YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

日経の記事から・・そのものを・・

2015-09-22 06:35:03 | Weblog
連休も終盤ですね。

昨日は、実りありの一日でした。

新しい発見あり。

チャンスは巡る・・チャンスを逃す・・

誰にでも言えることですね。

皆に平等とはいかないんだと思いますが、
何かしらのチャンスがあり、何かしら、それを逃しているのが、
自分なんでしょう。

その何かに気づくことが大事なんですね・・おそらく。

一方でチャンスかもしれない!!と焦り、
拙速な判断、それを誤らないようしないといけませんね。

チャンスかも・・・という焦り、それに固執するのは、
危険あり。

行動してみると、何か発見があって面白いですね。

さて、ラグビーの日本代表の活躍は、またまた国内にうれしいニュース、
活気をくれる話題として、うれしく思います。

改めて感じるのは、海外から監督を招へいし、
日本人に遭った戦いを・・・というテーマで、
挑んだ試合は、自信にあふれた戦いであり、
勝つつもりで戦っていたと五郎丸選手は語っていました。

また、TV放送の作りも良く、
スクラムを組む選手たちの生の息遣い、会話が映像・音声で
見聞きできる。
臨場感抜群・・・戦いに自分も入っていると感じるほどの戦い。

これはファンも増えます。

記事からは、発祥の地、イングランドでの開催は、
「ラグビーは同国の国技のひとつだ。
発祥の地で催すW杯は、
意外にも大会運営や関連イベントの企画に大きな気負いは感じられない。
試合を楽しむのも、世界にアピールするのも、
自然体で望もうという空気が強い。
英国内のファン層はサッカーやクリケットと並んで厚く、
それぞれの関係者は自らができることをしてW杯を盛り上げようとしている。」

まさに「そのもの」を楽しんでもらうことに集中していると・・

一方で、観戦の合間には、開催11都市・地域の観光資源との融合などを生かした、
催しを開催。

今年の夏にヨーロッパに行かれた方が話していました。
ドイツ・ブンデスリーガなど、
「サッカーそのもの」を観戦に来ているし、
「サッカーでおもてなし」をしている・・

これはまさに文化の違いでしょうね。


コメント
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