天気も良いし、小型耕運機「コマメ」の整備をしましょうか。
まだ、急ぐ仕事も無いけれど、畑の土が乾いたらすぐにでも出動ですから。
耕耘する機械は三台。トラクターに「畝建てポチ」とこの「コマメ」です。
近所のオジサンが下取りに出す「コマメ」から、前のガードを外して交換。
実は購入直後に軽トラのアオリを固定しないで発進し、転がし落とす失態をしていたのです。
続いてエンジンオイルの交換です。
交換して発生する古いオイルの処理が難しかったが、今はこんな便利なものが。
不織布に吸わせて処理するのです。
昨年一年間でのオイルの汚れは少なかったですね。あまり使わなかったのかな。
5リットル缶かな。後は「畝建てポチ」の交換にも使います。
さすがに古いオイルの量が多いので、トラクターは農機具店に依頼します。
宣伝するわけでもないですが、「コマメ」は扱いやすいですよ。
さすがにこの手の耕運機の先駆者で、似たような物も使ってみたが、まてこれに戻りました。
後ろ側の一本の棒が「耕耘棒」と呼ばれ、ハンドルでこれ押し下げることで耕耘深さを調整。
不器用な人、初めて使う人は苦労すると聞きますが、他の追随を許さぬところがあります。
(記事が溜まりすぎて、こんな時刻にアップ。これから風呂に入って寝ましょうか。)