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YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

無念です。

2008-10-23 08:45:01 | Weblog
本日10月23日は霜降[そうこう]です。
二十四節気の一つで、露が冷気によって霜となって降り始めます。
天文学的には、天球上の黄経210度の点を太陽が通過する時。
この日から立冬までの間に吹く寒い北風を「木枯らし」と呼ばれ、
楓[かえで]や蔦[つた]が紅葉し始めます。
日増しに冬に近づいて行きます。

また、命の尊さが損なわれてしまいました。

頭痛を訴えた妊婦が受け入れ拒否、病院をたらいまわしにされて、
亡くなりました。帝王切開により、子どもは無事出産できたようですが
子どもは母親の顔を、母親は子供の顔を知ることなく亡くなりました。

都会の医師不足や病床不足が原因と思われますが、
人命を優先できないところが悔やまれてなりません。

高学歴、大学の高授業料、勤務不規則、重労働
資格取得困難な医師の世界に、素人感覚だと
容易に踏み込めない印象があり、そもそも医者になろううとは
考えないのが普通でしょう。

でも、医者のモラル喪失や救急搬送が機能しない現実を見ると
優秀な若手には、是命を預かる最先端の分野にチャレンジ
してほしいと思います。

また、我々個人も医に対する知識を持ち、安易に病院に行ったり
しないように自己防衛を図る必要もあると思います。

いずれにしろ、人命が尊重される世の中にならないと、
発展的な日本にはならないと思います。



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1 コメント

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医療破壊 (都筑てんが)
2009-01-08 22:43:57
「病院の傲慢だ!」

「それでも医者か!」

「『医は仁術』は死語になったのか」

「命より金儲けのほうが大事なのか」

「患者を受け入れられない病院は看板を返上しろ」

「殺人病院だ!」

「病院が妊婦を殺した!」

「ベッドが無い?そんなの理由になるのか!」

「ベッドが無ければ廊下に寝せればいいじゃない」

「熱意が欠如している!」

「救いたい!という気持ちが無い!」

「ドラマのような熱意のある医者はいないのか!」

そういう、今の医療の窮状に無理解な輩の暴言が、限界状況で頑張っている医師の心を折った事で、医師不足(具体的に言うと、勤務医不足)に拍車をかけているんですよね…。

こうして救急受け入れ問題は更に悪化する…と。

医療破壊活動ご苦労様です。
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