YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

今朝の日経新聞

2015-09-09 06:44:37 | Weblog
昨日は、JFAハウスで実行委員会があり、
今朝の報道にあるような議題が話されました。

細かなことは別として、議題に関し、
Jリーグは理念に基づいて、
選手を含んだ参加クラブのこと、リーグのことを
バランス良く考えていると思います。

これはこれはありがたいことだと思うことたくさん。

特に選手は生き物・・・公式戦の場を与えることが、
大切との観点は捨ててはおけず、
実現に向けてのエネルギーは相当なものです。

一方で、もっと理念を前面に出せばいいのに・・
と思うこともあります。

この会議では、一票、発言権がありますので、
思うことは意思表示したいと思います。

さて、今朝の日経新聞。

毎回楽しみにしている吉田さんの「フットボールの熱源」。

先日、ホームゲームに来ていただきました吉田さんに喋ったことが
記事になっていました。

ありがたいことです。

自分程度のサッカー歴の中でも、
うまい人はいっぱいいました。

うまい人たちも一所懸命練習したことと思います。

だからうまい!!

でも・・・

「だから何??」って思っていました。

「うまけりゃいいってもんじゃないだろう・・」

「負けないぞ・・」

そんな気概で練習しました。

色んなカテゴリーで表彰や昇格を経験させていただきました。

創意工夫は、一人の時間を有効に活用することから
生まれると思います。

人の輪の中で得られる感性を、一人で熟慮することで、
オリジナルな感性を開眼させると思います。

スポーツだけではなくて、勉強もそうだと思います。

成長のきっかけは色々あり、
クラブに入る、塾に通う、練習に通う、
そこにいるコーチ・先生が好きだ、
だからもっと一所懸命練習・勉強する。

そう思った時に、自分の時間を作る・・
自分で考え、行動することが、
新たなエネルギーを生みます。

子どもの頭脳は、
大人が学ばなくてはいけないほどの
アイデアの宝庫。

習い事になるとその感性を刺激することもありますが、
閉じ込めることにもなります。

気を付けないといけない所です。

感性の扉を開けてあげ、下支えする大人は、
子どものベース作りを見守り支援することが役割。

主役は子ども・選手。

脇役はコーチです。



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