晩生の大豆「秘伝」が沢山の実をつけている。
枝豆として食べても美味しいのだけれど、これは大豆に仕上げる予定。
この大豆が美味しくて、色々な加工食品に変わります。
大豆の真ん中の割れて、芽が出る部分に黒い筋があり、そのために黒い筋が邪魔だけれども味噌にもします。
貴重な貴重な大豆畑は、こんな風に里芋の近くに植えてあります。
晩生なので、これからの天候が出来具合を左右します。初雪が遅いと良いのですがね。
何年か前に植えた、柿の木が小さいながらもたくさんの実を付けました。
万事ずぼらなスベルべは、自分で買ってきたのに渋柿か甘柿かさえ忘れてしまいました。
柿の木はここには3本植えてあります。
最初に植えたこの柿は「早生富裕柿」です。昨年から実をつけ始めています。
戦後生まれ、団塊の世代として生まれたスベルべは、おやつなど無い時代に育ちました。
そんな、経験が頭の隅にこびりついているのか、果樹が好きでつい植えてしまう。
柿の木3本の他にも、「イチジク」「ブラックベリー」「ジュンベリー」「ラズベリー」なども。
10数年前に好奇心で求めた、広い土地だけれど、いずれ手放す時が来ると思う。でも果樹には未練も残ります。
(終わり)