ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

とうとうきたね・・・

2006-09-12 10:45:56 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
旅行から帰ってきたら、保険会社からの郵便物が・・・
開ける前からあんまり良い予感はしない

何度かお電話を差し上げたのですが連絡が取れないためとのことで文書を送ってよこしたらしい。何度かって、携帯に2回着信が残ってただけじゃないいつも仕事中に電話してくるんだもの出れるはずもなく 仕事が終わってからかけ直してみたけれど、営業時間は5時までらしく、5時半終業の私がかけなおしたときにはもう誰も出ず案内のテープの放送があっただけ。連絡が取れないためって言われてもという感じです

やっぱりもう8ヶ月だもの時期的にも来るよね。治療費の打ち切りの具体的な話。
対処療法の治療効果が期待される期間は一般的に3~6ヶ月で、私の場合、既に事故より6ヶ月以上経過しているので、9月末日にて治療費の支払いは終了させていただこうと考えておりますとのこと

で、現在残っているいくつかの症状は後遺障害としての扱いになるため、診断書を作成できるかどうか、次回通院時に後遺障害診断書を持参し、作成できるかどうか医師に確認してくださいとも。自分が思うに、症状は確かに残っているんだけど、後遺障害の等級にに当てはまるほどかどうかは微妙だけどなぁ・・・生活に大きな支障があるという感じでもないし。保険会社からはしっかり診断書の様式の用紙が同封されて送られてきている。

診断書が作成されれば、自賠責損害調査事務所というところで後遺障害の事前認定をして、後遺障害として認定できるかどうか確認するらしい。

「次回通院時に持参して医師に確認してください」と書かれてしまっているので、今度行った時に先生に聞いてみるしかないか。どうなることやら・・・なんだか気が重い

まぁ、ネットとかで調べてみても大きな事故で手術とかした場合はともかくとして、頸椎捻挫など対処療法で治療している場合はそれぐらいの期間が標準らしいし、予測はしていたけれど 実際に来るとやっぱりそういうものなんだなぁという感じです。保険会社としては保障の範囲を区切らないと経営が大変だものね。一般の企業と同じ、利益追求の会社だもの。

どうすることが自分にとって一番いいのか分からない。そろそろ本気で、今後のことを考えなければいけないのかもしれない。