RUNNETコーポレート駅伝

画像はお借りしました・・・

12月15日の日曜は、今年最後の大会、RUNNETコーポレート駅伝に参加してきました
来年半ばから改装工事に入る国立競技場での大会ということもあって、初参加ながら
今の国立競技場を走るのは最後の機会になるでしょう
ママ友のやえっちが、これどぉ？って言ってくれたおかげで、年末楽しい一時を過ごせました

この大会、国立競技場を基点として、神宮球場の周辺、イチョウ並木、絵画館など神宮外苑の
有名どころ？をうまくつないだ2.5キロのコースを一人２周するというもの。
５人で1チームで、我々は全部で３チーム出場です

季節はすっかり冬になり、空気がピンと冷たいですが、雲一つない素晴らしいお天気で
午前中は風もなかったので、陽だまりの観客席は居心地良かったです
（参加者は、国立競技場の観客席を適当に使うことができます）

7時過ぎに地元駅に集合し、国立競技場のある千駄ヶ谷まで１時間弱。
もちろん道中は話が弾みます

受付してTシャツ引き換えて、観客席に移動して、走る準備に入ります。
私は今回は４区（アンカー）なので、出番まではまだまだ時間があります。

我々一般の部は、コーポレートの部が出発した３分後の、９時３３分スタート。
トラック上は、ものすごくたくさんの人達がスタートを待っています。
それを、観客席から仲間たちが見守るという構図。
会場全体が湧き立ってます～～～。超ワクワクします
そんな中、１区スタート！

猛烈な勢いでトラックを走るトップ。この先5キロもあるのに・・・
と、凡才ランナーは心配しちゃいます
でも、その心配をよそに、トップ集団はスタートから7分台で、トラックに戻ってきました。
要は、2.5キロを7分台ということ。キロ3分ちょっとで走ると思われるランナーたち

まぁ、そんな事はいいのです。自分たちなりに一生懸命がんばれば。
我々３チームのメンバーが、まずは1周して戻ってくるのが気になります。
まず最初に私のチームの第１走が帰ってきました。ごえちゃん、ナイスラン
ちなみに、今回のチーム、どこが勝ってもおかしくない走力の感じ。

ずっと同じような僅差のまま、襷が渡り、いよいよ４区アンカーの出番です。
一番最初に襷を受けたのは私なので、追われる立場・・・
チームマーメイドのアンカーみのちゃんは、どの大会に出ても私と同じようなタイムで走る
私と双子のような存在です。ここ３週間、まったく走っていなかった私は、まずいぞ～と
一応ガチで走りました

外周に出てみれば、そこにはTVでおなじみのイチョウ並木があったり、絵画館があったり
都内とは思えない落ち着いた、静かな街並みが見えます。
特に絵画館付近は、ステキ
都内にもステキなところがいっぱいあるな～と思いながらも息はハァハァして走りました！

後で速報タイムを見てわかりましたが、３区→４区の時点で２分近く差があったようで
今回もその差のまま、ゴールした感じでした。
みんなのリードを食いつぶさなくてよかった

私の区間タイム25分10秒、みのちゃんの区間タイム25分7秒。
今回は3秒、みのちゃんに軍配～。やっぱり双子ランナーなのでした（笑）

走り終わった後は、みんな充実感いっぱい
やっぱり、駅伝って楽しいよね～、って。
ほんと、駅伝は特別の楽しさがありますね走る仲間に囲まれてほんと幸せです。
「人生走ったらいい事見えてくるかも」、ってきっとほんとだ

千駄ヶ谷付近は以外と食べ物屋が少なかったので、帰りは上野経由で帰り
上野のエキナカでランチ＆グラスビール飲んで帰ってきました
参加の皆様、お疲れ様でした＆ありがとうございました