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めおと上海生活(旧:北京的生活)

北京での留学生活を終了した年とゆっこ。上海での駐在員・太太の生活や食べ物・文化等を写真と一緒に書いてゆきます

上海つれづれ

2007-09-05 23:59:33 | 上海:人街人

最近はスッカリ中国生活が日常になり、日本に帰ると
「日本人ってオシャレにお金かけてるね!」とか
「真夏でもスーツ!ネクタイ!」とか、観察したり驚いたりしてますが
上海でも「日本と違うなぁ」としみじみ感じる風景があるので、そのご紹介。

まずは、これ

けっこういい年をした親子が。上海ではよく見かける普通のシーン

若い女の子同士、ってのは日本でもあるし私も経験済みだけど
中国での「仲良し同士の近さ」ってのは日本人の度合いとちょっと違うなあって感じます。
中国人の女の子、親しくなると腕を組んで歩いたりします、初めてされた時はビックリ!
こちらでは女の子(女性)同士とっても多いです。
インドでは男性同士で多かったなぁ~女性同士はあまり見ませんでした。お国柄?


お次は雨の日

最近曇りがち、雨でいっきに涼しくなった上海。
やんだかと思えば またシトシト降り出す不安定な天気が続いています。

そんな中、コレ でましたっ!!
わかる、気持ちは痛いほどよくわかります。

私も何度か誘惑に駆られたことがあるけれど、やる勇気はなかったこの格好。
頭が濡れたら風邪ひいちゃうもんねーー




あと、さすがに写真を撮れませんでしたが、黒い大きなゴミ袋を全身にかぶっている人
同じ日に2名見ました。確かに傘代わりにいいかも??

最後にひとつ、復興東路で見かけた、心温まるお店の名前



『幸福修理駅』!!!

店構えは鉄鋼関係?っぽいけれど、ナイスなネーミングがいいですね。
ちょっと不幸な気持ちの時に訪れると、幸せのアドバイスを貰えそうな・・



中国人のお守り

2007-08-17 19:36:33 | 上海:人街人

中国人がお守りで身につけるものって?

もうすでに中国に住んでいる人にはすぐ、ピーーーンっとくることと思いますが
日本に住んでいる人にはちょっと意外なものかもしれません。

それは『翡翠(ヒスイ)』

赤い紐に通して、首にさげている人もいるし、腕輪をはめている人もいます。
いわゆる「厄除け」のお守りとして、身につけてるんですね。

写真は30歳前後の中国人女子のお友達。
一度はめたら抜けないサイズを選んで、ずーーっと身に着けておくんだって。

5年前くらいからつけていたものは、転んだ時に砕けてしまったので
これは2代目。「ママに買ってもらったの!」とのこと

ちなみに仏をかたどったヒスイのネックレスもママから貰ったことがあるんだって。
「そっちは3万元したの!(≒50万円!!)」
ってすごいね!とっても大事なもの、お金を出しても惜しくないもの、とゆう
心意気が伝わってきます

レストランの名前にも翡翠(JADE・ジェード)ってつくところ、多いです。
縁起がよい雰囲気が漂っているのかな。

色は薄い白に近いものから濃い緑色まで、さまざま。
高級腕輪専門店には、色とりどりのヒスイがあって見ててなかなか楽しい。
「ゆっこもせっかく中国にいるんだから、着けたらいいのに~」
と言われるけど、見た目はともかくパソコンするときにあたりそう、とか
厄除けよりも現実的なことを考えてしまう私です

そうそう北京時代に「お守りに~♪」と赤い紐にヒスイ仏さまを
首からぶらさげていたら、日本からの出張者にすっごく爆笑&驚かれたことが!{ase/}

「それ日本人と中国人を区別するための、最後の砦だったんだよ。
日本人でも身に着けてる人、初めてミタ。。。」 とのことです
そういえばあれからお蔵いりしちゃったな~。3つももってるんだけど。笑



パジャマでお出かけ

2007-04-19 22:43:34 | 上海:人街人

ひさしぶりに見かけた、この格好のおじさん!!!
出没場所は中山公園の北、屋台風軽食屋が多くならぶ庶民的通り、午後4時ころ。

去年の9月の上海市民世論調査『上海市で見られる最もマナーに欠ける行為は何か』
の質問に対し、堂々の第一だったのが、この『パジャマ姿で外を歩くこと』
(外国人から見たら、タンを吐いたりテバナしたりの方が・・・

この調査結果が出た時点では、
16%の人が『自分もしくは家族がしばしばパジャマで外出する』と答え
25%の人が『たまに(時々)外出する』と答えたそうな。多いね~~!

私も大学生の頃には、寝巻き姿=ジャージ で近所のコンビニに行ったりしたけれど
上下お揃いのパジャマは勇気がいるなあ。

ところが「パジャマ=寝る時に着る特別な服=西洋・贅沢」
中国のほかの都市に比べて、西洋に対する憧れが人一倍強い上海。
オシャレで先進的なものとしてパジャマを見せびらかす意識があったそうなフムフム

今はきっと「ラクチンだから」とゆう理由が多いのかなあ。
近所にふらっと ってな感じでちょいっとお買い物にでてくるんだろな。
でも前よりパジャマ人口確実に減ってきた感が。 ローカル感が薄れてゆくわー
私はパジャマ、別にいいと思う!面白いだけで不快指数は高くないよぉな?

そうそう、こんな感じの文化相違について。
今読んでいる芥川龍之介の「上海游記・江南游記」で、テバナに衝撃を受けたり
街の不潔さ加減に呆れたりしていて、今と全然変わんないんだねー笑

世論調査について詳しくはコチラを参照




ため息のちがい

2007-02-04 23:50:07 | 上海:人街人

ここ上海でため息を耳にする機会は多い気がする。上海在住のみなさん、
この「ため息」日本で聞くのと、ずいぶんシチュエーションが違うと思いませんか?!

日本では…
●仕事あがりにビールを一口 はひ~今日も一日お疲れサマ。
●午後から会議。なのに資料がまだできあがってない!はぁ~。どうしよう。
●やることが山積。何から手をつけたらよいのやら。はぁ~。
●今回こそはやってやる!はぁ~。だめだったか。

安堵・心配・憂鬱・失望。感心もあるかな?などなどなど。


中国で主に聞かれるのは…
●バスが急停車!満員の車内で乱れる人々。あちこちから、はぁー!
●まだ来ない!どうなってるの?!はぁー!

などなど不満・イライラを表す時に多く使われている気がします。
(もちろん日本と同じ使われ方もしていますが、比較的。)

バスや電車では、お互い様でしょうがないのでは…と思うのだけど
押した人を振り返って,きっと見つめながら「は~!」とやります
自分がこの溜め息を浴びせられると、やりきれないー
もっと別のところにそのエネルギーを使っておくれ。

そんなこんなで「ためいき」の使われ方って文化や国によって違うのかなぁ?と
興味深く思う今日この頃。知っている方いたら教えてください、ゼヒ!




お年寄りのあたまに注目。

2007-01-19 14:15:57 | 上海:人街人

みなさん、帽子は好きですか?

わたしはお年寄りの方が、帽子をかぶっているのを見るのが 好きです。
なんとも言えない温かな気持ちになるのは
自分の祖父母と重ね合わせたりするからかな?
とにもかくにも、寒風吹きすさぶこの季節、帽子人口が増える上海。うれしい。
そこここで隠し撮りしてきました・笑 
↑ご夫婦のようでした。仲良く日向ぼっこ、なごみますー。

 

(写真左)めっちゃ普通のおじいさんのはずなのに、なぜか粋!
(写真右)帽子ではないけれど。全身黒できまってます。目は閉じっぱなし…瞑想中?

公園の中にはおじいさん達の集いの場があり、帽子ボーイズもわんさか☆



いちばん左に見える、灰色の帽子。
6年前に北京に来た時には、この形の紺色の帽子のおじさんがすごく多かったなぁ。
上海ではこの由緒正しき?形の帽子、どうやらマイノリティになりつつあるようです。



中国のアヤシイ床屋

2007-01-08 11:35:08 | 上海:人街人

上海駅からそう遠くないところに友達が住んでいたので、夜に遊びに行きました。
家の付近には・・・・
ひゃー!話しに聞いていた、ピンクやパープルな床屋が!
かなりこじんまりした、ローカルな店構え。うぅむ。

昼間は一見、普通の床屋に見えたりするのか?なんて思ったりもしたけど
昼間でも明らかであります。(実は中山公園の徒歩圏内にもありました

●従業員がお姉さんばかり
●露出の高い服装で、道行く人を眺めている(お客さん探し)
●シャンプー台がほとんどない!
●部屋がカーテンで仕切られている

えーっと実際に行った人の話しはきいたことがないので、なんともいえませんが
髪きり・洗髪、だけでも遠慮したくなるような衛生状態です

上海では万博に向けて色々な取締りが強化中。
町中からピンクの床屋が消える日も、遠くはないかも!?


冬・足元の暖

2006-12-25 22:31:39 | 上海:人街人

中国の冬は、思いのほか厳しい!
上海、夏の気温は連日36度前後とアツアツ、
冬は冬で寒風吹きすさみ骨身に染みいるヒエヒエ。

一年前に上海に降り立ったときにはキョーレツに寒くて、本当にしんどかったなあ
今年は暖冬らしく、去年よりはやわらいでいる感じ

そんな中、伝統的で定番の格好をしているおじいちゃんを見かけました。
7年前の冬に旅行で来たときには、こうゆう服装のおじいちゃんたちが多かった
コロンとした靴がかわいいのです。

おばちゃんやおばあちゃんも、この綿靴を愛用している姿をたまに見かけます。
中にボアがついていたり、きじに綿が入っていたりして、軽くて温かいとゆう代物。



街角や市場で、びっくりするほど安い値段で売られています。歩きやすそうだし、いいな♪
上海で若い女性の足元は断然ブーツ!ですが遠くない将来の綿靴デビュー、企んでいます


エスカレート

2006-12-11 17:13:25 | 上海:人街人

今日は雨ですが、豫園へ買い物に行ってきました。
行きつけのお店で買い物をしていると、なにやら新製品が。
何年間も繰り返し使える ホッカイロのような物を売っています。

店員「これ、どう?あったかいよ~」
私 「いくら?」
店員「75元」
私 「高いよ~!!」
店員「じゃあいくらなら買う?」

ここまでは、よくある会話そこをたまたま通りかかった男性が言いました

「5元」

すると店員さん、スイッチが入った!! 突然すごい剣幕

店員「5元でどうやって売るっていうんだ、どうゆうつもりだ!」
男性「ちょっとからかった(冗談を言った)だけだよ」
店員「こっちはマジメに商売してるんだ!ふざけるな!」

店員はエスカレートするばかり。相手の男性もつられて熱くなってきます

店員「もう、行ってくれ!」
男性「いいや、話は終わっていない!だれが去るものか!」

声も大きく、完全なる怒鳴りあい~ 昼前から元気だなあ
私はホッカイロを置いて、そそくさと逃げてきました。

先日も大声で喚いているおばちゃんと店員が揉めていました。
自分の声に、更に興奮し、人垣は大きくなりまた興奮…大声は長いこと続きます

おととい乗ったタクシーも別な人と揉めていたようで、私たちが乗って発車する際
別の男性が飛び出してきて、運転席を横から思いっきりキック!!
その迫力に、すぐタクシーを変えました。巻き添えはくいたくないよ~~

日本でも公衆の場で大声を張り上げて怒鳴りあう人たちって多いっけ?(昼間から)
店員さんがお客さんの一言に声を荒げたりするっけか?
普段のストレスを口げんかで解消しているとゆうウワサもあるけど、やっぱりちょっと怖い
ささいなことがエスカレートしやすい上海。気をつけなくっちゃな



立ち退き・開発

2006-11-16 22:03:40 | 上海:人街人

上海では2010年の万博に向けていたるところで開発が行われています。
その影響で8500世帯、25500人が立ち退きをせまられているそうな

地方からの玄関口、上海駅周辺にその様子を見に行ってきました。
そのなは「陽山路」政府から立ち退き命令がでているもよう。
この日一緒に行ったのはカメラを通じて知り合った友達。
3人で11個のカメラをぶらさげてウロウロ撮影大会だったので
たくさんの現地の人に「記者か」ときかれまくりました。個人の趣味です☆

家の崩壊(破壊?)と引越し。
 
 

「国家が条件をあげてくれるまで、もうしばらく粘る」とゆうおじさん。
一日中パジャマなのかな?

 

瓦礫の山の中に、洗濯物とゴミたち。たくましさを感じる!
まだまだ暮らしているんだなあ。

 

地下鉄も急ピッチで建設中。
古いものがどんどんなくなってゆくのは寂しいと感じてしまう。
住んでいる人は、新しい便利な暮らしに憧れているかもしれないけれど。


永遠の流行。

2006-11-14 19:42:23 | 上海:人街人

中国でいっっっっっっっっちばんよく見かける女性の髪形。
それはストレート。
それはロング。
それは黒髪。
この三拍子、経済発展著しい都会上海では揃っていない人も増えているけれど
それでもこの髪型をしている女性をみることは多いです。

調べてみると文化大革命(文革)の頃に質素が最高の美とされたことに根付いているそう

ただ『切らない』とゆう一番怠けた活動をする(とゆうか何もしてない)と
上の三拍子が揃う。日本人と違って自然に艶々してるのがすごい
癖がつく・ひろがる・ぱさつく。
日本人が抱えるストレートロングヘアの悩みを悠々とクリアしているように見えるのは
きっと『天然ストレート』の直毛が日本人より『直』だからなのかな。すばらしい~

ショートカットやパーマの人は「お洒落に敏感」とゆう風にも受け取れます。
でもやっぱり憧れるのは髪がキレイな人!!さらさら~。

アジエンスのCMに出ているチャン・ツィイーやケリー・チャンのような美女も
この三拍子揃ってますね。中国でこの伝統的髪型は、永遠の流行なんだろうなあ


立ち読みもとい座り読み

2006-09-12 14:17:29 | 上海:人街人
エスカレーターの右をあけるか、左をあけるか・・・・
同じ日本であっても、場所が変われば習慣は変わるもんですね
国が違えば、もちろんもっといろんな所が変わってきます。

そのひとつがコレ!!
北京でも上海でも、本屋さんに行くとあたりまえ~のように
座り読みしてる人たちがいる!!

日本人にとっては『立ち読み』が一般的みたいに
中国人にとっては『座り読み』がフツウなんだねえ

確かに長時間読むには体力消耗してなくていいかも?
でもみんなが靴で歩いた場所に座るから、汚れてもいい服着ていかないとネ

な~んてワケはなく、足を投げ出してるから他の人は歩きにくいし、
本も取りにくいし、スカート履いてると目線も気になるし、
やっぱり迷惑デスよー、みなさん!

でもひさしぶりに日本で見たら「立ち読み」ビッシリ並ぶ様も圧巻だったな~。






中国工事現場

2006-08-20 08:09:05 | 上海:人街人
急速な開発が進む上海では、あちこちで工事中。
とゆうことで、クレーン車やダンプカーが…不思議なほど、みかけません☆
人件費がとてつもなく安い中国のこと、つるはしやシャベルを持ったおじさんたちが、
ヘルメットをかぶって陽に焼けながらぐいぐい働いています
この巨大なビル群の建設を支えているんだよなあ

そんな中いつも気になっているのが、この。これは、そう、足場なんです!!
もうひび割れ寸前の年季モノ。おっちゃんおっちゃん、これだいじょぶ?
真剣に心配しちゃうしろものだけど町中いたる所で見るから信頼がおけるんだねぇきっと。

基本的には夕方で工事、終了~
こんな格好で働いてるおじちゃんもいます。暑いのは分かるけど、危ないんじゃ?!



おそらく地方から、出稼ぎで来ているであろう彼ら。
話を交わしたことはないけど、過酷な労働条件そうできっと大変なんだろうなと思う。





お正月ではないけれど。

2006-08-04 19:14:17 | 上海:人街人

上海に来て公園の近くに住んでいると、朝・夕よく目にする光景があります。
最初は鳥かな?なんて思ったりもした、それは凧。
中国語では風箏(feng1zheng) 季節も年代も関係なく、みんなが楽しんでる

日本と同じだなぁ~って思うのは、休日に親子連れが楽しむ姿。
中くらいの大きさだと一つ20元で売っている露天商のおじちゃんがいるので、
気軽に購入して、ひとしきり走り回ったりしてるこの季節寒くなくてよさそう!

日本と違うねぇ~って思うのは、朝と夕方のおじさん&おじいちゃんたちの姿。
総勢20名くらいが、軍手・帽子・サングラスの完全装備で望む!
朝7時ころから、マントウ(肉饅など)を片手に、のんびり空を眺めてるんだよね~
ここにもひとつ社交場が。日本でもお正月以外でも解禁!どうでしょう?




凧も大型のものが主流。釣りのような、でっかなリール付き。
もんのすごぉ~っく 高い遥か上空を飛んでいることも多い。気持ちよさそう…
残念ながら情緒ある凧を上げている人は少なめ。
一番上の写真は、小型で低空飛行を繰り返すタイプの凧で、精巧に作られてました
(いっけん、本物の鳥っぽいでしょ


デパートには、中国らしい工芸品的な凧が飾られていました。美しい~!



こういった歴史を感じられる伝統的な凧も残ってゆくといいなぁ
中国凧について詳しくまとめられているサイトを見つけたので、興味が沸いた人は
コチラをどうぞ☆彡


いちゃつき禁止!

2006-07-17 23:59:01 | 上海:人街人

(コレ↑は以前の記事でコメントがあった、上海オヤジスタイル)

公園の前に、小さなスペースがあって ベンチが置いてあったり
木が植えてあったりと 市民が集う 憩いの場になっています。
そこに時間帯によって ちょっとした警備員がいて、治安を守っています。
芝生に入ったら ピー!! 笛がなり響く!

先日も歩いていると、ピピピピー!とおじさんが注意中。
でもみんな、ん 誰に注意してるんだろう~??とゆう感じ。キョロキョロ。
自覚症状がないので、おじさんは痺れを切らし、笛を吹きながらぐんぐんくる!
いったいだれ~??と見ていたら、判明したのは ベンチに座る若いふたり。

膝枕がいけなかったらしい・・・ そうなんだぁ
当のカップルは周囲の大注目を浴びて、だいぶ恥ずかしそうでした

ところでこの広場、夜はガラッと顔をかえ 社交ダンスの踊場と化します

 

毎晩100人くらい?集って踊るサマは圧巻~!!!
中国人のエネルギーは、朝だけじゃなく夜も炸裂 本当に楽しそう♪


このおじさんに注目!

2006-06-30 17:17:49 | 上海:人街人
中国の朝は元気。特に公園は中高年の人たちのエネルギーが満ちあふれてる!
ひさしぶりに週末に朝早起きして、お友達と朝の公園に行ってきました。
みなさ~ん!公園の片隅(真ん中)で集っている人たちに注目・・・

歌ってる、歌ってます♪♪
その数約80名??かなりの歌声です!

指揮者もいて、演奏者もいて、大きな歌詞が前に張り出されているので
真剣に前を向いて声を出しているんですね~。やーすごいパワフル!!

そして今回いちおし注目のおじさんはコチラ



朝でもすでに蒸し暑い上海。扇子かたてに、一生懸命~~~
こんなに元気に、熱心に歌っている。おかしいけれど、清清しい姿でした