長いことPCからの更新をさぼってしまいました・・・
その間に、PROF.Yさん、ヒカルさん、コメントありがとうございます。
遅ればせながら、今日のブログを書いた後にお返事書かせていただきますね。
今後は、あんまり何日もお待たせしないように努力してまいりますm(__)m
昨日は17:40~デイルームでソーラン節の練習が行われていた。
夏祭りでの職員の出し物に向けての練習。
皆さんだいぶ音楽に合わせて動けるようになってきているみたい。
私はというと・・・前にもブログに書いたように踊りはリタイヤ宣言済み。
当日は、音楽のスイッチスタートの担当になることになりそうです。
昨日はリーダーだったので、PCへの記録の入力ですでに就業時間を過ぎて18時近く。
その後は、子連れでソーラン節の練習に出ていたうちのリーダーの子どものお守をしながらの仕事。
保育園児の兄妹に塗り絵と色鉛筆を預け、ときどき声をかけながら、私は横でPCを使っての書類作り。
練習は約1時間で6時半すぎぐらいまでなんだけど、子どもっていうのは飽きるのが早い。
っていうか、この兄妹は・・・?なのだろうか。育ってきた環境かしら?
同じぐらいの年頃の、一人っ子の母子家庭の男の子は、持参したおもちゃでの一人遊びに集中している。他の子が一緒にそのおもちゃで遊んでも、騒いだりも無い。
で、この兄妹はというと、飽きてくると数分おきに「ママ~」と叫ぶ。走りよる。まとわりつく。可愛いんだけど、もうちょっとの我慢はできないのかなぁという感じ。
同じぐらいの子どもたちでも、環境や性格などによってか行動も違うものだなぁと改めて思う。
今日の利用者様は6人。
スタッフの出勤者は4人。
私はフリーになっていたので、デイルームでの様子をみながら午前中は利用者情報の整理。
介護保険が今月から更新になった人などの情報を足したり、メモ書きで残してあったリハパンなどの実費の登録などをした。
で、お昼はみんなと一緒に食べて、結局長々と食事介助をする。いつも食べるのがゆっくりで、「嫌だよ」「いらないよ」「何するんだよ」と言い、時には手で職員の介助を払いながらも何だかんだでけっこう食べる利用者様。
途中で自作の歌を歌ってたりもするし、いつも1時間近くかかる。それでも食べる気があるのなら食べさせてあげたいし。
けっこう食べて残り少なくなってからでも「ご飯は?」と聞くと、「まだ食べてないよ」なんて返事が返ってくることもあり、「じゃぁ食べましょうか」というと「そうだね」と話されたり。
最初は面倒に感じることもあったけど、何度かやっているうちにこのやり取りがまた楽しくなってきたりする。手で払われたときにいかにこぼさないようにするかなんていうのもまたひとつ。遊んでいるわけではないのですが・・・
昨日から新規で金土の利用で入った利用者様はパーキンソン病があり、ペンギンさんみたいに小またで歩く。ぜんまい仕掛けのロボットみたいな歩き方と表現した人も。確かに言われてみれば・・・
この方は認知の症状が強い。それで独歩だけど介護度が4。
お昼を終えたぐらいから落ち着かなくなる。
昨日はデイなのに本人泊まる気だったらしく、帰りまぎわ「部屋はどこだ」「今日は泊まりだ」の一点張り。色々やり取りしてもなかなか納得してもらえず、最終的に「今日は満室でお部屋が取れないので、ご自宅に戻って奥様に予約をとってもらってください」と話したら何とか納得してくれた。
で、今日は逆に朝から今日で帰る気で着ていたのでおやつ過ぎには荷物を出すように要求。「もう帰りだ」と荷物を抱えてそわそわ、話をしたり散歩をしたり何とか時間を引き延ばし室内にいてくださいました。
利用者様にも色々な状態の人とたちがいる。
それぞれ一人ひとりを大切に支援していきたいと思いますが、なかなかどうして個性あふれる利用様方、対応が難しかったりしてしまう。
一人ひとりをもっと考えるケアができるようになればと思う。
その間に、PROF.Yさん、ヒカルさん、コメントありがとうございます。
遅ればせながら、今日のブログを書いた後にお返事書かせていただきますね。
今後は、あんまり何日もお待たせしないように努力してまいりますm(__)m
昨日は17:40~デイルームでソーラン節の練習が行われていた。
夏祭りでの職員の出し物に向けての練習。
皆さんだいぶ音楽に合わせて動けるようになってきているみたい。
私はというと・・・前にもブログに書いたように踊りはリタイヤ宣言済み。
当日は、音楽のスイッチスタートの担当になることになりそうです。
昨日はリーダーだったので、PCへの記録の入力ですでに就業時間を過ぎて18時近く。
その後は、子連れでソーラン節の練習に出ていたうちのリーダーの子どものお守をしながらの仕事。
保育園児の兄妹に塗り絵と色鉛筆を預け、ときどき声をかけながら、私は横でPCを使っての書類作り。
練習は約1時間で6時半すぎぐらいまでなんだけど、子どもっていうのは飽きるのが早い。
っていうか、この兄妹は・・・?なのだろうか。育ってきた環境かしら?
同じぐらいの年頃の、一人っ子の母子家庭の男の子は、持参したおもちゃでの一人遊びに集中している。他の子が一緒にそのおもちゃで遊んでも、騒いだりも無い。
で、この兄妹はというと、飽きてくると数分おきに「ママ~」と叫ぶ。走りよる。まとわりつく。可愛いんだけど、もうちょっとの我慢はできないのかなぁという感じ。
同じぐらいの子どもたちでも、環境や性格などによってか行動も違うものだなぁと改めて思う。
今日の利用者様は6人。
スタッフの出勤者は4人。
私はフリーになっていたので、デイルームでの様子をみながら午前中は利用者情報の整理。
介護保険が今月から更新になった人などの情報を足したり、メモ書きで残してあったリハパンなどの実費の登録などをした。
で、お昼はみんなと一緒に食べて、結局長々と食事介助をする。いつも食べるのがゆっくりで、「嫌だよ」「いらないよ」「何するんだよ」と言い、時には手で職員の介助を払いながらも何だかんだでけっこう食べる利用者様。
途中で自作の歌を歌ってたりもするし、いつも1時間近くかかる。それでも食べる気があるのなら食べさせてあげたいし。
けっこう食べて残り少なくなってからでも「ご飯は?」と聞くと、「まだ食べてないよ」なんて返事が返ってくることもあり、「じゃぁ食べましょうか」というと「そうだね」と話されたり。
最初は面倒に感じることもあったけど、何度かやっているうちにこのやり取りがまた楽しくなってきたりする。手で払われたときにいかにこぼさないようにするかなんていうのもまたひとつ。遊んでいるわけではないのですが・・・
昨日から新規で金土の利用で入った利用者様はパーキンソン病があり、ペンギンさんみたいに小またで歩く。ぜんまい仕掛けのロボットみたいな歩き方と表現した人も。確かに言われてみれば・・・
この方は認知の症状が強い。それで独歩だけど介護度が4。
お昼を終えたぐらいから落ち着かなくなる。
昨日はデイなのに本人泊まる気だったらしく、帰りまぎわ「部屋はどこだ」「今日は泊まりだ」の一点張り。色々やり取りしてもなかなか納得してもらえず、最終的に「今日は満室でお部屋が取れないので、ご自宅に戻って奥様に予約をとってもらってください」と話したら何とか納得してくれた。
で、今日は逆に朝から今日で帰る気で着ていたのでおやつ過ぎには荷物を出すように要求。「もう帰りだ」と荷物を抱えてそわそわ、話をしたり散歩をしたり何とか時間を引き延ばし室内にいてくださいました。
利用者様にも色々な状態の人とたちがいる。
それぞれ一人ひとりを大切に支援していきたいと思いますが、なかなかどうして個性あふれる利用様方、対応が難しかったりしてしまう。
一人ひとりをもっと考えるケアができるようになればと思う。