根本的なこと

本日は七夕であり、クールアースデーです。

七夕はお盆に帰って来る先祖に着せる機で織った着物を
棚に準備することからたなばたという言葉が生まれました。

先祖を大事に、地球を大事に考える日です。
根本的なことを大切に考える日でもあるということ
なんだと思います。

家族の一員としてこの世に生を受けたことに関する
感謝の気持ちを行動に移し、酸素や緑、水が豊富にある
生命体を破壊しないように行動に移すことが
大切なんですね。

それぞれに意識を高めて日々過ごしましょう。

先週末それぞれに公式戦が行われ、
ＴＯＰチームは全国社会人サッカー選手権の関東予選に
出場しました。

千葉県の小山田ＦＣに先制パンチを見舞いながらも
４－２と次回にコマを進めました。
今週１２日日曜日に藤沢にある県立体育センターで
Ｊリーグ昇格宣言をしているＳＣ相模原と対戦します。
１２：００Ｋ／Ｏ。
お時間の許す方は是非応援に駆けつけてください。

また中区大会に出場している小学生の試合を見ました。
横浜市の春季大会のファイナルの運営と重なって
落ち着いてみることはできませんでしたが、気づいた
点がいくつか。

そのうち最も重要だと感じたこと・・いや確認できたことは
やはりサッカーはボールを持って相手のゴールに向けて
攻め込む。そして簡単にボールを渡してはいけないし、
奪われてはいけない競技だという当たり前のことが
確認できました。

その根本的なことを見失うと崩壊や破壊につながりますので、
個の意識を磨き、連帯して守るべきものや成長させるべきものを
大切にしたいと思います。