YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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ピンポイント

2015-09-07 07:05:58 | Weblog
昨日は、物凄い、瞬間的な豪雨でした。

活動に大きく影響が出た方々もいらっしゃると思います。

幸いU18に関しては、予定していた活動には影響はなかったものの、
マリノスーMIOびわこの天皇杯も中止になりましたね。

どんな処置にするんでしょうか?

注目ですが、本当に危険な気候ですね。

注意してもしきれない・・・そんな気がします。

雷もそうですが、予想もつかないピンポイントの豪雨では、
対処のしようがありませんが、
わが身の安全、意識して行動ください。

さて、ピンポイントと言えば、フットボールにおける
ピンポイントクロスは相当な武器です。

かつて、ロベルト・ガドーハ、フランコ・カウシオ、
ピーター・バーンズ、スティーブ・コッペル、など
ダイヤモンドサッカーを通じてファンになりました。

足を投げ出してくるDFの足と体の間にボールを通し、
意図通りのセンタリングを上げる・・・

プレッシャーがかかっても、ピンポイントです。
かっこよかったですね。

その選手たちの蹴り方や腰の回転のさせ方を真似、
日が暮れるまで練習しました。

最近、日本国内はフットボール人口は増えていますが、
こうしたプレーの精度は下がっていると思われます。

いかがでしょうか?

力学的観点で言えば、丸いボールは、その面に対して、
力を加えた方向に飛ぶはずです。

タッチライン際を走りながらも、ゴール方向へボールを運ぶには、
転がるボールの一番ラインに近いほうの面をゴール方向、
仲間がいるポジションに向けてインパクトし、時には、インフロントにひっかけながら
フォロースルーをする。
そうすれば少なくともゴールラインを割ることはないと思われます。

また、飛距離・・強弱はまさにボールフィーリングであり、
何度も目測と距離感を合わせるために蹴りこむ。

経験則ですが、そのことにより、回転を加えて、DFの頭越しに、
ボールを落とせるようになります。

良いサンプルをイメージし、
こうしたことを考えながら、練習したので、
結構アシストした経験がありますが、
今の選手たちは、環境的に恵まれていますが、
良きサンプルをイメージし、トレーニングしていますか?

こう思うほど、上手い!!と唸るプレーを見ることがないのが残念です。

せめて、フリーでのキックは、タッチを割らないようにしましょう!




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