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畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

里山祭りのチラシです

2017-10-05 12:46:04 | 暮らし

 新聞に「四季の潤い里山祭り」のチラシが入ってきました。

明後日、7日土曜日に向けては、良いタイミングなのかな。

 

 17番テントに、もう一軒のミートショップと一緒に入ります。

「焼き芋・サツマイモ各種・ジャガイモ他」と説明してありますが、好調の「里芋・ニンジン」も売りましょう。

 

 食べ物のブースの他にも、こんな物作りや木工品の販売、そしてキノコの講習会まで。

色々なイベントが目白押しです。

 

 テント17番の場所は奥に見えますが、自動車の搬入口付近でもあります。

ま、盛大に焼き芋釜の煙を上げますから、遠くから見ても分かりやすいことでしょう。

 

 今日も午前中には朝一に里芋掘り、次いで山の畑でさつま芋掘り。

これは安納芋ですが、里山祭り当日には、今、お米の保管庫で熟成中の物を使いますよ。

 

 今朝掘った10株分の里芋です。

本当に、たくさんで、大きな里芋です。明後日の「里山祭り」に出しますよー。

 天気予報が少し心配だけれど、ま、多少の雨だったらテントにお入りください。

皆様のお越しをお待ちしています。生スベルべ夫婦の実像もじっくりとご覧ください(笑)。

 

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親芋、小芋!孫芋!!ひ孫芋?(その1)

2017-10-05 04:15:09 | 野菜

 低温気味に移行した今年の天候は作物には適さなかったと思います。

しかし、雨量が多かったことが幸いしたのか、里芋は例年になく大きく育っていました。

 

 昨日は二回目の試し掘りを決行。

里芋を傷つけないように、慎重にスコップで収支の土を掘り下げる。

 

 大きな株を引き抜きました。

大豊作を予感させる、大きな大きな株です。

 

  引き抜いた次の株の小芋が顔をのぞかせています。

とりあえず、試し掘りは一株と決め、次の株は土をかぶせて埋め戻し。

 

  そっと、手袋を付けた手で土を落とす。

これで、少しは株の重さも減りました。

 

 次に太い茎を包丁で切り落とします。

真っ白な断面も、空気に触れるとすぐに茶色に変色し始める。

 でも、厄介なのはこの切った茎から出る白い汁。

衣服に着くと、やはり茶色に変色し、選択しても色の落ちない厄介なものなのです。


 茎を切り取った大きな一株を軽トラの荷台に乗せて農天市場のまえに運搬。

コンテナをひっくり返して、その上に荷台からおろして据え付けます。

           (続く)

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