YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

「楽しんでる?」・・

2015-10-05 06:57:32 | Weblog
福島県への移動に関して、
Jヴェイレッジがあった頃のイメージがあり、
楽観していました。

遠方まで応援に来てくださいました皆様、
ありがとうございました。

日曜の朝に横浜を出るのと、
土曜日とでは当然違いがありますが、
福島は縦に長く、想定を下回ったものの、
時間がかかりました。

4時間半でしたか・・
休憩も2回ほどいただいたので、
何てことはありませんでしたが、
思う所ありで、疲労感が大きかったですね。

週末も各カテゴリー活動がありました。

「ゲーム」とは楽しいもの、楽しむもの。

「ゲーム」という言葉の意味は、
「遊び、娯楽、楽しい出来事」などと記載されています。

主体的に考えたら「楽しい!!」と感じていることが、
演者にとっては重要な要素です。

客観的に考えたら、
「これ?面白い??」となります。

「楽しい」「面白い」・・・それぞれに価値観が違うから
一通りではありません。

感性は・・人それぞれに違いがあって良い。

ただ、グループワークは、その「楽しい・面白い」の
価値基準をそろえないと意味がありません。

また、競技で相手と対戦するスポーツは、
相手がいるので、いつも「楽しい・面白い」が、
感じられるわけではありません。

「苦しい時間」があるのは当たり前だし、
ルールのあるスポーツを行えば、判定する人がいて、
理不尽に感じる場面は少なからずあります。

実際に、ここ数試合映像で見ても
納得できな判定、基準の不統一が続いています。

それはさておき、演者は本質をとらえて、
個別の楽しみは、小学生年代で身に付けてほしいところです。

中学生より大人になったら、
同じ物差しの長さでグループで演じる、プレーする
楽しみを追求したいですね。

その前提になるのが、他者理解だと思います。

「こいつは、こういうプレーをする特徴がある
・・だから、ここで顔を出そう・・」といった理解。

理解がなければ、物差しの長さは統一できませんね。

理解させるのが演出家の仕事。

演出家に楽しんでる??と問いかけた時に、
「楽しんでます!!」という返答があるのが理想なのかな?






コメント
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