YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

サッカー界にも・・

2008-10-09 09:47:53 | Weblog
大きなお金が動く世界は、一般的に言って
だれにも魅力がある世界であるととらえられる。

投資する人がいて、需要と供給のバランスを取ろうとする。

だから投資して稼ぐ人がいる。

昨今のスポーツ界は、ビジネスライクが主流なのかもしれない。
84年のロスオリンピック以来、アメリカビジネスの
手法がサッカー界にも流れ出ている。

そんな中世界的な金融危機がサッカー界にも波及。

英国内の投資は最近、中東の方々が趣味的に
資金を出しているように見える。

ファンにとっては、チームがなくなるより
選手のプレーに勇気づけられたい、
おらが街のクラブを大事にしたいと感じるのは当然。


その思いを大切にクラブへの投資を行ってくれることを期待したいし
簡単に身売りすることがないようにきちんとした経営理念で
この危機を乗り越えてもらいたいと思います。

~~以下関連記事抜粋~~
イングランド・サッカー協会のトリーズマン会長は7日、
イングランドのクラブが合わせて約30億ポンド(約5270億円)
の巨額負債を抱えていると明らかにした。

うち約3分の1はプレミアリーグ4大有力クラブの
マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、リバプール
が計上しているという。ロイター通信が伝えた。

 外国資本による買収が相次ぐプレミアリーグは、
世界的に拡大する金融危機がクラブ経営に及ぼす影響が懸念されている。
ウェストハムは、アイスランド人のオーナーが、経営悪化でアイスランド政府
の管理下に置かれた銀行と関係が深く、経営危機に陥る恐れがあると報じられた。

 トリーズマン会長は、ビッグクラブが破たんする可能性についても
「あり得る」と発言した。
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