下流方、ダムサイトに近づくにつれて水面の雪量は増えます。
雪流れと言うほどで、もっと早く流れるかと思っていました。ほぼ停滞です。
このあたりの向こう岸は水面が雪に覆われています。
右奥にダムサイトのコンクリート擁壁が見えています。
岸辺から、雪が徐々に流れ出しているのが分かります。
ブナの木の上に「ヤドリギ」が見えますね。お判りでしょうか。
30分くらい見物したでしょうか。
そろそろ帰ることにしましょう。帰る人々はまだ全くいませんが。
(続く)
下流方、ダムサイトに近づくにつれて水面の雪量は増えます。
雪流れと言うほどで、もっと早く流れるかと思っていました。ほぼ停滞です。
このあたりの向こう岸は水面が雪に覆われています。
右奥にダムサイトのコンクリート擁壁が見えています。
岸辺から、雪が徐々に流れ出しているのが分かります。
ブナの木の上に「ヤドリギ」が見えますね。お判りでしょうか。
30分くらい見物したでしょうか。
そろそろ帰ることにしましょう。帰る人々はまだ全くいませんが。
(続く)
橋を渡り、カメラをセットした人々の近くへ。
彼らがセットしたカメラは、いずれも高級機。コンデジと小型ミラーレスでは恥ずかしい様な。
でも、写真はカメラではない。構図を考えるなど人の目だと気を取り直す。
この雪解けも流れ下り、やがて魚野川に合流し、さらに信濃川へと続き海に入る。
来る途中の山の斜面はブナが青々と芽吹いていました。
でも、このあたりの春は遅いのかな。まだブナの木は冬姿のままです。
これでブナの新芽の緑があったら一段と美しくなるでしょう。
水面に対岸の山々の姿が映ります。一人で来るのもじっくりと見られ良いものですね。
これも木々が水面に映る風景。
カメラを構えたついには気にならなかったけれど、魚、岩魚類はいないのかな。
自然などお構いなしに環境を乱し、ブラックバスなどの外来魚を法のゅうしていなかった幸い。
あの赤い浅草大橋が出来る前だから、かなり前のことになるが、岩魚釣りにも入ったものです。
(続く)
浅草大橋の上から下流方、ダムサイト放免を望む。
雪流れ、雪塊の量はまだ少なく、下流方に流れているらしい。
右の岸辺の雪が春の特徴で汚れている。
大気汚染や黄砂の影響でしょうが、汚れて太陽光が吸収しやすくなり雪消えが進みます。
橋から上流方です。
雪塊は全くありません。深くて緑色に見えるきれいな水です。
左側の雪の上にカメラ、三脚をセットした人々が見える。
そして、水面から出ている木々も枯れてはいないから、この時期だけの水没なのでしょう。
少しだけ望遠を効かせてみましょう。
遥か彼方にダムサイトが見えます。橋までの途中に「ビューポイント」の立札がありました。
そこには何台かの車が停まっていたから、あの雪塊のあたりかな。
家を出発した際は小雨が降っていましたが、こちらではその気配もないのが幸いです。
(続く)