音が楽器のセンターにきてるな!と思っても、それ自体がいわゆる基準の「ピッチ」から外れてるって場合もある。その外れの「傾向」を掴むのに役立つ。

あー、ちょっとこの音は高めになるのねーとか、あらま10セント低いのね、とか。

そしたら、抜き差し管の調節を工夫するとか、まぁ低いって場合は少し明るめにツボを作り直すか、、、まあこの辺はいろんな意見があるねー。

・上にベンディングをかけて、上めにツボを作り直す

・あくまで楽器の一番良い音が出るところで吹く

あー、高い場合もいろいろな意見があるねー。

・1番管、3番管を駆使して音を合わせる

・3番管は使うけど、他は使わずにツボを作り直せ

・抜き差し管は使わずに、すべてベンディング等の技を駆使して音程を下げろ


私はねー、3番管はめっちゃ使います。でもシルキーだと1番管も使った方がいいかなーって思ったりもしてます。下のミが高いのよねー。口でも下げられるけど、抜く方が吹きごこちはいいよねー。そして、まさかのミ♭、普通低くなる音だけど、シルキーさんは少し上ずった音色になるので、ちょいと3番管を抜くと良かったりするなーって思って!使っております。


ちょいと本論から逸れました。

そう、「頭に浮かんだ音を出す」。

その浮かべてる音が、すでにクラビノーバから出してる基準とズレてる場合は、そりゃー楽器吹いても合わないよねー。

いや、それが経験値が上がり過ぎてると、「自動で」吹けちゃったりするんですけど、これがむしろ自分的にはヤな感じなんだよなー。

ちゃんと自分の「思った通り」に吹きたい。

思ってるのと違うけど、まあ合ってるとかって、気持ち悪いし、完全にアンチコントロール!!

やはり「自分の思った通り」ってのが大事だから、まずは「思う」、そしてそれをトランペットで出す。

それで、最初の音はそうだとして、

音楽って、最初の音が出る前から始まって、次の音へどんな風に行くか、、、これの集合体でフレーズができるって思うわけ。

次の音に「どう行くか」、そこ!!

次の音を出す、とかじゃなくて、「どうやって次の音に至るか」その過程に歌があるって思うわけ。

だから、次の音程も大事。1つ目の音程から2つ目の音程へ、どんな風に行くか。

その時に、いかに自然でスムーズに聞こえるように行くか、が大事。

いや、場合によっては「あえて」味を付けるとかイヤミをつける(将棋用語風に)みたいなことはあってもいいと思うけど、

全部がそうだと、もはや聞いてらんない!!ってことになるわけで、そういうのはたまーに、ここぞって時に「ピリリ」と使う。

基本は自然の法則に極力従って感じられるように。

そう思うと、頭の中が悪い意味で長年の経験値ですっかり捻くれて、ヘンテコな音程になってることがホントにしばしばある。

そこは脳内を修正しておきたい。結局、想像したヤツが出てきちゃう。だから、脳内をいい感じにしておくのは、めっちゃ大事。


そんなことをすーんごく思い出した1日でした。

それではみなさん、また明日ねー!!
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新型コロナについて、、、どうなるのさ?!

2020年07月24日 01時04分00秒 | 雑感
本日2本目の投稿をしてみようと思います。

(そして見出しの写真は本文と無関係に私が大好きな「飛行機」ってヤツですえへへ)


本当はとっとと夕飯も食べたし、シャワーもしたしー、めっちゃ早く世間でいうところの「夜」を迎えたので、この時間にプログラムノート用の資料をあれこれまとめてみようと思っていたのですが、ついついFacebookにあれこれ投稿したり、普段読み切れてなかったいろんな記事を読んだりしてたら、あーらら!!毎度お馴染みの時間にどんどん近づいてきてますな(笑)

ま、良いんです。めっちゃクリエイティブにいろいろやってるんですから。

さてと、


そう!!

新型コロナウイルスですよ。


都知事選の候補に「コロナはただの風邪」ってスローガン挙げてた候補いましたが、実は私もそう考える方が自然じゃないかって思ってます。

そんな無責任な!!!死ぬ人もいるんだぞ!!

って、絶対そういう意見は出ると思います。それはとても分かります。

でも、私は知らなかったけど、インフルエンザ関連で今まで年間1万人が亡くなってるそうで。。(ちょっと前まではこういうデータにすぐアクセスできたのだけど、今はコロナとの比較をされたくないのか、ものすごく検索しにくいし、前より慎重な数字に意図的に変えられてる感じがする)。

1万人って結構な数だと思う。

それなのに、インフルエンザの患者さんは病院に普通の患者さんと一緒にいたと思うし、インフルエンザに罹った人がいたとしても、そりゃーちょっぴり面倒なことになったな、とは思うけど、それで村八分になったり、その家族が後ろ指刺されたり、家族の移動が禁止されたりなんてことはなくて、罹った本人はそりゃー登校や出社はしちゃダメだけど、ホントそれだけだったじゃん?

何言ってんだ?インフルエンザには薬もあるしワクチンもあるじゃないか!!

って声も聞こえてきそうだけど、よーく考えてください。

薬があっても1万人も死ぬんですよ。ワクチンあるけど、(ちょっと今探しても数字がパッと見つからないから覚えで書くと、、、)1200万人も罹るんですよ。しかもこれは、罹ってるけど発症してない人は含まない。インフルエンザに罹ったか確かめる人ってのは、明らかに具合が悪くて医者で検査した人だけですから、普通は。

ところが、新型コロナは治療薬もワクチンもなくても、まだ「数えられる」人数です。しかも無症状の人も含めてる。

もちろん、だから罹っても良いとか、安全だとか言ってるんじゃないんです。罹ったら危険な人もいるわけで、そりゃーそういう人はインフルエンザであっても、普通の風邪であっても同じく危険ではあると思う。

そう、ちょっと冷静になっても良いのかもって思うわけ。

県外に行くと、「東京、大変なことになってますねー」ってよく言われます。

実際に、近所の人が次々倒れて、防護服着た人がガンガン出入りしてたら、「大変なこと」ってさすがの私も思うだろうけど、

近所はマスクしてるね、っていう以外は全く普通に動いていて、特に何も変わらないし、知り合いでコロナになった人がいるかって、、、いないです。

ネット上のお友達(リアルにはまだ
会ったことがない)のお仕事仲間がコロナになった!みたいなことは聞いたけど、ホントそういうレベル。


これで毎日テレビから流れてくる「300人」だの「200人」だの聞いても、多分地方の人たちが、自分の町は安全って思ってるのと大差ないんだよねー。

ってことはどういうことかって言ったら、

メディアが煽ってるだけで、現実の世界ではそんなに大変なことにはなってないってこと。

そりゃー、医療現場は?!とか言うと、現場の方々にはひたすら頭が下がるわけだけど、

それだって、本当に重症の人が大勢いてどうにもならない、っていう大変じゃなくて、

院内感染を起こすとめっちゃボコられるし、そりゃもちろん危険でもあるから、それを防ぐ、ということの対策をしながらのお仕事だから大変さが激増してるんだと思う。

今回のGOTOキャンペーンしかり、PCR検査のこともしかり、いろんなことが「利権」を中心に動いているわけで、本当はそれを順序立てて書こうと思ってたけど、まあそれは他に譲るとして、


海外は実際に医療現場も逼迫し、多くの方が亡くなったりして、本当に大変だったと思うのだけど、日本に関しては、みんな「自分の頭で」考える必要は絶対あると思う。


まぁ、補助金も出るし良いじゃん?!
マスクみんなですれば良いじゃん?
三密って言っちゃえば分かりやすくいて良いじゃん?

日本って、気がつけばそういう「実際だれも真実とは思ってないけど、別にそのままにしといても自分は直接困らないから良いよね」ってしてることがいっぱいある気がする。

和を持って尊しとなす

的な。

例えば、煙草なんかそうでしょ?煙草、こんなにみんなやめてるのに、肺ガンは激増してるんだよ。ホントに煙草が肺ガンの原因なら減ってもよかろう?

地球温暖化も。原因は本当にCO2なのかな?0.04%しかないんでしょ、CO2。これ以上減らして植物とか、光合成するのに困るんじゃないの??

北極の氷は本当に減ってるの?

毎年毎年、想定外で異常で数十年に一回の豪雨が来るんだけど、それってもはや想定すべきじゃない??それに本当にそんなに凄い数字なのか、ちゃんと見ないと。

放送で、「なんと◯◯」とか「◯◯もの大量の」とかっていう、装飾がされて、それでかなり印象操作されている。

本当に数字をちゃんと比較する必要がある。

雰囲気にのまれて、みんながよく考えずにそれを信じて鵜呑みにして、それを国民の総意みたいにしていっちゃうのが、一番ヤバイ。

それって、利権に絡んでる人の思う壺だからね。

そういう人たちは、国民のこととか、一般の人のことなんて、なーんとも思ってないし、自分の財布くらいにしか思ってないよ。

なぜマスコミがそちら側に付いているのか、とかは、これまたお金がいろいろ絡んでるんだよね。

昔みたいに真実を炙り出すのが仕事、ってんじゃないんだよね、マスコミ。

ニュースの作り方だって、「新聞によりますと」とか「ツイッター」とか「検索キーワードのトップ」とか、「視聴者投稿」とか、「◯◯の専門家」とか、お手軽でしょ?

自分で調べてないから、間違ってても心痛まないし、まぁあえて都合のよいデータやソースを使ってる感じもある。

感染症の専門家が、なぜか統計や経済を語ってみたり、お医者さんが健康を語ったり、、、似てるけど専門外。。。

つまり何が言いたいかっていうと、「自分で考えないと、とんでもない方に導かれかねない」ってこと。

あとで「どうしてこうなったの?」ってなっちゃうんじゃ遅いんだよぉ。

特に子どもたち!!!

今、世の中は「都合よく」するためにいろんな嘘が罷り通ってる。

その「嘘」をまかり通らせようとすると、科学やデータや歴史を無視したり、そこすら嘘を教えないといけなくなって、真実を教えてすらもらえてない可能性がある。

世の中は、学校のテストみたいに単純だったり必ず答えがあったり、みんな正解を知ってたりなんてしないんだよ。

だれも正解がわからないものとか、実は真実と思いきや間違ってるものとか、あえて知らされてなかったりだまされてたりするモノもあるし、都合の悪いものは隠されたり無いことになってたりもするんだ。

もっと困るのは「良かれ」と思って、教えられてることの中にすら、実はもう通用しないこととか、そうとは気付かない嘘とか、でたらめとか、いろいろあるんだよ。

「お母さんが言ったから」とか「先生が言ってたじゃん!!」とか「テレビで言ってたのに!!」「政治家は国民のためって言ってたじゃん!」とか、そういうこと言っても、信じるか信じないかは自分で決めないといけない、、、そんな世知辛い時代になって来てる、、、

いや、違うな。

自分で考えて行動する「自由」がある時代になって来た

という方がいい。

自分で考えて良い。自分で決めて良い。

ひと昔前なら、親の決めた結婚、、、ってそれはもっと古いかもだけど、良い大学に行かないと!!とか、一流企業じゃないととか、就職ちゃんとしないととか、いろいろあったけど、今はもっといろいろ選べるんだ。

人任せにしてちゃ、とんでもない方向に持っていかれちゃう。

勉強は頭に単にデータを詰め込むんじゃなくて、頭を自分のために楽しく使うための準備体操だったり、興味あるモノを掘る練習だったり、自分のフィルターを増やすためにやると楽しい。「点数」のためにやるんじゃつまらんし、そんな点数は将来には持っていけないよ、本当のトップ中のトップ以外は。

あ、ついつい子どもたちに向けての啓蒙みたいになって来たけど、大人も「雰囲気」で判断してたら、子どもの未来がエライことになっちゃう。

もっとよく見て、よく考えて、深く知る、、、

それ大事。

何かひとつ、深く知れば、他のモノのことも見えやすくなる。

まだまだ書きたいことは山盛りなんだけど、今日はこの辺にしておくかぁー。

これで5500文字だから、原稿用紙で言ったら、13枚ちょいですか。結構書いてるね(笑)

それでは、みなさんまた明日ー!!
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演歌のスタイルが、、、まさかのジャズから、、、気づかなかったぁー

2020年07月23日 23時53分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

今日は、いつも話してるオンラインサロンにさっき投下した(普通は投稿という笑)話を、ブログでも共有してみようかなーと思います。


「演歌を演歌らしく吹こう」というお話からの切り取りです。


本のタイトルを載せておきます。

エリック・ミヤシロがガイドする管楽器奏者のための楽器スーパー上達術
佐伯茂樹編 音楽之友社




☆☆☆☆☆


きっと業界的には当たり前かもなんですが、、、

漠然と、ムードのサックスと演歌って似てるよねーと思ってましたけど、、、

サロンに入ってから、ウチの本棚に大量に買い貯めてあった(正しくは、、、買っただけで安心してちゃんと読み込めてなかった)本を時々発掘して読むんですけど、その中にこの本が。

トランペットのエリックさんが佐伯さん(先輩なんですけど、少し前に突然亡くなってしまいました、、)の質問に答える形で書かれてるトランペットのknow-how本なんですけど、

「演歌」のところを抜き出すとー!!

*****

演歌が日本の歌謡界に定着したのは戦後なので、演歌や歌謡曲は戦後に流行ったアメリカのジャズのスタイルの影響を受けている。だから、それを真似すればいい

歌謡曲の伴奏、昔は必ずビッグバンド。

戦後間もなくのころは、進駐軍の影響でビッグばんどとかアメリカの音楽を聴いて演奏しているミュージシャンが多かった。
なので、歌謡曲のアプローチも、ハリー・ジェームスとかレイ・アンソニーという人たちの演奏スタイルの影響がある。

演歌は、そのもの自体は日本独自の音楽なんだけれど、やはり、アメリカのブルースの影響をたくさん受けている。
たとえば、サックスがサブトーンで吹く演歌っぽいソロ、あれは、サム・テイラーというリズム&ブルースのブルース系サックス奏者の影響。

****

偶然似てるのかなー、くらいにしか考えてませんでした。◯◯ブルース(ex.伊勢佐木町ブルース)とか、お祭りマンボとか、そういうのもあったけど、雰囲気似せてるだけで、結局別モンじゃん?くらいの認識でした、、、ゴメンナサイ。。。

八代亜紀さんとか、もとはジャズ&ポップス系ですよねー。

そうか、、、
進駐軍のことやビッグバンドからのことなど、考えたら分かることなのに、想像してなかったのです。何も考えずに仕事もしてしまいました。

反省を込めて、ここに投げときまーす。
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楽器スーパー上達術byEric Miyashiro

2020年07月23日 00時48分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!!

今、テレビ見ながら気絶してました(笑)

本日はー、

この本のご紹介。

これ、ずいぶん前にゲットしてたし、読んでもいたと思うんですけど、、、

本棚にしまってある本を改めて見た時に出てきて、こりゃー、もう一度読んでみよう!!

で、読んでみたら、、、

めっちゃ、勉強になりました。

前回読んだ時は、いったい何を読んでたんでしょう?(笑)

これ、目次ね!どーですー?!


いやー、これね、レッスンする側としても、めちゃくちゃ参考になりましたよ。なんていうか、基準が作れるっていうか。

何しろ、教えてくれてるのが、エリックさんですから、内容の信頼感がね。

個人的には、リップトリルとかヴィブラートの部分の「顎」の使い方の部分が、めちゃくちゃ参考になりましたよー。


さー、そんなわけで寝ることにします(笑)完全に書きながら気絶してますからー。

それではみなさん、また明日ねー!
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思い癖に気がついたぁー

2020年07月22日 02時13分00秒 | こころ、メンタル、身体
こんばんはー!!

今日の見出しの写真は愛車FIATくんですけど、本日の内容には全く関係ありません(笑)

ちょっとほらほら、写真があった方が素敵じゃなーい??ってだけです、えへへ。

いやはや、オンラインサロン(Facebookの中)を旅するのに夢中になってる間に、後ろで旦那はスヤスヤいつの間にか寝てるし、そしていつの間にか間も無く2時という、、、

どうしてだぁー??!

でもまあ、良いんです。しっかりやることをやっていこう、うん。


そう、思い癖。

日曜日に受けたアカシックリーディングですけど、そこで、「相手の気持ちを通してモノを考えてる」的なことを言われまして、私としては「相手の気持ちを考えてなさ過ぎて、それに共感力もなさ過ぎていろんな変なことが起きてるに違いない」と思ってたもんだから、不思議に思って、それもお話したんですけど、、、

いやはや、今日、なーるほど、、、そういうことか、、、

と気がつきました。

そう、「きっと相手はこう思ってるに違いない」ということが、物凄く自分の判断基準になってたなと。

そんな大したことじゃないんですけど、

ちょっとしたことでも、相手から出てくる空気とかそういうモノをものすごく敏感に察知して、それによって自分の行動の意味を考えてる、、、

それにめっちゃ気がついたんです。

例えばですよ、

旦那が今日は仕事に行ったから、夕飯は私が「作っておく」って思ってるだろうな。
「22:40ころウチに着くよ」ってLINEが来たってことは、この時間までにご飯用意しとけって思ってるんだろうな。できてないと機嫌悪いだろうし、何で作ってないんだ、って口には出さないけど思うんだろうな。

とか!!

どーでも良いことなんですけど、まぁ一例としてですけども、

こういう風に考えると、なんか全部が無言のプレッシャーになって、脅迫観念ってんですか、そういうモノを持った状態でやることになるし、そのやった結果を提供したときの相手のリアクションを見て、また「あー、こういう風にするってことはこう思ったんだな」となって、、、なんかグルグルしちゃう。。。

これはねー、言われてみて初めて気がつきました。

相手の気を読み過ぎてる。

おっしゃる通りでした。

それに、「人によってどう思うかは違うんですよ」とも言われて、その時はまぁそうですよね、としか思わなかったけど、

もっと深い意味で言われたんだってことにも今気がつきました。

「こう思ってるんだろうな」って自分が思っても、相手はそうは思ってないってこともいっぱいある。そもそも思考回路が違う(それも言われてた)ってことを教えてくれてたんだなと。

だから、相手の空気を通して考えても、それが良い方に作用するなら良いけど、私の場合は無駄だったってことだなーって。

それよりも、もっと自分のやりたい(自分がしたいと思う)ことを素直にまっすぐやった方が、世界のためなんだなーって。

例えば、そうそう!SNSの友達申請とかも、「私なんかが申請したら、何だよ、、、鬱陶しい、って思うんだろうなー」って思ったりして、ちょっと距離を置いたりします。で、そういう時にポンポーンと迷いなく友達になって楽しくなってる人とか見ると、「ああ、ああいう人なら相手も喜ぶからいいよねー。私はダメだけど」って思っちゃうわけだ。

でも、それも無駄に相手を通して自分の行動を決めてることだなって気がついたので、

申請したければする、したくなければしない

とシンプルにすることにします。

それを相手がどうするかは、相手の問題(自由)ってことだから、気にしない。

しかし、それにしても考えれば考えるほど、こういう「相手を通した思考」でやってたことの多いこと!!つか、ほぼそうじゃね???とさえ思えてきました。

どおりで、山に1人でこもりたいなーとか思うわけだ。

自分の頭で、自分の行動したいことをやりたかったんですねー、私。

でも、そう!!考え方を変えれば山じゃなくても、1人にならなくても、もっと自由になれるってことが分かりましたし、

おそらくそうした方が、周りにも良いんじゃないかと思いました。

どうせ、相手の気持ちなんぞ読み切れてないのに、忖度されても迷惑ってヤツだろうしね!

それなら、みんな周りに迷惑じゃない程度に自由にハッピーになるべきです。

相手に良かれと思って、いろいろいうことは相手をコントロールすること。それは弱さゆえ。相手を信じて見守る、それが「愛」って。

それって、生徒に対してもだし、周りに対してもだし、自分に対してもだなーって。

ハァー、勉強になった。また1つ気付けました。

というわけで、明日も楽しくいきましょー。

それでは、また明日ねー。おやすみなさーい(*´∀`*)ノ″
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アカシックリーディングからの気付き(((o(*゚▽゚*)o)))

2020年07月21日 02時21分29秒 | こころ、メンタル、身体

こんばんはー!


はーい、みなさん!!先に高らかに宣言しますよー。

今日の投稿は、めちゃくちゃ胡散臭いですよー!!!なので、その手の話を聞きたいなーって人向けですー。

それと、はぁ??フジイついにオカシク、、、と思う場合も多々あるかと思いますが、そういう風に思う人は極めて「正常」です(笑)どうぞご安心ください。

この記事をウンウン言って読めるアナタ、すでに普通じゃありません(笑)変態か変人です。

変人万歳!!いろいろあって、みんな良い。

自由ですからー、いえーい!!

それでは、参りますよーん♪




昨日、寝たなーと思ってから、あっという間に朝が来て、でも元気に1日が始まりましたー。

何となく、昨日のアカシックリーティングを受けてから気になってチェックした、「アルクトゥルス」のこと、それに書いてあったことからの、いっぱいビックリの気付きなんかがあったので、朝から自分らしく生きることにして、

そしたら、朝の最初はちょっと一瞬ダンナの「そんなつもりはない」ひと言に、、、

って、何かって言うと、朝ね、私4分間ワークアウトみたいなのをにわかに始めて3日目なんですけど、

先に起きて台所にいた旦那に、「ハー、今運動してきたー!!」と高らかに宣言したら、

「こんな暑いのに?」って返事が返ってきて、

なんで、「へー凄いね」とか「そーなんだー!」じゃなくて、「こんな暑いのに?」なんだ??その言葉のあとには、良い言葉は来ないよね?って感じて、

旦那も普段めっちゃ筋トレしてて、私は偉いなーって思ってるんだけど、

なんで、私がトレーニングすると、ほんのりマウントしてくるんだ?って薄っすら腹が立って、いつもは我慢するけど、ちょっとだけ文句言ってみた。

なので朝はちょっと、ピピっとなりましたけど、

でもちょっとさらに思い直して、ああもっと自分が自分でいることで周りに良い影響を与える方向性かー、、、と思い直してみたりして。

なもんで、それ以降は、とても楽しく時間が過ぎました。

うーん、気がつけば、いつも無意識に自分を殺してたような気がします。

なにか、「こう思われてるんじゃないか?」「どうせこうなる」「自分より旦那や周りの人の方が正しい」「自分はなにか基準が変だ」…なにかしらダメなことばかりに目が行く、、、

んで、それが「不要」だなって気がついた。

それは、そうそう!!昨日のアカシックリーディングでM田さんに教えて頂いた「アルクトゥルス」から来た、ってことば。異邦人感が抜けないってこと。

で、それをヒントに調べて、すごく腑に落ちたサイト

【ライトワークを始めよう】こちらが引用の元記事です。リンク先に飛びます。




以下、一番腑に落ちた部分をコピペさせてもらいまーす。ありがとうございますー。ちょっと長いですよん。

**************

<アルクトゥルス人や別の惑星と関係がある人へ>

・高次元の星からやってきた人たちはそれぞれ特有のエネルギーを「放射」しています。

高次元の星との繋がりからくるエネルギーの放射をするあなたとずっと地球に住んできた人たちの間には、時として様々な圧力がかかるかもしれません。

しかし、もしかかったとしても、その圧力は炭素をダイヤモンドに変えるような圧力ともいえるでしょう。

もし地球外の星から来たとあなたが感じるならば、この地球特有の圧力に耐えられれば、人生から素晴らしい価値を引き出すことができるでしょう。

あなたの本質的なエネルギー放射は、人類への祝福となり、望ましい世界へのシフトを促進させるものです。

 
・自分自身がどのようなエネルギーを「放射」しているのかに気づけば、自分の本質についての理解が進み、

自分特有の能力もさらに発揮しやすくなります。

あなたはどのようなエネルギーをまわりに「放射」しているでしょうか?

自分では分からないことも多いので、よく周りの人からあなたに関して言われることはどのようなものでしょうか?

例えば「あなたがいるだけで周りの人が〇〇になりますね。」や「あなたから〇〇な印象を受けますね」など。

このような宇宙人の記事にひかれる人の場合、その放射しているエネルギーはこの地球がルーツでないことがほとんどです。

あなたがこのアルクトゥルス人の記事にひかれている場合は、もしかしたらあなたのルーツの星はアルクトゥルス星かもしれません。

別の惑星にひかれる場合は、その惑星があなたのルーツかもしれません。

自分のルーツの星を知ることは、自分自身のエネルギーのパターンの本質を理解することに繋がります。

ルーツの惑星が違えば、まったく物事に対する捉え方や対処の仕方も多くの地球人と違います。

出身の星が違うことを知れば、自分と典型的な地球人の違いが理解できるようにもなり、自分のことを変わり者として責めたりもしなくなるでしょう。

日本国内で住んでいる「地域」が違うだけでも、これだけの違いがあるのです。

もともと住んでいる星が違えば、その違いはとんでもなく大きなものになるでしょう。

つまり、違っていて当然なのです。

あなたは自分のルーツの星を理解し、意識的に繋がることによって、安心し、さらに自分特有のエネルギーの放射が強まります。

 
・もしかすると、あなたの放射するエネルギーはこの地球人の多くの人と違ったため、多くの人から裏切られたり、ひどい目に合わせられた過去生の経験もあるかもしれません。

そのような経験もあなたが浄化するべきものの一つです。

そのような経験があるとどうしても、あなたの本質的なエネルギーを放射することをためらってしまうことになるからです。

あなたが自分自身の真価を発揮したいと思うのであれば、自分自身がありのままの状態で放射するエネルギーの本当の価値や素晴らしさを自分で認め、

それを文字通りありのままに受け入れて愛する道を見出すことが必要です。

(これはこの記事を書いている私の経験上ですが、別の高次の星からやってきた人が自分らしさを発揮するときは、周りの人の反応は一切気にしないほうが良いです。

自分が自分らしい道を行き、好きにすることが結果的に周りにも良い影響を及ぼします。

ですので、多くの地球人の表面的な反応はあまり気にせず、あなたは自分が心地よいと感じる道を歩むことをオススメいたします。)

 
・もしかしたら、あなたは周りの多くの地球人と違うことについて、今までは悩んできたかもしれません。

しかし、実際はその違いこそが地球人への最大のギフトであるかもしれないのです。

つまり、あなたはその高次のエネルギーを地球にもたらすために、この地球にやってきたのかもしれないのです。

多くの地球人は現状維持を好み、大きなシフトには抵抗しがちです。

ただ、抵抗していても、今現在は宇宙の流れも関係して、地球の波動は変化し続けています。

もしあなたがアルクトゥルス星のように高次の星出身の場合は、あなたの放射するエネルギーは周りを自然に良い方向に変化させる力があります。

周りの人があなたに対して抵抗をしめしても、それ自体が「地球ではよくありがちなこと」ですので、あまり気にしないようにしましょう。

むしろ周りの反応は一切気にせず、あなたはあなたらしく居続けることに徹することが、この地球にとっても、まわりの人たちにとっても結果的に最善の結果をもたらすでしょう。

何よりもあなた自身も楽だと思います。

高次の星からやってきた人は、地球人や地球の文化に関して「理解」はする必要はありますが、「周りに合わせて気を遣う」必要はないと私は感じます。

ライトワーカーの人はむしろ「空気を読まない」くらいで丁度よいのです。

あなたが少しでもやりたいなと感じることをどんどん表現していきましょう。

 
・ライトワーカーの人は自分自身の使命と同時に自分の心の声も大切にする必要があります。

どうしても世界や周りの人のために奉仕や貢献しすぎてしまい、自分自身のことを大切にしないことが多くあるように見受けられます。

何事にもバランスはとても重要であるとアルクトゥルス人達も言っています。

特にアルクトゥルス星と繋がりが強い人は、つねに使命に没頭する傾向にあります。

それは時として自分の心の声を意志で押し返し、使命の遂行に向かいすぎてしまうことになるかもしれません。

自分だけに意識がフォーカスしすぎても問題ですが、うまく自分も他人も大切にするバランス地点を常々見つけていく必要はあるでしょう。

自分の心をないがしろにすることなく使命に忠実であること、どうすれば使命をないがしろにせず自分の心に忠実であれるのか、

このバランスをとることはとても重要なことです。

***************
ハイ、引用終わり。




いやはや、、、これは、どうしたことか私の今まで抱えてたモヤモヤを相当ぶっ飛ばしました。

これまで、いろんないわゆる世間の「普通」や「当たり前」が分からなくて、困惑していました。
子どもの頃は、その世間と自分が違う感じが、それはそれで「自分は人と違う」ってポジティブ方向に取れていました。

若い頃は、その「普通」が理解できないことを「武器」に思ったり、でも時にはそれを「理解してると演じてみる」ってことをやって、これで良いのかな?と思いつつもなにかしら居心地悪く、、、

そしてこの20年くらいは、徹底的にそういう「普通」が分からないことに劣等感を感じ始め、周りをやたらに観察して、「そうか、、、それが普通か」とデータ集めをして、でもそのデータがうまく運用できない、、、それがまた劣等感を生む、、、みたいな。

本当にね、いろんなことが分からないし、共感できないんですよ。

まずねホント、アイドルにキャーキャー言ったり、あの人カッコいいとか、もうね、そこから分からないの。

尊敬するー!!とか、あの能力はどこから来てるんだ、、、凄いなぁ、、、とかという観点から好きな芸能人とかはいますよ、そりゃー。

でも、いわゆる思春期のキャーキャーみたいなのは全然分からない。

だから「恋バナ」で盛り上がるとかも分からん。どう盛り上がれば良いんだ?なにが楽しいんだろう??

そして、卒業式で悲しくなったりはほぼナイ。全く悲しくない。

もっと言っちゃうと、人が死んでも、魂は死なないと思ってるらしく、普通の人のようには悲しくない。

1人でいることは苦じゃない。

人が来てくれた時とか、どうすると普通楽しいのか、どこまでやってあげるのが普通なのかが分からなくて、おそらく自分のポンコツさに目を向けるのが怖すぎて、ドキドキする。楽しいより、そっち。

音楽はメッセージやエネルギーのやり取りだと思ってる節があり、いわゆる楽しいとかではないみたい。演者の頭の中の方に意識が行ってしまう。

野良猫が私に寄ってくるのは、私のことを気遣ってくれるからだと思っていたが、旦那に言わせれば「餌をあげなよ」だそうで、ネコがまさかエサのために私に寄ってきているなんて夢にも思わなかった。今も、そうか、、、エサなのか、、と思っている。

なぜ謎の社交辞令を言うのか、思ってもないことを言うのか、裏で違うことを言うのか、、それも分からなかったなー。。。


もーね、そういう分からなかったことを、めっちゃ観察してみたけど、共感できないから、使い方が分からない。で、ものすごく考えながら、何かをすることになるので、なにかしら重い感じになる。それがまた自己肯定感を下げる、、、


でも、そうなんですなー。お国が、いや出身の星が違ったのねー。。。なもんで、地球の常識がわからなかったんだねー、、、ずーっと。

地球出身という魂の方も少なからずいるそうです。

もちろん、もっともっとの大本を辿ると、ビッグバンの時の1つのモノになるわけだから、みんな共通なんだけど、それでも「魂」として生まれた「場所」がそれぞれなんだねー。

わたしゃー、「魂」って考え方はもうすっかり馴染んでましたけど、それはもう1つの大いなる神さま的なところから出てきてると思ってたから、出身地が異なるなんて発想がなかったからね。

ホント、まぁいいんです。きっとフジイ、、、あーあ、、、って思ってるでしょー?いいんです、それが普通です(笑)

でも何がどうであっても、自分がちゃんと輝くことで、それが世の中のためになるなら、どう思おうと、「良い」方をチョイスで間違いないっしょ!!

って思うから。

それと、この記事を読んでいて、さらに気になったワードが、「ライトワーカー」って言葉。

軽い仕事人??明るい仕事人???

分からないから、調べてみましたら、、、




同じ方のサイトに辿りつき、これを読んでめっちゃ涙がツーツー垂れました。

M田さんが、アカシックリーディングのセッションで教えてくださった話から、「使命」っていうキーワードを感じてて、それはきっと音楽を使って子どもが自分を輝かせる方法を教えること、導くこと。自分が演奏して何かエネルギーを人に与えること、、、きっとそういうことなんじゃないかって思ってて。

それとこのライトワーカーってのが、めっちゃマッチした!!

トランペットを教えてて、超ハッピーな時と、めっちゃモヤモヤする時と、、、それは自分がうまく吹けなくて本気出しきれないせいだ、、、って思って、それがホントに辛かったんだけど、

それは、子どもたちが生き生きキラキラする方法を教えるっていうミッションが果たせないから、モヤモヤしてたんだなって。

それを自分の演奏頼みにしてた部分もある気もする。でも本当の私のミッションは「子どもが『自分はこんなにできる!』とか『音楽で自分を表現できて楽しい』って思えるように導く」ことであって、そこなんだなーって。

それ。完全にそれ。

だから、自分の幸福度とか満足度とか振り返って考えると、完全に合致するから、間違いない。。。

それならそこに徹底すれば、良いのじゃー!!

そして、演奏は演奏で、聴いてる人にエネルギーをお伝えして、元気になってもらいたいってわけで、昔はそれができてたからハッピーだったし、でも途中から演奏したことで「うるさいな」って顔をされることがあって、それが「人をハッピーにしたい」のに、「人に迷惑をかける」ってそれが本当に耐えられなくて、辛くて、でそれならもっと目立たないように、小さくって思ったりしてるうちに、どんどんわけわからなくなって、「邪魔にならない」とか、なんなら「聞こえない」ってことの方がマシな気がしてきて、それなのにそうするとその状態でもいろんなモノを吹かなきゃならないから、無理する感じになって、アクセルとブレーキを同時に踏んでる感じになって、音はむしろ悪目立ちし、それがイヤで怖くて、もっと小さくしようとするんだけど、そうすると今度は音出ない、出すと目立つ、、、

このループ。とにかく私が演奏することで人が嫌な顔をすることがホント恐怖で。

でも、そうか、、、それも自分の思ってる使命と真逆に行くから怖くて辛かったんだなー。

もしも「トランペットを吹く」ことが好きとか、「音楽が好き」ということなら、そういう思考にはならなかったと思えてきた。

私は、結果的にトランペット好きだけど、実際はほかの楽器でも自分がうまくできるならなんでも良い。ピアノはかなり好きよ(笑)

音楽が好きってことなら、それに没頭できただろうし。

でも音楽が好きって感じじゃないんだよね、私。

よく職業だから、仕事以外では聞きたくないって人もいるんだよね。でも私はそういうわけでもないんだ。

その謎も、そーいうわけで解けた。

そう、音楽もトランペットも私にとってはエネルギーを人に伝えるためのツールでしかないってこと。だから実はそのツール自体にはそんなに興味がないんだね。

いつもお客さんの方に興味がある。

それも思い起こすとすごく腑に落ちる。

プログラムの組み方とか、トークとか、お客さんにどう感じてもらうか、しか考えてない。

演奏する時には、「歌詞」を大事にして来た。歌詞がない時は、その音楽の和声や旋律が伝える「感情」や「情景」を掘り起こして、それを伝えるように吹く。

それをお客さんに伝えて、結果元気になってもらえれば、それが一番ハッピーなのだ。

自分で笑えるけど名言だなって思う、若い頃の口癖

「『うまかった』って言われたら失敗。『良かったー』って言われて初めて成功」

そういうことを思い出した。

そういう気持ちで昨日、中山隧道でトランペット吹いたら、なんかトンネル掘った先人に何かをお届けできた気がして、すっごい自分的に波動が上がったー!!って思った。

調子に乗って、何曲か吹く間に、悪いクセの方が出て、「ちゃんと吹こう」的な、そのうちには「ここでこうなっちゃうかも、、、」みたいな気持ちがチョロチョロ出て来て、、、自分で、そういうのがハッキリ見えて来たから。それはかなりの進歩だ。


今日の練習の時も、昼間はだいぶ気持ちが乗せられるようになって来た。

で、夜練習する時に、またちょっとヤな感覚に戻りかけ、そこでふと考えた。

そう、身体が全然やれる感じになってないのよ。自分を罰するかのように、罰ゲームのように起きてない身体で無理やり吹けるか試してる。なんて自分を大切にしてないんだー!!!

そこで、久しぶりに「古武術」の本なんぞ引っ張り出してちょっとずつ解して行ったら、また心と身体が一体になってきた。


そうだ、心と身体がバラバラだったんだね。身体が付いてきてなかった。でも無理やり進むことが正しいと思ってやってしまってた。無視してたんだね、身体を。ゴメンよー。身体が動けないのに、「どーせオマエ、ちゃんと思ったようにできないんだろ?」とイビってたわけだ。酷いね(笑)


そういう、いろんなことが見えて来ました。

まだまだ、山ほどヒントがあるので、これからどんどん掘っていこうと思います。

いやはや、ほんの1時間のセッションからいただいたヒントなのに、めっちゃ無限大に広がる。。。すげー、すげー、、、見てもらって良かった。。。

気になる!!私も!!とかいう方が大勢いたら、M田さんに情報出してもいいか伺ってみて、みなさんにもお伝えしたいと思いますぞー。コメントとかしてみてね。


今日はものすごーく長い文章に付き合ってくださって、、、みなさんは立派な変態です(笑)感謝してます。いつもありがとう!!

それではみなさん、おやすみなさーい、って、、、わ!!もう4時だぁー。それではまたねー!!!
コメント (2)
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