YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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チェック・・政治とサッカーと

2009-09-10 06:53:43 | Weblog
朝方、めっきり寒くなりました。
油断していると風邪をひきますね。
インフルエンザが流行っているので
気をつけないといけませんね。

連立政権が誕生しました。
それぞれに「思うところあり」なんでしょうが、
景気対策、雇用不安、インフルエンザなどなど
基本的に国民が生活する上での資源財産の回復なしには、
政権維持はないでしょう。
お目付け役の自民党がだれでもいいよといった無責任な
首相指名を行い、その役目を担えなければ、
日本の行く末を案じる声が出ても不思議ではありませんね。
一億総監視人となってかじ取りに間違いがないか??
チェックしましょう。

さて、チェックといえば、
昨日のガーナ戦は、オランダ戦同様
いい感じでしたね。
日本の守備意識からのチェックは昨日も
効果的な面を表現していました。
かつてYSCCのTOPチームでも行っていた
戦い方「アタッキングディフェンス」を
思い出す、岡田ジャパンの欧州遠征。

連動性を保ちながら相手ゾーンでの
厳しいチェックを繰り返し、ミスを誘い
時にはインターセプト。相手ゴールに近いところからの攻撃を
繰り返す戦法。
DF陣も前掛かりに守備態勢を引いているので
奪った瞬間、ボールを追い越す動きにつながり
攻撃の連続性にもつながりました。
そうして戦った1992年のリーグは11試合で失点4。
天皇杯予選も含め県内無敗でした。


でも、昨日の代表およびガーナ、双方の失点の場面を見ると
日本は、個々の守備力に問題アリ、
ガーナは、前半、意識的にラインコントロール
していたようで、良かったと思いますが
終盤は疲れたのか??基本的なマーキング
及びそのカバーに問題アリ・・と見ました。

得点を取って勝ったことは良かったと思います。
稲本に至っては6年ぶりの代表ゴール。

個の能力の高さは認めつつも
稲本をボランチとしては全く評価していない
私としては複雑な・・でも戦い方にはオランダ戦同様の
可能性を感じた試合でした。

ただ、ガーナもその他W杯出場国は、
ホンチャンでの意識は、親善ゲームとは全く違います。

さらに精度を高めてより良いチームになってほしいと
願うばかり。

次回のトーゴ戦、スコットランド戦に注目です。

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