ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

ope決まりました。

2011-02-10 22:34:07 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
って、手術すること自体は今更決まったことではないですが…
今日の診察で手術の日程が決まりました。
3月23日の午後、というわけで、3月22日から入院することになりました。

今日は午前中にいつものクリニックへ。
職場から話があり休職についての話がついて、先生に話せば日程の話になることは分かっていたので、今日はクリニックに入る前からかなり緊張…
いつもはクリニックに行くのに緊張することなんて全くないのに、自分でも可笑しいぐらいに。
診察の前にリハビリでしたが、リラックスできずでした(苦笑)

診察室に呼ばれたとき、診察室のドアを開けてくれた看護師さんに、「決った?」と聞かれ、うん、と頷く。
休職できる時期が決ったことは少し前に事務長さんにお話してるから、既に話が通じているのかもしれない。
そうじゃなくても、リハ室で事務長さんとさんざん喋ってたから聞こえていたかもですね。

診察室に入ると、前回の診察で近いうちに職場で話す時間をとってもらえると話していたからか、待ち兼ねていたように?先生には開口一番に「どうなりましたか?」と聞かれた。
本当は職場からは3月に入れば良いぐらいな感じで言われたんだけど、請求業務の途中からも微妙だし、だったら請求書発行が終わってから少し仕事の整理をしてというのと社会福祉士会の広報のことも考えて、3月20日以降ぐらいで、と話した。

「じゃあ、3月23日の午後で良い?」と先生。
…はい。かなり直後の日程を指定されたけど、嫌という理由もないからそう答えるしかない。
っと、こんな感じであっさりと手術日は決定。
病院については車の免許がない親の足を考えて、駅から1.5キロほどでまぁまぁバスの本数も多い検査入院したのと同じ病院にお願いしてしてもらいました。
もう1ヶ所の候補は、駅から離れてるしバスは少ないし、それに職場の協力病院になっていて利用者さんが入院したりすることもあるから気分的にもちょっと微妙だったし。

ミエログラフィーの検査はしたけれど、そのときは手術が決まっていなかったからしていなかった血液検査や心電図などの術前検査を、手術を受ける病院に行ってしてくるように言われました。
相手の先生の都合でできれば火曜日、来週でも再来週でも良いから、でもできれば今月中にってこっちの仕事の都合もあるのに。
まぁ、偶然というか、ちょうど22日が呼吸器内科受診のために休みをとってあったのでその日に行くしかなさそう。
先生には「その日に上手く行ってくれる?」と言われた。

検査は午前中にとのことで、結果説明も含めて2時間ぐらいみてとのこと。
幸い、呼吸器内科の先生は午前も午後も診察出てるから、何とかなりそう。
こりゃ病院のハシゴ決定だな。
呼吸器内科にかかっていることは看護師さんとかは知っていたけどそういやまだ先生には話していなかったんだっけ。
「呼吸器は何で?」と聞かれ、アトピー性咳嗽と話したら、「肺が悪いわけじゃないんだね」と一安心されていた。

それから手術の前には装具も合わせないといけないからとそちらも日程調整。
今度は「金・土で来れる日ある?」と聞かれ、「今月なら26日だけ」と話した。
H先生はいない日だけど良いのかなと思ったら、合わせるだけだから装具屋さんに合わせてもらえば大丈夫だからとのこと。
「午前中に来れる?」と確認されてその日に決定。

何だかんだで手術に向けて忙しいみたい。
やっぱり手術は怖いし、今は日程が決まって、現実味が出てきて動揺ぎみ。
今更決ったことじゃないのにびびってる感じです…
気持ちが落ち着いたら、入院に必要なものもぼちぼち用意していかないとですねぇ。

今日は検査のための紹介状をもらってきました。
紹介状を書くときに、何番~何番って言ったっけという話になり…「同意書持ってる?」と先生。
検査入院先で手書きしてそのまま私に渡したから、クリニックの方には内容の控えがなかったのでした。
というわけで、コピーをとってカルテに挟んでおくことに。
だから看護師さんや院長先生に検査入院の後、何て言われたの?って聞かれてたんだなぁ、きっと。

そういや今日の診察は診察らしきことは全くせず、問診もなく、手術に関する話だけしかしなかったけど良かったのかな。
今日もいつもの薬をもらってきました。
ちなみに手術までは、内服もリハビリも今まで通りで良いそうです。
最後は「一緒に頑張りましょう!」と先生に言われて診察室を出てきました。