わくわく活動日記

山本ゆきこ~子どもこそ未来

金沢で日本語を学ぶベトナム人留学生

2013-10-17 03:35:31 | 平和・人権
ベトナム民族アンサンブルコンサート終了後、出演者、スタッフ、実行委員で立食式の夕食交流会をしました。プレゼントされた「トルン」という「竹琴」のレプリカを演奏してもらいました。

金沢にあるアリス学園の日本語学科には、ベトナムからの留学生が40人くらい在籍し、交流会に6人が参加していました。今回のベトナムからの団長ルオンさんの息子さん二人がアリス学園にスタッフと学生として在籍しているのです。留学生たちは、ベトナムで「村山日本語学校」で学んだ後、来日したそうです。アリス学園で日本語を本格的に学んだあと、日本の大学や専門学校へ進学するそうです。

彼らは日本の伝統文化やアニメに興味があり、日本語を学び始めたそうです。
日本の食べ物では、刺身がおいしいとのこと。
ベトナムでは、サッカーをよくやった、学校の音楽の授業では生徒は楽器演奏はせず歌うだけ・・・ 人懐っこい若者たちでした。
私にとってベトナムは今まであまりなじみがなかった国ですが、この交流会でずいぶん親近感が増しました。

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