YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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活動のベース・・背景・・

2015-09-13 06:37:51 | Weblog
朝な夕なに活動。

それが週末の動き。

早朝より動きだし夜まで大変ご苦労様です。

我々のクラブ員、その保護者の皆様、
我がスタッフは、そんな日常を繰り返します。

昨日、U15は高円宮杯の県予選の試合がありました。

自転車に乗って、朝6時過ぎ、
試合会場に向かう姿を見ました。

その子どもたちに、お弁当を作ったり、
朝食を用意したり・・・子どもたちを送り出す
1時間も2時間も前から起きて準備。

ありがたいことです。

手塩に掛けて育ててくれています、
親御さんたちから、わずかな時間ですが、
お預かりして子どもたちと接するのがスタッフです。

大事に育まないといけません。

一方で怠惰なん生活をしていると知ったら、
親御さんに代わってフォローすることもあります。

連係プレーが求められます。

また、週末の午後の時間帯に活動があるとすれば、
そのほかの兄弟とお出かけということもありますので、
昼食にサランラップ、レンジでチンすれば食せるように、
準備をいただく。場合によっては昼食代を置いて、ご家族でお出かけ・・

それぞれのご家族に様相があります。

それを理解した上で、育む準備をします。

現場に出る前には、そうした連携や準備があり、
現場では、信頼関係を構築しようと日々一所懸命取組、
行き過ぎることもありますが、
信頼関係が築けたときには、
卒業しても、社会に出ても、サッカー止めても
長くご縁をいただける関係になることもあります。

これがクラブのベースの活動です。

これに付加価値が加わり、クラブは成長していくのですが・・・

さて、昨日は多数の保護者の皆様には、
U15の子どもたちを支えてくれましてありがとうございました。
また、さまざまな理由で一旦クラブを離れました子どもたちが、
声援を送ってくれました。

おかげさまで、トレーニングできなかった今週、
体の重さはありましたが、3-1とBANFFを圧倒し、
次のステップへ進出。

応援が力をくれました。

午後は、U18の活動へ。

急きょ会場が確保できたので、東京のトリプレッタさんに声をかけ、
KCYリーグがかもめパークで入っている中、若手メンバーをそろえていただき、
交流戦を行いました。

こちらも保護者の応援が多数ありました。

内容的には求めるものが出た部分と、
そうでない部分とありましたが、
感じたことは、話は単純なほうが良い・・ということでした。

試合前に2つのキーワードを伝えました。

この方がわかりやすいんだな・・・そう感じました。

ゲームにも反映されていたので、
観戦者にも伝わった部分はあると思います。

夜は会議のためかもめに行くことはできませんでしたが、
色々考えさせられる時間をいただきました。

本日はJ3。雨が降らないことを祈りつつ・・・





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