つい先日、友人に誘われていった所にどうしてもスベルべを連れて行きたいという。
雨上がりで、畑には出られず、苗の植え替えをしていたけれども賛成して案内してもらう。
我が家から3キロは離れていないと思う場所に、その夢のような楽園がありました。
オープンガーデンという事で、見物は自由。カフェもありお茶と手作りケーキのセットも。
越後川口の運動公園の近く。閑静という言葉がぴったりの山の斜面にありました。
今が盛りとばかりに、バラを主体とした花が、一面に咲き誇っていました。
きれいに設計された庭は、後程説明を聞くとご主人の手になるものだとか。
ご主人は多少の面識もあり、昔々ですがバドミントンでシャトルを打ち合ったことも。
そして、奥様は元栄養士でスベルベママもお世話になっていました。
方向は違っても、それぞれに多少の面識があり、話題も共通して盛り上がります。
ここは実は、このご夫妻の別荘兼、アトリエなのです。
ご主人「中條均紀(なかじょうまさのり)」氏は山古志を中心とした作品で有名な写真家。
そして、今回お邪魔して驚いたのは、多彩な才能。なんと木工も素晴らしい手腕。
ご本人の説明では、始めて10年ほどのキャリアだとのお話しでしたが、信じられません。
(続く)