Sugarbush Maple Syrup Festivalに行ってきました。いくつか場所があって、今回はKortright Centre for Conservation。たしか前回初めていったのは、Bruce's Mill。8,9年前かな。
双子のお昼寝時を狙って出発。すると、車で即寝。いつもはクリブで話したり大笑いしてるのに。でも、到着して車が停まったら、起きてしまいました!というわけで、昼寝時間20~25分。。。もう少し遠い場所に行けばよかった?!今までは車で寝ても、ストローラーになんとか移動しても寝てたんだけど、最近は車で寝ても車が止まると起きます。
さっそくSugarbushを回ります。すごい急な坂道を降りていくと、まずはNativeの時代。熱い石を木に入れたSapに入れます。1週間だったかな?何日もかけてメープルシロップを作ります。
次はPioneer時代。それぞれ8時間づつ火にかけ、1日でメープルシロップの完成。mouldに入れて、金の塊みたいにして他の商品と取引していたそうです。この時期にMarch Breakがあるのは、子どもたちが学校を休み、メープルシロップを作る手伝いをするためだったそうです。今の子どもたちは旅行に行ったり、キャンプに参加したり、お楽しみばっかりで、親のほうが大変だもんね。親は、ベビーシッターを雇うか、お金を払ってキャンプに子どもたちを預けないといけない。。。私の職場にも1週間のデイキャンプがあるんだけど、9時から4時とか。ちょっと待って、仕事は8時半から4時半なんだけど。前後30分+オフィスへの移動時間はどうなるわけ?!共働き夫婦にとっては、余計にお金がかかるMarch Breakです。
メープルシロップの味見ができました。おいしい♪ 家で食べるよりおいしい。家では甘いものはあげていないので、双子は初メープルシロップ。
現代のSugar Shack。これだと数時間でメープルシロップが完成するそうです。
Sap
行きに急な坂道を下ってきたのですが、やはり・・・帰りは登り道。しかも、行きはPavementになってたけど、帰りは泥道&のぼり道!ダーリン、がんばりました、双子をストローラーにのせたまま登り道です。年子くらいの子どもをダブルのLight weightのストローラーで連れて来ていたファミリーがいました。私たちのストローラーでも泥道は大変だったので、Light weightはちょっと無理そう・・・。
カフェテリアで休憩。Funnel cakeを注文したけど、イメージしてたFunnelじゃなくて、メープルシュガーをコーティングしたフライでした。でも、おいしかった。
お昼時じゃなかったので、空いてたし、ハイチェアも2つ借りれました。
Hayで遊ばせようとしても、なぜか怖がる二人。芝生もでこぼこしてるので、Lは全然動かない・・・。
こけそうになって、バランスを取ろうとしているL。早く春にならないかな、そしたら、芝生の上たくさん歩けるのにね。
ちょうど車にプラスチックのシートを積んでいたので、それを広げてどろどろになったストローラー(車輪)を乗せました。帰宅後、パパが車輪を洗ってくれました。
帰りの車で寝るかなーと思ってたけど、メープルシロップのせい???ハイパーで車でも寝ませんでした!いつもは2時間くらい昼寝するのに、今日は20~25分のみ!それでも、夜寝るまで元気でした。
ちょうど天気もよくて暖かくて、気持ちよかったです。
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