五日に「梅は咲いたか桜はまだかいな」なんてタイトルで投稿。
最後に(続く)なんて記入したというのに、ブログネタが多すぎて別れ気味に。
梅畑の中を下ると小さいながらも広場がある。
そこには何種類もの観賞用の梅の木。主として枝垂れ梅でした。
白の枝垂れ梅もきれいです。
モデルも入れて写しましたが、そちらの写真は省略ね。
畑の白梅を見ながら引き返す。
ピンク色も良いけれど、白も清楚の言葉が似合う美しさ。
最初に下った道と離れてこちらは人影もまばら。
向こうの杉の木が見える小高い丘に行って見ましょうか。
(続く)
この時期に雨が降ると霧が発生します。
深い霧の中を見ると、移動した農天市場建物が解体中でした。
翌日です。曇りのち晴れの天気でキッチンからも良く見えます
雨の中の仕事で、農天市場の建物はほぼ解体を、いや完全に解体されたようです。
表で仕事をするついでに見学に行く。
搬出した鉄骨もあるけれど、まだ一部は残っていました。
屋根の下地だった合板は後ろに片付けられています。
建物も、ジュンベリーも桜も、何も無くなってしまいまった。少し感傷気味になりました。
後ろでは建物の基礎コンクリートの型枠を組み立て中。
間口が１１間余り２０メートルほど、奥行きは５間９メートルほどの建物らしい。
譲り渡したとは言え、やはり気になる農天市場のその後です。
ジュンベリーも国道と並行に植えるよう、造園屋さんで待機中とのことで楽しみです。
(続く)
