YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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会議続き・・などなど

2016-03-09 06:20:48 | Weblog
週明け月曜日は大雨でした。

足元が緩み、泥や雨水が跳ねます。

雨音が激しく、
一日、気分がどんよりします。

早く止まないかな・・

そう思いました。

昨日は気温も高く、日曜日は、熊本では夏日を記録したそうです。

今朝は、どんより・・・気分的に優れない朝ですね。

気温が上がらず、むしろ時間を追うごとに下がるようです。

またまた、寒暖差に体調管理が難しそう。

気を付けて下さい。

さて、先週から今週は会議・・会議、会議の連続です。

一方で、週末からはいよいよ3年目のJ3リーグ開幕。
クラブ設立30周年の今シーズン開幕。

これまで、トレーニングマッチをこなし、
本番に向けて調整に余念はありません。

雰囲気は良く、さすがに育成年代から強化まで、
すべてのカテゴリーを経験している指揮官の懐は深いです。

注目に値する変化が生まれています。

ただ、なでしこジャパンの記事が新聞各紙を彩る中、
失意の中の検証が始まっています。

それを読むと「組織は生き物。」
その生き物が目標は掲げているものの、
それに向かうプロセスに、他者依存や責任転嫁が強くなり、
一体感の消失や驕りや慢心などがあると一気に崩壊する・・
そのように読み取れます。

生き物をより輝かせるには、指揮官の交代がありますが、
新たな刺激が必要であると同時に
後進を育成する・・・そこにポイントがある。

そう感じます。

これはフットボールに限らない組織論だと思います。

なでしこは、監督交代や選手の引退がささやかれています。
幕引きの形として必ずしもいいとは思いませんが・・

巨人軍がトピックスになっている野球界。
組織再編をめざし、体制を変えたようですが、
一方では積極的ですが、一方には無反応です。

シャラポアに対しナイキの取った判断は早かった。

それぞれが放つ意味はあります。

自分なりの解釈としては、
組織は生き物であるということ、
それを根本としたら、旧態依然としていることや
無責任、放置は良くないと思います。

TOPチームの現場では、
精力的に選手たちが昨年の成績を払拭しようと
必死に戦っています。

その紳士的、真摯なプレーを応援ください。
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