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歯のマッサージ

2009-01-24 07:17:36 | Weblog
生活習慣が乱れると内臓に変調をきたし、
1日の作業がおっくうになります。
そんな経験をした方もの少なくないと思います。

先週も口周りののお話の抜粋を
させていただきましたが、
体を作る意味でも、維持する意味でも
歯は命の源です。

以下読売新聞1月9日のコラム抜粋です。
皆様もお試しください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

食生活や喫煙などとかかわりが深く、
生活習慣病の一つでもある歯周病。
女性の場合は、加齢による女性ホルモンの減少も
発病・悪化の原因になる。

歯と歯肉の境目に汚れが放置されると、
歯肉が炎症を起こし、歯周病へと進行する。
予防の基本は、汚れをためないことだが、
歯磨きの際に力を入れすぎて歯や歯肉を傷つけたり、
歯並びの悪い所に磨き残しがあったり、
適切なブラッシングができている人は意外に少ない。

歯科医師の宝田恭子さんは、
「部分ごとに器具を使い分けるのがカギです」
とアドバイスする。

歯並びが悪い部分や奥歯を磨く時には、
毛束が一つのワンタフトブラシが便利。
歯と歯の間を清潔に保つには、
デンタルフロスや歯間ブラシなどを活用したい。

宝田さんは、指を使った歯肉マッサージを勧める。
歯肉の血行が促され、見た目も生き生きとしてくるという。
直接触れれば歯の形状や歯並びがよく分かり、
使いやすい器具を選ぶ助けにもなる。

歯磨きの後、歯の根の部分と、
歯と歯の間の三角形の部分を人さし指で優しくさする。
前歯は付け根を人さし指と親指で挟んで軽くこする。
奥歯から前歯の中央に向かって上下左右3回ずつ。
歯肉を傷つけないよう爪を短く切っておくか、ゴム手袋をはめる。

歯磨きにもこだわりたい。
宝田さんが薦めるのは、
ハーブなどの天然抗菌成分を配合した薬用歯磨きだ。
研磨剤入りの歯磨きを頻繁に使うと、
歯や歯肉を傷つけてしまうこともあるので、
無配合のものが望ましい。

「喫煙者など、研磨剤無配合ではすっきりしないという人は、
週に数回程度、研磨剤入りの製品を使うといい」という。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20090109-OYT8T00284.htm

体はデリケートなもの。
ソフトタッチでおいしいものがたくさん食べられるように
心も歯肉も大切にしましょう。



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