YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

2010-10-15 07:22:23 | Weblog
「海猿」という映画が大ヒットしています。
その「海さる」ならぬ「陸猿?地下猿」となるのでしょうか?

33人の鉱山員を救出した救助隊員もスペシャルな活躍をしてくれました。
早くも映画化の話題も出ているようですが、
色んな人間模様が重なった69日間であったと思います。

昨日のよみうり寸評より

〈33〉――世界中が知っている数字になった。映画化も予定され、そのタイトルがこれとも伝えられる
◆チリの鉱山落盤事故で地底にいた作業員の救出はピッチを上げ、カプセル〈フェニックス(不死鳥)〉が、
その名のように33人全員を次々に地上へ運んだ
◆当初は1人当たり1時間ほどのペースだったが30分を切るまでになった。
映画化のプランは気が早いとも思うが、それほどにこのドラマは迫力十分。
シナリオに盛り込むには手に余るほど中身は山盛りでしかも意味深い
◆第1部が事故の発生から生存確認までの17日間。恐怖と不安の日々だ。
第2部がそれから救出まで。2部作か3部作にでもしなければならないほどだ
◆危機に直面した時の人間の力に感動する。リーダーの指導力、
33人が役割を分担し、協力しあった結束力……。地上の救出作戦の展開も描かなければなるまい。
〈33〉の映画化に期待しよう
◆命の尊さ、人間の強さ、家族の優しさ、人と人との絆(きずな)の大切さなどを存分に描いてくれることだろう。

人間の心は海よりも深いと思わせてくれた今回の事故救出劇でした。


絆を大切にしたいと思います。



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