先日は朝5時、まだ暗いうちに一人でクレソンの収穫に向かった。
スベルべママの実家の脇、転作水田に到着すると夜が明けてきてさっそく収穫開始。
水路を埋め尽くすほどに育った来たクレソンです。
でも、左のように雑草もまた目立ち、この辺りが問題点。
カメラに水滴が着いちゃいました。
でも、真ん中の水路がクレソンに覆われ分からない程になっている事は一目瞭然。
発泡スチロールの箱が2~30分ほどで一杯に。
もう一箱取らなければならない。腰をかがめて爪先で柔らかい部分を摘み続ける。
「クレソンは秋風で育つ」なんて言いたいほど、風に冷たさを感じると成長する。
そして、徐々に虫たちによる食害も減ってきますね。
結局、1時間ほどで箱二つにぎっしりと詰めて収穫を終えた。
朝の通勤ラッシュが始まらないうちに帰りましょうか。
箱二つのクレソンは、重さにして5キロほどです。
帰宅し、朝食の後に150グラムずつ小分けして野菜専用の袋に詰めます。
そして、他のナスや、「安納芋」と一緒にスーパーに出荷。
この頃はスーパーの地場産野菜のコーナーでもすっかり認知され、定着した模様のクレソンです。