YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

Y.S.C.C.4-2徳島・・我がボーイズ!!

2015-10-13 06:45:03 | Weblog
昨日行われましたJユースカップ1回戦。

たくさんの応援をいただきありがとうございました。

子どもたちのご家族、
大阪勤務のOB家族、
そのほか応援いただきました皆様の声援、
日本ラグビー代表の志が、
子どもたちに勇気を与えてくれました。

初めて乗り込んだ徳島県。

出発前日に原点であります、小港南公園でトレーニングをし、
攻守のポイントを整理。サッカーゴールもないグランドに愛着ありで、
不平不満も言わずに、賑やかにボールと戯れる子どもたちの表情には、
人間らしい表情・・明るさがありました。

出発当日、新横浜駅に集合。

街は、ジャニーズのアイドルのを見ようとたくさん少女たちが、
新幹線を利用し横浜の地へ。
色とりどりのコスチュームを身にまとい鮮やかでしたね。

そんな光景の中にジャージ軍団の我がボーイズ。
初の新幹線遠征。

気後れすることなく和やかに一路徳島へ。

新神戸からマイクロバスで、明石大橋を通り、
渦潮を横目に鳴門海峡をまたぎ、素晴らしいロケーションに感動しながらも
大会で「1つずつ勝つ」という目標を立てた気持ちを忘れることなく、
現地入りしました。

対戦相手は徳島ヴォルティスU18。

2つランク上の相手です。
簡単な試合にはならないのが当たり前。
逆に簡単にひねられないように、要所を準備して、
試合に臨みました。

「集中力」がテーマでしたが、
その中には集中させる要素として「感謝の気持ち」がありました。

保護者、先生は当然、自分を鍛えてくれた仲間たちへの感謝の気持ちや
会場設営をする相手選手などなどに対する表現、返礼方法は、
120%の力を出す!!ことでした。

実は先週1週間の取り組みとして、
いつもとは違うアプローチを徹底しました。

それが奏功したかはわかりませんが、
実際に試合に臨む、前夜のMTでのコメントや動き、
当日の会場入りから試合開始までの流れは、
ほぼ自主的に取り組んでくれました。

試合開始後、開始6分で失点をしましたが、
すぐさま自分たちで修正に入りました。

自分たちで感じたことがあったようです。

落ち着いて観察し、相手の出方を感じとりながら、
ポイントにボールを入れることができ始めると
シュートチャンスはこちらに多く訪れ、流れの中から同点に。

ハーフタイムの修正も自分たちで行い、
ポイントの整理に助言をしただけで、
子どもたちの「集中力」は非常に高く良い雰囲気でした。

後半は風上でしたが、
ホームの利を生かそうと
果敢に攻め込んで来る相手に、GKの奮闘など
手を焼きましたが、先に1点を取ったことにより、
相手の前線への圧力に拍車がかかり、再び同点なると
そこからは総力戦でした。

交代出場の1年生の決勝ゴールが生まれ、2回の決定機のファインセーブ、
だめ押して点は相手のDFを完全に崩し生まれた得点でした。

出来すぎの試合でしたが、
彼らが持っている力はもっとあると思います。

次回はセレッソ大阪が相手です。

非常に苦しい試合になると思いますが、
良い経験を積み上げたいと思います。

【試合結果】
試合会場:徳島スポーツヴィレジ
試合時間:11:00K/O
結  果:4-2 徳島ヴォルティス

【次回試合】
試合日程:10月18日(日)
試合会場:大阪 舞洲グラウンド
試合時間:14:00K/O
対戦相手:セレッソ大阪U18

代表選手を多く輩出している育成型のクラブから、
我がボーイズが学ぶものはたくさんあります。

真摯な気持ちでプレーしたいと思います。







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Jユース

2015-10-12 06:34:24 | Weblog
子どもたちの体力は低下しているとの認識でいましたが、
今朝の日経新聞の記事では「子どもの運動能力の向上は続く」とありました。

体育の日に新設されたスポーツ庁からの報告です。

高齢者の体力も向上しているとあります。

いずれにしろ元気な日本!!が良いですね。

元気と言えば、ラグビー日本代表のワールドカップが終了しました。

たくさんの元気や勇気をいただきました。

史上初のW杯3勝。

やればできる・・

当然、ここに至るまでの準備が素晴らしかったということですが、
せめぎ合いを見ているだけでもファイトがわきます。

何かができると感じさせてくれます。

さて、徳島県の今朝の気温は14度。

日中は21度くらいまで上がるようです。

100%の力が出せる気象条件。

体育の日にスポーツを楽しむのは基本です。
どんな試合になるか?楽しみです。



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イベントなのに・・・

2015-10-11 06:33:09 | Weblog
生憎の雨ですね。

本日は中区区民祭り、ハローヨコハマ開催日です。

http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/hello-yokohama/

昨日からジャズプロムナードも始まっています。

この連休は、中区内ではイベント目白押し。

お出かけ気分に水を差しますね。

午後は晴れそうなので、
YSブースにお立ち寄りください。

今年も複数の団体に売り上げを寄付しますので、
ご協力をお願いします。

一方、 西日本は晴れ模様。

徳島に向かうU18メンバーには、
絶好の環境で試合ができそうです。

事故なく充実した遠征をしたいと思います。
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徳島前に・・

2015-10-10 06:16:09 | Weblog
昔でいえば体育の日。

歴史的にも感覚的にも、
10月10日が体育の日です。

祝日法の改正で2000年から
10月の第2月曜日が体育の日になっています。

また、本日は目の愛護デーです。

中央盲人福祉協会が1931(昭和6)年に
「視力保存デー」として制定されました。

戦後、厚生省(現在の厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称。

「10 10」を横に倒すと眉と目の形になることから
このように言われています。

最近、視力の低下を感じます。

大きな不自由は感じませんが、
この先は、年齢的なこともあり、
低下が進むんだと思いますね。

精神的にも、進行を抑えるために、
夜空に輝く星やピラカンサスなど
自然の恵みに目を注ぎたいと思います。

最近、「笑ったら・・」と言われます。

華やかなところより地味なところが好きなんです。

大勢よりも一人が好きだったんです。

でも、サッカー初めて気づいたことは、
一人じゃダメ・・と・・子どもって良いな・・素敵だよ・・って思い、
この世界に入っています。

昔から「君はお葬式が似合う」と言われていましたので、
ムスーッとしているのが自分なんだと思っています。

華やかな世界は自分のステージではなく、
しかめっ面や起こっているというのが自身の印象。

ところが、そんなことも言ってられず・・・
「笑ったら・・」と言われています。

笑うということがなかなかできませんが、
感情をコントロールしていると、
全体の空気感に変化が出ていることに気づきます。

これで笑ったらどうなるんだろうか・・

不安な毎日ですが、昨日の活動でまたまた・・喝!!

自分を疎かにしているガキンチョに喝!!でした。

明日から徳島移動です。

全く持ってやるせない・・










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芸術性を・・

2015-10-09 06:33:22 | Weblog
南アフリカがアメリカに大勝。

このことにより、ベスト8はより厳しく、
他の結果を受けるにしても、
アメリカ戦の難しさと同時に、
サモアの活躍に大いに期待することとなりました。

アメリカは、日本戦に備え、
メンバー12人を入れ替えて臨んだようです。

日本戦は何としてでも勝ちに行く!!
そんな気概が見えます。

だからこそ難しい試合になりますね。

それでもこのハードル、ワールドカップという最高の舞台で、
このプレッシャーを乗り越えることができれば、
自身の人生にとっても、日本のラグビー界にとっても、
大きな歴史的転換を迎えることでしょう。

がんばれニッポン!!

さて、昨夜、シリアとの対戦をしたサムライブルーは、
3-0と快勝。

勝って良かったと思います。

日本のトップです。

自分もサッカー界に混ぜていただいてるので、
1フットボールピープルとして求めたいのは、勝利と同時に芸術性です。

ゲームの面白いところは、ワクワク感です。

「この選手どういった仕掛けをするんだろうか?」

「どうしてあそこが見えてるの??」といった驚きとか・・

「絶妙なスルーパス!!」「ファーストタッチ、上手い!!」と唸ったり・・・

オーケストラのように、
色んなハーモニーを感じる動きやテクニックが見たいですね。

世界と戦うために、今は縦志向のフットボールになっているんだと思います。
行ける時に行く・・縦にボールを入れられるときに入れる・・といった
ゴールへの直結型のプレーを志向させながら、
往なしを注入していくプランなんだと思いますので、
今後のさらなる芸術性の成長に期待したいですね。

クラブと違って、毎日一緒にプレーできるわけではないので、
コンビネーションの構築は難しいと思いますが、
アジアの盟主と言われるためには、芸術的なプレーの数々も
合わせてほしいと思います。

本日の誕生花は「茴香(ウイキョウ)」です。

ユリ科の花。花言葉は「称賛」。

称賛は「芸術」に似合う言葉です。


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応援の力を支えに・・・

2015-10-08 07:20:29 | Weblog
本日の誕生花はパセリ。

花言葉は「勝利」。

また、本日は寒露[かんろ]です。

二十四節気の一つで、
露が冷気によって凍りそうになる頃。

雁等の冬鳥が渡ってきて、
菊が咲き始め、
蟋蟀[こおろぎ]等が鳴き止む頃ですね。

今朝も寒かったですね。

寒暖の差があります。

秋の深まりは、日一日と増しています。

夜のトレーニング時間、
あまり体を動かさない我々の恰好は、
確実に秋に冬に・・

日中の楽しみはススキですね。

移動中、路肩ですがススキが並ぶ場所があります。

ススキに日が差し込みときれいに、
ゴールドに輝きます。

その瞬間を見ることができるだけでも、
洗われます。

寒さは体に堪えますが、
自然の美しさを堪能できる良い季節ですね。

さて、いよいよ、週末に徳島に遠征に行きます。
3年生にとっては、最後の大きな戦いの舞台です。

昨年も新潟、松本、と遠征に行きました。

今年は徳島。
クラブとしても個人的にも初めて徳島を訪れます。

子どもたちの頑張りに、徳島まで連れて行ってもらえる感覚です。

一方で、戦いの舞台ですから、勝つために何をするか?
何が必要か?考えます。

近いところの試合を分析すると「温い」所があり、
要所を抑えるトレーニングをしています。

相手となるヴォルティスさんは四国プリンスリーグ、
現在5位でしょうか?
ランク的には2部上のチームです。

今年のクラブユースにも出場しています。
実力は折り紙つき。

恵まれた環境でプレーする子どもたちと草魂を中心に戦う我々との試合では、
プレーヤーならば誰にでも根底にあるメンタルの戦いになろうかと思います。

勝ちたい気持ちが強い方が勝つ。

アウェイですから応援の力をいただける可能性は少ないです。

自らの取り組みでモチベーションを上げ、
戦いに挑もうとする我々は、より強い集中力がテーマになります。

中学生年代や高校生年代は、リーグ戦になれているところがあり、
トライアンドエラーが浸透しすぎています。

要は、1試合に対するモチベーションに波がある。
それを支えるのは実は応援です。

下級生が一生懸命、戦う先輩に声援を送る。
上級生が下級生に声援を送る。

この何でもないような当たり前の光景が、実は支えを知るきっかけであり、
スポーツには必要であり、感謝を知り、クラブの歴史を変えます。

産んで、育ててくれた保護者や練習パートナーとなった後輩たち、
トレーニング会場を譲ってくれた下部カテゴリーの子どもたちや、
セカンドの選手たちに思いを込め、感謝の意味を込めて、
120%の力を出して戦いたいと思います。

勝利を目指して!!







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U18のトレーニングから・・

2015-10-07 06:32:17 | Weblog
日本の研究力は凄いですね。

2日連続で、ノーベル賞受賞です。

今回は、物理学賞。

「研究」心は日本人の性質に遭っているんですね。
アジアでもノーベル賞の受賞数はダントツ。20を超えます。

研究心が旺盛になったきっかけは大学院時代だそうです。

出会いですね。

そこで出会ったのが、2002年にノーベル賞物理学賞を受賞した
小柴昌俊東京大学特別栄誉教授。

宇宙の不思議に興味・好奇心を持ち、
没頭できる環境が与えられたんだと思います。

皆、研究者は決して裕福な生活を送ってきたわけではありませんし、
すべての環境が整っていたわけではないと思いますが、共通するのは、
当たり前のようですが「熱」の「持続」なんですね。

スポーツの場合、コーチ的立場の導き手は、
人と向き合うことで人作りをしようと考えます。

物理学的には、
目に見えない物質の性格を把握しようと検証するんだと思いますが、
おそらく、人の心の把握と成長を願うのと同じような気持ちで
研究に没頭するんだと思います。

研究者は、真摯、謙虚ですね。

見習うべきところはたくさんあります。

さて、昨日U18のトレーニングを行いました。

前段で、心持の話をしました。

チームに目標があり、役割分担する中で、
役割を全うするにあたって、
自分を捨てて、今チームの中で何をすべきか??という話をしました。

悪しき習慣がついていると感じていました。

「この程度でいいや・・
当然、プレーできるであろう・・」

環境に応じて、より高い緊張感を持って臨まなければいけない場面でも
気持ちがチームにむいていない。

プレーの機会を与えるのは導き手の仕事であり、
当然機会を作りますが、怠惰、過信、慢心、などエゴが強くでる、
チーム・仲間に対するリスペクトの気持ちがない・・
気持ちをチームと一つにしない・・そのことが見え隠れしていたものが、
表面化しました。

他のチームは、多数いるメンバーの中で、
25人のベンチ入りすることにしのぎを削り、
競い合ったライバルである仲間とともに
過ごした時間の中から、お互いをリスペクトし、
恥じないプレーと応援を交叉させます。

チームに強さが出ます。

方針を転換します。

人がジャッジするスポーツです。
理不尽と思えることはしばしば。

それを乗り越える習慣が身についてこなかった、
一部の子どもたちには、時代を戻して接しないといけない。

そもそも、サッカーはピッチには11人しか立てない。
でも、11人では、チームが成り立たない。
けがやゲーム中の処罰により、11人の入れ替わりがある。

この時点で平等性は薄いです。

平等という言葉は大切で意識していますが、
公平という言葉を重んじて行きたいと思います。

真摯に謙虚に・・日々精進。


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ノーベル賞受賞報道から・・

2015-10-06 08:47:56 | Weblog
ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった
北里大学特別栄誉教授の大村さんのコメント。

理念は「研究を経営する。」

「資金がないから研究ができないというのは言い訳」

「研究で世の中に貢献すれば、必ずまた研究費は入ってくる」。

社会に役立つ研究をいかに持続するか???

このテーマは、我々にも通じています。

スポーツでいかに社会に役立てるか??

その研究に取り組みたい・・・そう思っています。

我々は、専用施設を持っていません。

全部間借り。

専用施設がないから・・とか、
お金がないからとかスポーツ活動ができない・・とか
理由にならないということです。

29年間、地域にある公園や学校開放施設にお世話になっています。

これからも変わらないと思います。

地域にあるものを有効に活用させていただきながら、
活動してきました。

TOPを強化することが、子どもたちの夢希望になる。
そう信じて活動してきました。

地元の中学校を中心に、更衣室も無いところで、
着替え、活動し、関東リーグを連覇し、JFLの昇格を決めました。

やってやれないことはない。

我々は、青少年の健全育成という主眼に立ち、
セカンド以下、たくさんの子どもたちとの
関わりを持たせていただいております。

また、地域の生き証人であります、
年長者の方々、特に高齢者の方々には、
「健康」をテーマに、かかわりを持たせていただき、
毎回の運動を楽しみにしていただいております。

担当するU18は負けが続いています。
J下部組織の中で、一番環境が整っていないと思います。

ただ、TOPチームは、「do・アマ」として
成果を上げてきましたので、
JFLまでの流れは、アマチュアということもあり、
高校生にとっては、良いモデルです。

それを経験していますので、
泣き言、言わずに戦い、分析したいと思いますね。

ビデオ見るとわかりますが、
クラブにおけるフットボールスタイルが、
確立されつつあります。

概念の統一感が生まれようとしています。

必ずしも勝ててはいませんが、魅了する瞬間があり、
手応えを感じています。

一方で勝ち・負け、それぞれの試合には結果に対し要因がありますので、
流れの中できっかけや色んな問題、課題となる物事を解決し、
実績を積みあげて、成長させる。そこに注力したいですね。

間借りではありますが、
追求したいと思います。

今週末、12日は、Jユースカップ1回戦、
徳島遠征です。








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「楽しんでる?」・・

2015-10-05 06:57:32 | Weblog
福島県への移動に関して、
Jヴェイレッジがあった頃のイメージがあり、
楽観していました。

遠方まで応援に来てくださいました皆様、
ありがとうございました。

日曜の朝に横浜を出るのと、
土曜日とでは当然違いがありますが、
福島は縦に長く、想定を下回ったものの、
時間がかかりました。

4時間半でしたか・・
休憩も2回ほどいただいたので、
何てことはありませんでしたが、
思う所ありで、疲労感が大きかったですね。

週末も各カテゴリー活動がありました。

「ゲーム」とは楽しいもの、楽しむもの。

「ゲーム」という言葉の意味は、
「遊び、娯楽、楽しい出来事」などと記載されています。

主体的に考えたら「楽しい!!」と感じていることが、
演者にとっては重要な要素です。

客観的に考えたら、
「これ?面白い??」となります。

「楽しい」「面白い」・・・それぞれに価値観が違うから
一通りではありません。

感性は・・人それぞれに違いがあって良い。

ただ、グループワークは、その「楽しい・面白い」の
価値基準をそろえないと意味がありません。

また、競技で相手と対戦するスポーツは、
相手がいるので、いつも「楽しい・面白い」が、
感じられるわけではありません。

「苦しい時間」があるのは当たり前だし、
ルールのあるスポーツを行えば、判定する人がいて、
理不尽に感じる場面は少なからずあります。

実際に、ここ数試合映像で見ても
納得できな判定、基準の不統一が続いています。

それはさておき、演者は本質をとらえて、
個別の楽しみは、小学生年代で身に付けてほしいところです。

中学生より大人になったら、
同じ物差しの長さでグループで演じる、プレーする
楽しみを追求したいですね。

その前提になるのが、他者理解だと思います。

「こいつは、こういうプレーをする特徴がある
・・だから、ここで顔を出そう・・」といった理解。

理解がなければ、物差しの長さは統一できませんね。

理解させるのが演出家の仕事。

演出家に楽しんでる??と問いかけた時に、
「楽しんでます!!」という返答があるのが理想なのかな?






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「できない理由」で、・・逃げるな・・

2015-10-04 07:12:25 | Weblog
ラグビー日本!!

興奮の試合でした。サモア相手に無失点か????
と思わせるタックルの嵐。

あの低いタックルは、なかなか交わせないでしょう。

素晴らしい戦いですが、何しろ痛々しい。

画面を見ながら、身構えてしまうので、
他のスポーツを見ている時と違って、
疲れが倍増です。

ただ、素晴らしい試合を見せて頂いたので、
モチベーション高く本日の活動に臨めそうです。

皆様も勇気をいただいた朝だと思います。
有意義な時間をお過ごしください。

さて、福島は晴れです。

昨日、シーメンズクラブを皮切りに、横浜から佐野経由、
福島に移動。

北に向かうにしたがって、
気温表示が26℃から23℃、17℃と時間の進行もあり、
北上していることを肌でも感じました。

本日の日中は、24℃くらいになるんでしょうか?
プレーしやすい気候になりそうです。

他者の勝利から学べるものはたくさんあります。

自チームではないので、すべてが参考になります。
昨夜のラグビーや優勝したヤクルトスワローズの監督の弁。
昨夜の鹿島アントラーズ。

もっと言えば他者の敗戦からも参考資料となるものはたくさん。

敗者となったセリーグ監督の弁や戦いぶり。

そこにやっかみを挟む余地はありません。

勝ちを目指すのが勝負事。

特にラグビー選手たちのトライを狙った南アフリカ戦の判断、
昨夜の鹿島の選手たちの状況に応じた戦い方の判断など、
選手が主体となって勝ちを目指した時の判断は褒められてしかるべですよね。

それって日頃の習慣がものをいうんだと思います。

「自主判断ありだよ・・」、
何故なら自立させたいから・・・
頼っていてはダメ・・

そうした空気が大事。

また、導き手として
「できない理由を探すな!!」

素敵なアプローチだと思います。

とかく、「それは理想だ」とかで
人の話を謙虚に受け止められないことを隠せずに、
そう宣ことがありますが、
その時点で、「言い訳「できない理由をそこに求めている」・・・

そうなっているケースがあります。

「好きならやれよ」

「好きなら探求しろよ」

「ちょっと突っ込まれたくらいで、乱れるなよ」

昨日のスポーツシーンから、
たくさんの強さを感じました。

日々精進です。
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