大きな荷物を背負っての来宅でしたが、さすがにゴム長まではありません。
スニーカーの上に、レジ袋をはめて対応。おっと、片足が脱げちゃったぞ。
スニーカーに土が入らないように、足カバーも着用。
歩くのには、少し不便なようでした。
この後、掘ったサツマイモやニンジンをもって急いで帰宅。
じつは、引率の先生方による家庭訪問の時刻が迫っていたのでした。
先生方が面会を終えられて帰った後は、農天市場にサツマイモを運んで全員で洗いました。
そして、最初に約束をしていた温泉へ引率。
「家の風呂もリフォームしたばかりなんだけれども、サービスするよ」なんて言うと、
「えー、良いんですか」なんて声をそろえて言います。サービスをちゃんと理解してくれていましたね。
入浴を終えて、外に出て時刻を見たが予定の夕食時間にはまだ時間がある。
そこで、家とは反対方向の山の上の「木沢」集落を超えて、山古志方面を案内。
引き返す途中のビューポイントで車を止めます。
山また山の、風景には驚いたようです。
ここから見下ろす、我が家のある地域です。
こうして、高いところから見ると、いかに山に囲まれた盆地であるかが分かりますね。
残念ながら、我が家は右手の峰にさえぎられて見えません。
よしっ、夕食の準備も終わったころだぞ、家に帰りましょうか。
(続く)