ある朝の通勤時。Police carが近くを走ってるのは気づいてたんですが、な、な、なんと!!!私の後ろでウ~とサイレン鳴らしてるではありませんか?!警察に停められたことがない私は、最初、警察は私を追い越したいとのかと思って、車線変更したけど、まだついて来るではありませんか!!そして、路上駐車。何が起こったのかとドキドキしながら、警察官がやってくるのを待ちました。
ドライバーライセンスを見せるように言われます。そして、バス停の前で停まっちゃったので、近くのプラザの駐車場に入るように言われました。
私、何か違反しましたか?!?!?!
停められた理由は、『私のカープレートがTerminatedされてる(失効?)』という理由からでした。なんだそれ!! 警察に初めて停められたことと、カープーレートがTerminatedされてる状況が把握しきれず、このままだと会社に遅れるのでいつ電話しようかしらと考えながら、私は『I have nooo idea…』としか言えませんでした。。。車保険とVehicle ownershipも見せて、警察の人もこれらはちゃんとRenewされてるし・・・なんでだろう・・・という感じでした。
結局、Terminatedと書かれた紙をプリントアウトしてくれて、『たぶん何かの間違いだから、これを持って、Service Ontarioに行きなさい』と言われ、Fineとか課されなかったのでほっと一安心。
(警察は、車の中に設置されてる機械にプレートナンバーを入力して、いろいろ情報にアクセスできるみたいですね。だから、私がスピード違反とか明らかな違反をしてなくても、停められた。)
もうドキドキでしたが、救われたのは、警察官が白人カナダ人で、やさしい顔つきのフレンドリーな人だったのが救われました。これが、怖い顔つきの人だったら、もう泣きそうだったかも!しかも、私の名前から日本人だとわかったみたいで、『君、日本人?僕、日本から帰ってきたところで、つい最近結婚したんだ。僕の妻は日本人。日本のどこ出身?あぁ、そこ去年行ったよ。』とフレンドリーに話してくれました。まぁ、私は会話を楽しめる状況ではなかったんですが(笑)、フレンドリーな人でよかった。しかも、奥さんが日本人だなんて、奇遇!
会社に着いて、即行同僚とダーリンにもTextで報告!みんなびっくりしてました!私がびっくりしたよ!!!週末にService Ontarioに行こうかなと思ってたけど、同僚に『今日行ったほうがいい!また警察に停められるかもしれないわよ!』と言われ、昼休みに行ってきて、なんとか問題を解決することができました。警察官の人が言ってたように、Ministry of Transportationの手違いのようでした!!私は何にもしてない!こんなこともあるんですね!!にしても、警察に停められなかったら、カープレートのStickerのRenewal知らせの手紙も届かなかっただろうし、Terminatedされたカープレートのまま数ヶ月~1年ほどそのままだった可能性もあるんですよね。これは気をつけようにも気をつけられない。