ファームテーブルスズの紹介番組

　フェースブックで鈴木将オーナーシェフがアップしていたのに紹介を忘れてしまった。

夕方七時からの番組のトップバッターとして登場しましたよ、我が「ファームテーブルスズ」が。

 

　彼と、スベルベ夫婦は浅からぬ因縁。と言うか、一号店の立ち上げから関係。

「野菜を中心としたメニューの店を作りたい」と言う彼の希望に沿ったのが私達でした。

 

　なんと、この親子はお子さんが生まれて初めてのレストランデビューだったとか。

そして、すっかりお気に入りいただけたようで、ママ友と一緒に来たいなんて嬉しい言葉。

 

　美味しかったかな。大切な成長期だからこそ食べていただきたい安全な食。

ほら、美味しさに夢中で鼻のてっぺんのご飯粒も気にならない様子。癒されますよ。

 

　懐かしい一枚です。もう八年も前のことになります。

スズキチ新潟進出の一号店、「ファームテーブルスズ」のオープン直後のイベントの一コマ。

　当時の新潟市長の篠田さんと、「奇跡のリンゴ」で有名になった木村さんとのトークセッション。

前ブリとして話したのが、スベルベと篤農家である快男子の宮尾さんと鈴木将オーナー。

　八年間、変わらぬ信念で続けた店は、世間に広く認知される存在になりました。

その後も新潟に「スズベル」なども開店。「スズキチ新潟進出の立役者」なんて紹介を戴いたのも夢のようです。

破間川ダム雪流れ「カメラを替えて」

　今の時代は見方によっては幸せな時代で、皆さんカメラの高級機をご持参です。

写真、カメラは好きでも懐事情が寂しくて持つカメラはコンデジのクールピクス。

　そして、ミラーレスの小型機「Nikon１」です。残念ながセンサーサイズが小さい。

今回は破間川ダム雪流れのアップ最終回でカメラの比較。「Nikon１」で撮影したものです。

 

　同じNikon製品でも、レンズの違いは歴然としています。

ダムの水の彩が、よりブルー、緑色が濃く見えます。やはりレンズ命です。カメラは。

 

　「Nikon１」には、望遠レンズも持っていますが今回出番は無し。

標準レンズのみで、十分に楽しめた破間川ダム雪流れの風景でもありました。

 

　フルサイズと言う高級機も一度は触れてみたい気持ちも強い。

でも、本とか食べ物とか、CDとか、安価だけれども結構小遣いを使っちゃってねー。

 

　そして、展覧会などに出品するにはプリントの問題もある。

大きなサイズでも、もっぱら手持ちのプリンターでA４サイズでプリントする程度。

　それでも、マイナーなコンテストではあるけれど、最優秀作品に選ばれたことも。

「写真はカメラが良ければよい作品が取れるものでもない」と心でつぶやくのです。

レシピ本を衝動買い

　週刊誌を買いに行き、書棚で目に付いた本が。

中々秀逸な表紙。目次と同じように内容が並び気を惹かれてしまった。

 

　本の名前は「dancyu」です。

以前は毎号とは言わなくても、内容を見ては買っていましたね。

 

　作って楽しい、食べておいしい。良い言葉です。

もう一つ、体に良い健康に良いが付け加えられたら最高でしょう。

 

　コツのコツ。

卵のコツ、肉のコツってストとな表現。この本で身に着けた料理も少なくありません。

 

　ほら、次は野菜のコツと、魚のコツですよ。

好きな料理かと言うか、エッセイストの「平松洋子」さん、「瀬尾幸子」さんの登場も嬉しい。

　テレビによく出る、あまり好みではない女性の顔がないのも良い。

食を語り、食を書く人は先ず、清潔感があり、健康的なことですがね。食万歳、健康万歳！