サポート・・本物の応援よろしく

暖かい朝です。
霜が降りていないのは
どんより出てきている雲のおかげでしょうか？

でも、昨日はクリスマスイブ。
様々な喜びがあったと想像します。

ホワイトクリスマスを望んでいた方々には
ちょっと寂しいかもしれませんね。

季節感がなくなると風物詩的な情景に
狂いが生じます。

雪が降る見込みはありませんが
心はロマンチックでいたいですね。


さて、昨日ワールドカップイヤーに向けた
話をしている中で日本代表への期待や盛り上がり
に不安の声を聞きました。

確かに最近のメディアへの登場は、
野球の盛り上がりの中で掻き消されている感があり、
実際に、トピックスになるようなことがないのも現実で
海外移籍組はベンチにいることが多く、
Ｊリーグの鹿島の３連覇は見事ですが、
話題の継続性ということでは、企業努力というか・・
足りないようです。

野球は今年ＷＢＣの連覇に始まり、老獪な監督のボヤキ、
若大将の日本制覇など話題に事欠かない１年のようでした。
加えてゴールデングローブ賞など華々しさもアピールポイントと
なっています。

サッカーは岡田監督をサポートするよりか、メディアの方が
足をひぱった感があり、１９９８年の選手決定の真相など
取材拒否されても仕方がないような接触を繰り返しています。
また、組み合わせ抽選会の後、有識者がベスト４は無理と決めつけた
報道が目についています。

何を根拠にというと１つはオランダ戦の試合がベースになっていると思います。
結果的には０－３で敗戦しましたが、９０分を戦う目安・方向性の確立には
なったと思います。

ペース配分という目安は１つ大事なことです。

かつて率いていたクラスで、同じような戦い方
フォアチェックを仕掛け、高い位置でボールを奪う。
アタッキングフットボールで相手を翻弄するサッカーが
できていたことがあります。

その時に感じていたのはペース配分。
９０分やり続けるにはコントロールが必要になるか？
９０分戦える体を作るか・・です。
岡田監督はとのチームより９０分で１キロ以上多く走る
ことができるように組み立ててると聞いています。

であれば、たとえオランダ相手でも２度同じ轍は踏まないのでは？


といったポジティブな発言を有識者にはしてほしいと思います。

人気回復には勝利とスターが一番です。

音楽とのコラボは良いと思いますが
ＥＸＩＬＥ？？・・・
バレーボール協会のような宣伝だけはやめてほしいと思います。