検査入院がら退院して8日がたちました。
ようやく普段の調子にほぼ戻ってきた感じです。
やっぱり、長期臥床の衰えは、戻るのに時間がかかりますね(苦笑)
今日は職場の上司に、事務室でたまたま2人になったタイミングで検査の結果と今後について軽く話をしました。
詳しくは、来週以降に上司ともう1人別の上司の勤務があうときに時間をとって聞くと言われましたが・・・
検査結果を受けて、まだ先生にも話していないし決心したわけではないけれど状態があまり良くなかったので手術を考えていると伝えました。
やらずに済むのならそれに越したことはないけれど、手術のリスクよりもこのままいることのほうがリスクが高いような感じがして。
そうなると仕事を長期に休まなければいけないので、あまりいい顔はされませんでしたが、こればかりはしょうがないですよね。
それと、上司には検査入院が長引いたことで、その病院大丈夫?その先生で大丈夫?と言われてしまいました。
私はそれについては心配はしていません。まだ未知の他の先生を探してしてもらう方が怖いし・・・。
少なくても、今担当してくれている先生は、脊椎脊髄病指導医の先生で脊椎手術の症例数も豊富だし、経験も豊かな先生で遠くからくる患者さんもいるなど評判も悪くないです。
それに、先生の真剣さも伝わるし、説明もしっかり筋が通っているし、患者さんのことを考えているというのが話していて分かる先生です。
完全に内輪の話ではありますが・・・クリニックの看護師さんにも「手術に関しては太鼓判を押していい先生」と言われました。
今日も仕事帰りはいつものクリニックでリハビリ。
帰りがけ、職場の事務長に日曜出勤に関することについて話をされたのでちょっと到着が遅れてしまった。
看護師さんに、「クリニックの事務長に怒られるから帰りがけにつかまえちゃダメ」って言っておいてといわれてしまいました(笑)
リハビリ中は看護師さんとおしゃべり、検査入院中のこと、手術について考えていること、今日上司に話しての上司の反応・・・など、つれずれなるままに。
この看護師さんも頚椎を手術した経験があります。「痛いのは3日、辛いのは2週間」とのこと、あと「仕事は3ヶ月してからも無理にしようとしちゃだめだよ。最初は1とみなさないでもらうぐらいにしないと。やろうったってできないからね。」と言われました。
仕事との調整が一番の難題でしょうか?・・・体が一番大事、でも職場がどこまで理解してくれるかは分からないですものね。
そうこうしているうちに15分のリハビリはあっという間に終了。
リハビリを終えて、上着を着たり、リハ室を出る準備をしていたら、診察でもないのにH先生がリハ室に来て声をかけてくれた。
「どう?もう頭痛は大丈夫?治った??」と先生。
もう大丈夫、殆ど治りましたと伝えたら、「ここにこうしてこれているなら大丈夫そうだね」と。
そして、手術について「まだ考えているの?」と聞かれ。
まだ決心しきれていない部分があるのと、H先生の外来は午前中だけなので今日の夕方にH先生と話す機会があるとは思っていなかった私は第一声「う~ん・・・」と言ってしまいましたが。
「手術はしても良いと思っている」「ただ仕事もあるので・・・」と正直な気持ちを話しました。
それでも先生は、私が以前より少し手術に向けて一歩進んだ答えを出したことに、少し嬉しそうな感じでした。
そして、「早いほうが良いのはいいけど、仕事との兼ね合いもあるだろうから、時期はよく考えてでもいいから。入れる順番ですぐに組むならそれで良いし、切りよく今年いっぱい仕事してとか、3月いっぱい仕事してとかでも良いから。時期は調整できるからいつごろするか決まったら教えて」と言われました。
本当は、明日か明後日の午前中に先生の外来にかかったときに聞かれるだろうからそのとき話そうと思っていたのだけど、不意打ちで先生に声をかけられ驚きつつ今日話してしまいました。
とうとう?というか、先生に手術の意向を伝えました。
看護師さんとリハビリ中に話していたのですが、私はたぶん、手術をするという決心にも時間がかかるけど、すると決まったらやっぱりやめるとは言わない、というか言えないと思います。
たぶん、決まってしまい具体化してくれば、怖いは怖いけどそれなりに受け入れていけるんじゃないかとも思います。
「言っちゃった」ので、もう逃げられないかな・・・って、これがたぶん自分の身体にとって、自分の将来のためにいい選択なのだと思うので、これで良いのだと。
正直なところ、検査入院が長引いたことで病棟の様子が見えて入院に対する不安はなくなりましたが、手術に対する怖さがなくなったわけではありません。
でも、「この先生なら任せても」と思える先生だとは思うので、逆にこの先生にしてもらえるうちにした方がという気持ちも。
仕事をしていたり、職能団体の役員をしていたり、周りに迷惑をかけてしまうのは申し訳ない。
でも、自分の体のことは大事にしたいし、将来の生活のことを考えると、踏ん切りも必要だと思う。
検査入院で自分の脊髄の状態が鮮明に見れたこと、検査後の説明で自分の状態が良く理解できたことは自分の身体のことを改めて考えるいいきっかけになりました。
ここまできたら、ではないですけど、手元にある先生手書きの手術の説明と、同意書のことを考えつつ、自分の身体のために思い切りも必要だと思えるようになりました。
まずは改めて職場に話して・・・かな。少しずつでも予定の具体化に向けて前に進んでいこうと思います。
ようやく普段の調子にほぼ戻ってきた感じです。
やっぱり、長期臥床の衰えは、戻るのに時間がかかりますね(苦笑)
今日は職場の上司に、事務室でたまたま2人になったタイミングで検査の結果と今後について軽く話をしました。
詳しくは、来週以降に上司ともう1人別の上司の勤務があうときに時間をとって聞くと言われましたが・・・
検査結果を受けて、まだ先生にも話していないし決心したわけではないけれど状態があまり良くなかったので手術を考えていると伝えました。
やらずに済むのならそれに越したことはないけれど、手術のリスクよりもこのままいることのほうがリスクが高いような感じがして。
そうなると仕事を長期に休まなければいけないので、あまりいい顔はされませんでしたが、こればかりはしょうがないですよね。
それと、上司には検査入院が長引いたことで、その病院大丈夫?その先生で大丈夫?と言われてしまいました。
私はそれについては心配はしていません。まだ未知の他の先生を探してしてもらう方が怖いし・・・。
少なくても、今担当してくれている先生は、脊椎脊髄病指導医の先生で脊椎手術の症例数も豊富だし、経験も豊かな先生で遠くからくる患者さんもいるなど評判も悪くないです。
それに、先生の真剣さも伝わるし、説明もしっかり筋が通っているし、患者さんのことを考えているというのが話していて分かる先生です。
完全に内輪の話ではありますが・・・クリニックの看護師さんにも「手術に関しては太鼓判を押していい先生」と言われました。
今日も仕事帰りはいつものクリニックでリハビリ。
帰りがけ、職場の事務長に日曜出勤に関することについて話をされたのでちょっと到着が遅れてしまった。
看護師さんに、「クリニックの事務長に怒られるから帰りがけにつかまえちゃダメ」って言っておいてといわれてしまいました(笑)
リハビリ中は看護師さんとおしゃべり、検査入院中のこと、手術について考えていること、今日上司に話しての上司の反応・・・など、つれずれなるままに。
この看護師さんも頚椎を手術した経験があります。「痛いのは3日、辛いのは2週間」とのこと、あと「仕事は3ヶ月してからも無理にしようとしちゃだめだよ。最初は1とみなさないでもらうぐらいにしないと。やろうったってできないからね。」と言われました。
仕事との調整が一番の難題でしょうか?・・・体が一番大事、でも職場がどこまで理解してくれるかは分からないですものね。
そうこうしているうちに15分のリハビリはあっという間に終了。
リハビリを終えて、上着を着たり、リハ室を出る準備をしていたら、診察でもないのにH先生がリハ室に来て声をかけてくれた。
「どう?もう頭痛は大丈夫?治った??」と先生。
もう大丈夫、殆ど治りましたと伝えたら、「ここにこうしてこれているなら大丈夫そうだね」と。
そして、手術について「まだ考えているの?」と聞かれ。
まだ決心しきれていない部分があるのと、H先生の外来は午前中だけなので今日の夕方にH先生と話す機会があるとは思っていなかった私は第一声「う~ん・・・」と言ってしまいましたが。
「手術はしても良いと思っている」「ただ仕事もあるので・・・」と正直な気持ちを話しました。
それでも先生は、私が以前より少し手術に向けて一歩進んだ答えを出したことに、少し嬉しそうな感じでした。
そして、「早いほうが良いのはいいけど、仕事との兼ね合いもあるだろうから、時期はよく考えてでもいいから。入れる順番ですぐに組むならそれで良いし、切りよく今年いっぱい仕事してとか、3月いっぱい仕事してとかでも良いから。時期は調整できるからいつごろするか決まったら教えて」と言われました。
本当は、明日か明後日の午前中に先生の外来にかかったときに聞かれるだろうからそのとき話そうと思っていたのだけど、不意打ちで先生に声をかけられ驚きつつ今日話してしまいました。
とうとう?というか、先生に手術の意向を伝えました。
看護師さんとリハビリ中に話していたのですが、私はたぶん、手術をするという決心にも時間がかかるけど、すると決まったらやっぱりやめるとは言わない、というか言えないと思います。
たぶん、決まってしまい具体化してくれば、怖いは怖いけどそれなりに受け入れていけるんじゃないかとも思います。
「言っちゃった」ので、もう逃げられないかな・・・って、これがたぶん自分の身体にとって、自分の将来のためにいい選択なのだと思うので、これで良いのだと。
正直なところ、検査入院が長引いたことで病棟の様子が見えて入院に対する不安はなくなりましたが、手術に対する怖さがなくなったわけではありません。
でも、「この先生なら任せても」と思える先生だとは思うので、逆にこの先生にしてもらえるうちにした方がという気持ちも。
仕事をしていたり、職能団体の役員をしていたり、周りに迷惑をかけてしまうのは申し訳ない。
でも、自分の体のことは大事にしたいし、将来の生活のことを考えると、踏ん切りも必要だと思う。
検査入院で自分の脊髄の状態が鮮明に見れたこと、検査後の説明で自分の状態が良く理解できたことは自分の身体のことを改めて考えるいいきっかけになりました。
ここまできたら、ではないですけど、手元にある先生手書きの手術の説明と、同意書のことを考えつつ、自分の身体のために思い切りも必要だと思えるようになりました。
まずは改めて職場に話して・・・かな。少しずつでも予定の具体化に向けて前に進んでいこうと思います。