YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

感謝

2015-10-19 06:48:21 | Weblog
昨日のJユースカップ2回戦。

素晴らしい施設を持ってらっしゃる
育成最高峰のセレッソ大阪。

選手たちも世代の代表候補がたくさんいます。

洗練されたチームを相手に試合ができることに関して、
ワクワク感がありました。

どのような環境でプレーしているのか?

スタッフは?選手は?グラウンドは?更衣室は?
MTルームは??

選手はどのようなプレーをするのだろうか?

スタッフは、どのようなアプローチをするのだろうか?

行ってみれば、
ただただ素晴らしさだけが強く印象に残りましたね。

都市部を離れ、こちらでいう湾岸沿いというか、埠頭に
スポーツ施設が充実している・・・そうした印象でした。

利に適っています。

経営面で考えたら、都市部に施設があれば、
税金、地代などの経費は非常高まりますね。

経営圧迫です。

野球場もあれば、ソフトボールや少年野球の施設は充実していました。

「ヤンマー」や「日本ハム」の看板が掲示されたピッチは、
緑豊かに輝きを発していました。

実際に対戦してみて、色んなことを感じますが、
自分たちの力が出せなかったところに大きな違いがあるんだと思います。

映像で見た圧力により、力を出させてもらえなかったというより、
自ら出せないと勘違いした経験の弱さが、大きな敗戦良要因になりました。

ゲーム中に出せた場面はありましたから・・・

試合前、メンバー発表後に
「親から本日の小遣いを受け取った時に、
手の小じわに気づいたか???」

と話しました。

「その手は、君たちを育てるのに苦労を重ねた結果であり、
色んなものが詰まっているんだよ。
朝早く起きて、ご飯作ったり、弁当をこしらえたり、
昼夜働いて君たちを育ててくれている人、
2週続けて、期待を寄せて、
遠方まで送り出してくれた家族に
感謝を表現するには、ベンチ外選手も含め、
一丸となって戦い、120%の力を出して試合をすること。
それが感謝の表現だよ」

こうした話、心理で試合に臨みましたが、
0-6と結果的に大きな点差になりました。

ただ、最後まであきらめることなく戦い続けた子どもたちを
恥じてはいないし、良く最後まで戦ったと思っています。

記録を見ると防戦一方的な感じですが、実際の内容は、
そうではなかったと思っていますが、あくまでも主観であり、
負けて満足ではありませんので、これからも成長曲線に乗せたいと思います。

たくさんの応援メッセージありがとうございました。

また、遠方まで駆けつけてくれました皆様、
差し入れ頂きました皆様ありがとうございました。

これからも公式戦は続きます。

精進重ねて、日々向上したいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポンの底力

がんばろうニッポン