朝飯前に山の畑でネギを植える。朝仕事はSNSのアップと並び習慣です。
ネギを植え始めると、霧雨が徐々に小ぶりの雨になり、止みそうもない。
帰宅して、朝食を摂りながらスベルベママに「工人祭り」見物を提案。
野菜の苗の植え替えなども控えてはいるが、この天気は千載一遇のチャンスでもある。
6月11日は二日間開催される工人祭りの最終日。
朝食後、車に行きカーナビをセットして工程を調べる。100キロ余りの距離だが4時間は長い。
8時に出発し、到着予定は11時50分。
焦るわけでも無いけれど、昔オートバイで良く通った252号線の六十里越峠を休息無しで走り只見駅で小休止。
まだ、記憶に新しいが新潟福島豪雨で流された只見線が運転再開されたポスター。
今年、講演会でお会いし、その後の懇親会で杯を交わした星賢考さんの写真かなー。
下り(なぜか小出行が下りになる)の気動車が発車するタイミング。
上客は一人のみ。乗ってみたい欲求も頭をもたげるが、それはまた後日としよう。
笑えたのは、小出行き気動車を見送る美女の団体。
立て看板には「只見線仲よしフラガール」とあります。ユーモア精神にあふれています。
(続く)