わくわく活動日記

山本ゆきこ~子どもこそ未来

雪の中、町会役員で桜の植樹

2012-04-02 00:01:01 | 地域
 昨日3月31日は大雨、本日4月1日は雪まじりの風が吹く寒い日でした。朝9時半から町内の桜公園に桜の苗木植樹の作業がありました。私は今年、御所1丁目町会の班長なので、作業に出かけました。こんな荒天なのにやるのかなあ・・・と思いながら現地へ行くと、もう作業を始めていらっしゃいました。
 穴を掘り、土壌改良剤を混ぜ、支柱の杭を打ち、苗木を植えていきます。なかなかの力仕事で、私などはあまり役に立ちませんでした。本日は7本の苗木を植えました。この写真は、夕方晴れたころに撮影しました。
 御所1丁目と2丁目の境目あたり、星稜高校グラウンド横にある「桜公園」は急な斜面ですが、地域の方が25年間で129本もの桜を植樹し、4月中旬には、見事に咲き誇るようになります。「御所協働まちづくりの会」のメンバーの方が中心になり、実に精力的に整備された結果です。
 桜のつぼみはふくらんでいましたが、この寒さで開花は遅れそうです。

 班長の主な仕事は、ゴミ収集のお世話です。資源ごみと空きびん収集の日はかごなどを出さなくてはいけませんが、うっかりすると忘れそうです。18軒分の町会費が集まったので、町会の会計さんにお渡ししました。

 明日は、入社式や学校の新年度の職員会議など、新年度のスタートです。
 私たちは早朝街頭宣伝です。話す内容を考えなくては・・・