めおと上海生活(旧:北京的生活)

北京での留学生活を終了した年とゆっこ。上海での駐在員・太太の生活や食べ物・文化等を写真と一緒に書いてゆきます

中国のアヤシイ床屋

2007-01-08 11:35:08 | 上海:人街人

上海駅からそう遠くないところに友達が住んでいたので、夜に遊びに行きました。
家の付近には・・・・
ひゃー!話しに聞いていた、ピンクやパープルな床屋が!
かなりこじんまりした、ローカルな店構え。うぅむ。

昼間は一見、普通の床屋に見えたりするのか?なんて思ったりもしたけど
昼間でも明らかであります。(実は中山公園の徒歩圏内にもありました

●従業員がお姉さんばかり
●露出の高い服装で、道行く人を眺めている(お客さん探し)
●シャンプー台がほとんどない!
●部屋がカーテンで仕切られている

えーっと実際に行った人の話しはきいたことがないので、なんともいえませんが
髪きり・洗髪、だけでも遠慮したくなるような衛生状態です

上海では万博に向けて色々な取締りが強化中。
町中からピンクの床屋が消える日も、遠くはないかも!?


最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2007-01-08 19:33:59
まず あけおめです

そうですね。

あそこはね 一般の中国人が知ってるんですけど

どこの国でもあるんでしょうね

実は 僕 一度 誤って入ったことがあるんです なんか違う感じをして よく見ると あ~ いけない  慌てて外へ出ました。

そして その場所ね 中国の警察官が知ってるのに なにもしようとしないんです
返信する
Unknown (ヘイヘイ)
2007-01-09 13:07:56
確かにあやしい(笑)

料金はどれくらいなんだろうね!?
返信する
Unknown (ゆっこ)
2007-01-10 11:06:33
文さん

あけおめです。

誤って入って、ちゃんと出てきたんですね
私も間違ったふりをして、中を覗いてこようかな?w

ひょっとして公安に袖の下・・・。
公安もお得意さんとか?!


ヘイヘイ

上海にある、こうゆう処の中ではダントツみたい。
料金の安さ。と、病気感染の高さ。ヒョー
返信する
Unknown ()
2007-01-10 18:33:38
そうですね 

あのあやしい床屋の斜めは 地段警察署なんですよ

きっと とっくに知ってるんだと思います

ですから そんなところはね 消えるというか

もっと発展していくかな~と~~思ってるんですけど
返信する
のの! (ゆっこ)
2007-01-11 08:45:58
増えちゃいそうですか~・・・
わたしは女性なので、なんとも言えませんが

肝炎・エイズ諸々の病気感染者が増えないことを祈ります。
そこだけが心配です。
返信する
ピンク床屋 (寧波遣唐使)
2007-01-11 09:35:24
はじめまして、寧波遣唐使ともうします。
ピンク床屋いっぱいありますね。利用したことが無いので詳しいことは分かりませんが、そのての場所らしい
客の要望に合わせてゆくようです。
台湾の理容と同じようです。
日本人は公園の処理と同じで利用する人はいないと思います。 エイズ、梅毒、淋病の巣の可能性あります。
衛生状態は最悪。
現在上海はこのての施設がたくさん出来ており恥ずかしいはなしなのですが必要悪なのかな?
公安は規制しており、日本人も何人か逮捕されています。 釈放するのに数十万円を支払い請求されているようです。スケープゴートになっているようですね。
公安も売春については黙認していながら摘発すると言うことは一部ささやかれている産業としての収入と罰金の収入を手放したく無いのかも知れません。
いずれにしてもちかよら無いほうが無難ですな。
男のさがとして大目に見なければいけないのかな?
返信する
Unknown (ゆっこ)
2007-01-11 21:13:49
寧波遣唐使さん、はじめまして。
コメントありがとうございます!

ほんと、こればっかりは男のサガ・・・。しょうがない気もします。
ただ田舎から来たであろう女性達と、お客さんの病気の伝染が不憫ではありますが。
売春行為は世界中(オランダ以外?)で禁止されているにも関わらず
堂々と残り続けている現状。きっと中国でもなくなることなはいでしょうね~。
罰金収入と産業収入、なるほどー!お詳しいですね。
公安が女性ばかりだったら状況は変わってきたかもしれませんね。

返信する
Unknown (Unknown)
2007-01-27 18:37:19
床屋経営者の多くは黒道か公安関係者なので、
そういうところは摘発されて潰れることはありません。
そのどちらにもコネがない経営者がやっている店が
見せしめの対象としてたまに摘発されているようです。

裏社会と国(地方政府)が絡んでいる商売なので、床屋産業が衰退することはまずないでしょう。

共産党としても、田舎小姐による都市-農村間での富の再分配機能に頼っている状況なのですから、五輪や万博を前に現在の床屋乱立状態を多少整理することはあっても茶番的なものに終わると思います。



返信する
おぉ (ゆっこ)
2007-01-27 22:10:29
Unknownさま

ものすごくお詳しいですね~!!情報ありがとうございます。
こうゆうのはネットや新聞で分かるんですか?
やーわたし、勉強不足です。住んでいるだから自分で調べたりもしなくちゃな。

それにしても公安関係者が経営側まで回っているとは…
日本でもいろんな腐敗があったりしますが、さすがに警察が売春とゆうのはないきがしますー

それにしても中国はどこを見回してもコネ・コネ・コネですねぇ。


返信する